久々に近い仕事場
悲しんでいる暇もなく、
今日からは年末案件と同じくエンドユーザーの会社に直接出向いて仕事するプロジェクトに参加しました。
今回の場所は多摩地域内で、多摩地域で仕事をするのは2年ちょいぶりとなります。
まあ、近場とはいえバス併用で結局移動時間は45分くらいかかるのですが……。
まあ移動時間が45分ならぶっちゃけ新宿の方が近いんですが。
しかしそれでもいままでは山手線を跨いだ東側まで出向くことが多かったこともあり、
それに比べれば断然近いです。
なんと言っても18時終業でそこからバスを降りたところの駅でごはんを済ませれば、
19時台前半にはごはんは終わっている。そこから先は丸ごとフリー。
その気になれば19時に自宅最寄り駅に着くこともできる。
これはテレワークと大差ない自由度です。
通勤時間はこれくらいなら許容範囲であるということを実感する良い機会になりました。
朝起きられない病も改善してきたいまなら、ギリギリ1時間までなら許容範囲かな……。
でも京王線で1時間となると、
対面乗り換えできる都営新宿線で山手線の西側まで行けるため範囲は意外と広いです。
これでJR線も使って何度も乗り換えるとなると途端に所要時間は長くなるわけですが。
ただ、近いからといっていったん帰宅するのはNGだと今回学びました。
今回の現場は電子機器の持ち込みが一切できないというセキュリティに厳しい会社のため、
私物のMacbookを持っていくことができなかったんですね。
そうすると、最寄り駅到着後すぐにカフェで作業……ということができない。
なので仕方なくいったん帰宅したのですが、
そこで1時間半ほど寝落ちしてしまいカフェで作業する計画がパァになってしまいました。
帰宅するとそこでチカラが抜けて堕落モードになってしまうんですよね。
生活リズムを健全に保つためにはある程度の時間まであえて帰らないのも大事のようです。
電子機器持ち込み禁止の現場に当たったときはロッカーの活用も積極的に検討すべきかも。
ただ、それだけのためにコインロッカーを使うのはやや割高感がありますが。
またいままで多摩地域で仕事することを希望し続けていましたが、
バス併用だと思いの外時間がかかり新宿へ行くのと大差無いと気付いたのも収穫です。
あとバスは平気で遅延するので計画のズレが起きやすいのも厄介で、
それならいっそのこと新宿勤務の方が気軽で良いという考え方もあります。
この辺は次の現場を決めるときの参考になりそう。
……次の契約更改でここを離れるべきかどうかについては微妙なところですが……。