ながら作業としてのレベル上げ
このところ『Minecraft』にジワジワ復帰しています。
クリエイティブなモチベーションが無いので着手できないと先日書きましたが、
それ目的ではなく単にダラダラとやるだけが目的です。
仮想通貨取引のシーズン中ではチャートを見たくて常に集中力がそっちに向いてしまうため、
集中力皆無でもできるゲームという点でMinecraftはちょうどいいんですね。
この「チャートを見ていなくてはならない」というのが昨今の集中力欠如の最大の要因なわけですが、
いまはかなり調子に乗っているためここで止めるのも勿体無い、
かといってチャートばかり見ているだけというのも退屈という。
マイクラで目下何も頑張らずに何か進捗を進めるとしたら、まず挙がるのがレベル上げです。
このゲームではレベルを消費してアイテムに特殊効果を付与するエンチャントシステムがあり、
その最大レベルを使用するのに必要なレベルが30。
まあ絶対最大でなければならない縛りも無いのですが、
自分が欲しいエンチャントは「水中呼吸」「シルクタッチ」などとレアものが多いため、
レベルが高いに越したことはありません。
これらを手に入れれば海底神殿を含め水中にも探索の幅を広げられるようになります。
そして、レベル上げは実にさまざまな方法で実践できるため脳死でもできる作業としてちょうどいいです。
もっとも低リスクでできるのが農耕や畜産と、それによって可能になる取引ですね。
たとえば、タマゴからニワトリを育てて大きくなったら締めて鶏肉にする。
その工程でも経験値が入る上、鶏肉を欲しがっている村人(精肉屋)に渡せばさらに経験値が手に入る。
幸い、全自動卵回収機を去年春に製作したためこの工程は無限ループできます。
いまのところこの無限ループ+村整備で十分楽しめていますが、村の整備にも限界があります。
そうなったら次は採掘で経験値稼ぎという手もある。これは脳死でやるのは若干危険ですが……。
あと、経験値は今後もあればあるほど良いのは確かなので経験値トラップを作る手もあります。
確か、去年春にスポナーが近距離に2つもあるスポットを見つけていたはずなので、
そこへの道のりを整備したり、経験値集めを効率化するようにトラップを改良するなどの作業もできそう。
こう考えるとクリエイティブ精神皆無でもまだまだやることありますね。
ちなみに本当はMacbookでダラダラとやりたいと思っていたのですが、
『Minecraft』はM1 Macには対応していないようです。正確にはJava Editionなら正式に対応しているが、
統合版(Bedrock Edition)は非対応のようです。
これまで営々と作ってきたワールドは統合版サーバーなので、統合版でできないのであれば意味が無い。
Parallels Desktop経由で起動はできたのですが音声がノイズでガビガビになってしまい、
これを直す手立てが見つからないため諦めました。
まあ、別にSwitch版を避ける理由も無いのでいいのですが……。