心の弱さが行き着くところ
風の噂でグローバル仮想通貨取引所「Bitget」が日本国籍者向けサービスを終了することを知りました。
これで主要なグローバル取引所はすべて日本人をシャットアウトすることになり、
それでも海外取引所を使いたい場合はGateやMEXCなど出来高がワンランク下の取引所を使うことになります。
仮想通貨は今年、2023年以降で初めて明確に赤字撤退ということになってしまいました。
自分にとってトレードは退屈な日常にあって非日常への可能性が開かれた唯一のプラットフォームでしたが、
これに参入しているかぎり永遠に金銭的安定を感じることが無いし、
それが思っている以上にQOLを下げていることを痛感しているので、さすがにしばらくはやらないと思います。
そもそもビットコインに未来はあるのかという。
イラン-アメリカ&イスラエル戦争とウクライナ-ロシア戦争がどうなるのか、
トランプ大統領は中間選挙でどうなるのか、あるいは次代大統領はどう動くのか……
世界情勢は数年先の未来も読めない混沌の段階に突入していると思っているので、そもそも投機自体リスクが大きい。
今年のキオクシア株の乱高下を見ていると、日本株すらもう投機筋のおもちゃになっているような気もする。
投資の仕組みだけ考えれば、できるだけ早いうちから投信に突っ込むのがもっとも簡単なお金の増やし方です。
たぶん、現状もまだ投資をしないという選択肢は無い気がする。
ただちょっと動くのが遅すぎた感はありますね。
特に深く考えずにNISA口座を作った2019年当時の積立投信、あのままずっとキープしていればいまごろは……。
そう考えるとここ6年の自分は、こと金銭関係に関しては見事に不正解だけを選んできたようなところがあります。
前も書いた気がしますが、遠い将来に2020〜2025年の立ち回りの浅はかさはかなり後悔してそうな気はする。
投機に手を出してしまうのは、金銭以外にもさまざまな欲求不満の現れだと思っています。
退屈だから、誰かに認めてほしいから、特別でありたいから、などなど……。
ただ、それを一挙に解決する方法としてもっとも手軽なものに食いついてしまうのは心の弱さなんじゃないか、
というのは今後肝に銘じておきたいところです。
本来それらを手にいれるための正攻法であるところの生産的活動や勉学から逃げて結果だけ欲しいだけなんじゃないか、と。