プレイまでのハードルが高い
ホロライブメンバー間で、期間限定で『Minecraft』のハードコアサーバーを開設しており盛り上がっています。
どの視点でもものすごい同接を稼いでいますね……。
マイクラにおけるハードコアとは、死んだらサーバーから削除されるゲームモードのこと。
そのため、死んでしまったホロメンはこの企画から退場を余儀なくされるため必死に生きようとします。
マイクラのボイチャ機能を使って仮想世界上で話しながら一致団結して立ち向かっていくと。
リスナーにとっては推しの生存を願ってリスキーなマイクラ実況を楽しめるだけではなく、
マイクラという仮想世界上で推しと他のメンバーとの絡みが見れる一石二鳥の企画です。
現状、マイクラは将来的なメタバースに代わるバーチャル交流空間として機能している気がする。
今回の企画はホロライブの中でもトップ人気の「兎田ぺこら」が発案から運営まで担当しているそうで、
ぺこーらの制御のもとでデイリーミッションや復活のための特別ルール(ソロプレイでダイヤ20個献上する)など
ハードコアサーバーを盛り上げるための施策がいろいろと講じられているようです。
こんな風に多人数でできたらさぞかし楽しいんでしょうね。
自分もこれに感化されて久々にマイクラをやりたくなったのですが……。
どうもこのゲーム、快適な環境を整えるまでのハードルが高くなってしまっています。
以前、Nintendo Switch版で野良サーバーに入れなくなったのをさらに調査してみたところ、
どうも今年に入ってからアカウント認証のところで詰まる人が一定数いるそうです。
自分もこれに長らく引っかかっています。
そしてその対応策は、自分が調べたかぎりでは「数日放置する」以外の方法は存在しない。
また放置して再ログインできたとしても、ちょっとしたことで再発します。
おそらく何らかの条件に引っかかり認証サーバー側でソフトBANみたいな症状に陥っているものと思われます。
一度詰まるとゲームを削除してもDNS設定を初期化して再起動してもダメで、
野良サーバー関係なくSwitch版マイクラはあれからずっと機能不全に陥ってしまっています。
そこで、Windows PCなら安定して遊べるのかと思いインストールしてみたのですが、
こちらはこちらでゲームパッドが対応していないという問題が発生。
PCにはPS4コントローラーを有線接続しているのですが、マイクラはPS4コントローラーに対応していないそうです。
キー割り当てアプリを使うかSwitchコントローラーを繋ぐことで解決可能ですが、
Switchコントローラーは当然Switchで使いたいし、JoyToKeyという割り当てソフトは設定に手間がかかります。
コンバーターという非純正周辺機器を使うことでも解決できるそうですが……。
現状、キーマウで妥協してMacbookでやるのがもっとも早そうではあります。
今回、このハードコア企画でネザーに「真紅の森」「歪んだ森」が存在することを知り、
自分にとって未踏のバイオームが増えました。
2023年初頭に対マグマキューブで苦戦していたのは「玄武岩の三角州」というバイオームだったようです。
当時はほとんどこのバイオームかたまたま隣接していたネザー要塞しか探索していないため、
他の2つのバイオームはまだ見たことがありません。
有言不実行が続いている海底探索と合わせて挑戦したいところではありますが、実現はいつになることやら。