Chrononglyph

#8111

投機的なリスクオフ資産

仮想通貨の先物取引はポジションを持っていると常にチェックしていなければならないため、
日々の活動リソースのうち少なくない割合をそれに持っていかれ、他の活動が停滞しがちです。
まぁ、そういう言い分も自分の意思の弱さを踏まえたものなのかもしれませんが、
ともあれ先月01月末にテザーゴールドに手を出した直後に数十年ぶりクラスの大暴落が発生。
大量の含み損を抱えてしまった自分はもちろん気が気でなかったわけですが、
このたび逆に大幅増収となってポジションを解消することができました。


ゴールドはリスクオフ資産とみなされており、世界情勢が悪くなればなるほど値が上がると言われています。
先の暴落は急激に上がりすぎた反動(利確売り)と見られますが、
世界情勢そのものは基本的に悪化する一方なのでまあ値上がりはするだろうと思っていました。
するとイランの核開発問題をめぐってアメリカ(トランプ政権)が空母を派遣するなど大規模な軍事行動に。
数日以内に攻撃を開始するだろうと言われ、昨日とうとうそれが現実になりました。
当然ゴールドは値上がりし、一時5,466.7ドル(Bybit XAUT現物)をつけてその後は下落。
自分はもともと5,300ドルで捕まっていましたが、
大底でのナンピンに成功したこともあって5,080ドルを超えればプラスで抜けることができる情勢でした。
しかし、状況的におそらくイランの件で5,200〜5,300ドルまでは短期で伸びるだろうと思い、
5,300ドルを超えたら「直近最高値より50ドル落ちたら利確する」というトレーリングストップ注文を仕掛けました。
そしてそれは見事にはまり、急落に反応しておよそ5,416ドルで利確できたというわけですね。
その後ゴールドは落ちて5,300ドル近辺をうろうろしているので、5,400ドル台で利確できたのは上手くできたと思います。


長い目で見れば今後もゴールドは上がりそうですが、自分はひとまずここで退却します。
原資を全部抜いて円に替え、残ったドルはステーキングシステム(年利8.8%)に預け入れておきました。
おそらく仮想通貨市場はまだ大底ではないような気がするので、
アルトコイン積み立てはもう少し値が下がったらやろうかなと思っています。
ただ、最近の仮想通貨のあまりにもひどい状況を見ると、本当に将来復帰するのか怪しいところがありますが……。
結局世界情勢がこれほど悪くなっても、無国籍通貨としての魅力は世界に認知されてなさそうですしね。
あるいはもっと情勢が悪くなっていよいよ核戦争か、というときになったらまた状況が変わるのだろうか。
まぁ、いよいよとなったらそもそも通貨自体に意味がなくなるかもしれませんが。


ともあれ、自分はこれで年初から立て続けに発生した懸念事項を今後こそ払拭しきったと思います。
03月は少なくとも01〜02月よりは精神的に自由な状況下でタスクをこなすことができそう。
新年度からは仕事がガラッと変わってそれによる影響も懸念されるため、
いまのうちにできることは行けるところまで片付けておきたいところです。



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