大きくなった小さな世界
非常に気が重い11連休明けにして仕事始めの今日でしたが、
なぜか寝起きは06時でその後も二度寝できずにもったいない時間を過ごし、
出勤してみれば例のイキり社員が欠勤とのことできわめて平和な職務時間を過ごしました。
この感じが続くのであれば理不尽に思える往復3時間通勤も耐えられる気がします。
まあ、あと3週間もこれが続くとはとても思えないですが。
イキリ社員は何を気に入ったのか別チームなのに自分と関わろうとしてくるので最悪です。
今日改めて彼がいることによって改めて就業意欲が落ちたことを確認しました。
いずれにしろ、今週はあと3日の辛抱です。いまの職場へのフル出勤は来週と再来週の2週間だけ。
そう考えると心理的山場は来週といったところでしょうか。
さて、ほぼ唯一の自由時間である帰りの電車は昨日設立したマイクラサーバーを試していました。
Switchからは公式には野良サーバーに入れないので、スマホ版から。
通信状態に関しては地下鉄の携帯回線でも特に問題なく動きました。
もうこの時点でバグだらけのSwitch版マルチプレイより有望のような気がしています。
ただ問題は操作感。Minecraftは3Dアクションを土台としていることもあって意外と操作が多く、
特にインベントリの切り替えは一度コンシューマー版のLRボタンでの切り替えに慣れてしまうと、
どうしても逐一キャラクター操作を中断してインベントリをタップするのは煩わしく感じます。
風来のシレンはターン制RPGがベースなのでスマホでの操作も慣れることができましたが、
よりアクション性を求められるこのゲームはスマホ単独ではやっぱりちょっと厳しいかも。
とはいえ、この操作に慣れていた時期もあるんですよね。
あれは2013年春だったと思いますが、
当時実家帰省といえばマイクラというくらいマイクラが白熱していた時代、
一人暮らし中にもマイクラが恋しくなり、とはいえコンシューマー版は実家にしかなかったので、
仕方なくスマホ版をやっていた記憶があります。
当時から操作性は悪いというイメージでしたが、それにしてはなんだかんだでハマりました。
なんか焼き石で舗装された基地を作るためにひたすら石を焼いていた記憶があります。
洞窟探検みたいな本格的なことは一切できませんでした。
そもそもワールドの広さが512x512とかだったんじゃないかな。もはや箱庭レベル。
あれから十年、考えてみればコンシューマー(Switch)よりスマホの方がハイスペックになり、
ワールドの広さは実質無限になり当時からは考えられないくらいの進化を果たしました。
いやまさかゲーム機よりも片手に収まるスマホの方がハイスペックになる時代が来るなんてね……。
しかしそれでも依然として操作感の壁があるのが悩ましいところですが、
十年前当時なんだかんだでハマったことを考えると、慣れればなんとかなりそうな気はしています。
今日は音楽再生数統計の日ということで、
音楽への興味が壊滅的だった去年秋〜年末を越えて5ヶ月ぶりにアルバムを購入しました。
今年は去年なおざりになった各種趣味を復興する一年にもしたいと思っています。