大統領選挙と仮想通貨
アメリカ大統領選、どうやらトランプが二度目の当選確実とのことで仮想通貨界隈がフィーバーしています。
この強気相場はETF承認で湧き上がった今春以来のこと。
若干出遅れましたがしっかりと利食いしていきたいところですね。
とはいえ、もう絶対に大損したくないのでレートはかなりしょぼいです。
取引口座に入れた原資はわずか5万円で、いまのところ先物取引の利益が4回で20,000円。目標はとりあえず5万円。
この低レートだと勝っても数千円なのであんまり嬉しくありません。
むしろ「もったいない」という感覚の方が強い。
春のときは原資4倍の20万円で月に数十万円稼いでいたわけですが、4倍でこんなに変わるのだろうか?
春時点の自分は相当無理をしていたのではないかと思い、取引履歴を集計してみました。
データによると02月28日からイラン攻撃直前の04月10日までに稼いだ総額は約4200ドル(63万円)。
もともとの原資は10万円ほどでしたがWorldcoinの利確分10万円も使ったのでピーク時残高は約83万円と、
あと少しで100万円の大目標に到達するというところでした。
取引回数は18回でそのうち損切りは4回です。意外と……というかかなり勝率良いですね。
取引内容はピンキリなのでそれぞれの値を中央値で見ると、
証拠金額は約426ドル、価格差は約957ドル、純益は214ドル、利益率は30%となっています。
原資が20万円で当時の為替レートを約160円とすると、30%近くを毎回証拠金にぶち込んでいた計算になりますか。
この辺の取引ポリシーはあまり変わってなさそう。
ただ内訳をよく見ると18回のうち前半の8回と後半の10回で露骨に利食いの規模が変わっていて、
純益4200ドルのうち3800ドルは後半10回で稼いでいます。つまり、最初の8回は400ドルしか得ていないということ。
原資1200ドルに対して400ドルなので「原資抜きしたから調子に乗った」というような状況でもなさそう。
日足チャートを見てみるとETFフィーバーは01月23日を大底として03月14日で最高値を記録、
その後はずっとレンジ広めのヨコヨコ展開が続いています。自分はこのときも出遅れていたということになり、
なんなら強気相場でもなんでもない市場でこそ大きな勝負していたということになります。
それを踏まえて改めてデータを前後半に分けて見てみると、証拠金額は前半124ドル→後半682ドルと大きな差があり、
また利益率も13%→41%と、前半は弱気かつおそらく短期取引を徹底していたのに対して
後半は数日握ってそうな気配があります。純益に至っては21ドル→254ドルと10倍以上になっています。
ポジションを開いたまま(何もせずに)寝るのはめちゃくちゃリスキーということは言うまでもありません。
過去もそれで何度も火傷しているし、このときも結局このあとイラン危機で火傷します。
唯一、利確時の値幅の中央値のみ、前半も後半も1000ドルで変わらず一貫しています。
これは「ビットコインは1000ドルずつの変化を心理的節目とする」というポリシーがあるからです。
これらのことから、当時も最初はおそるおそる小金で勝負していたんだなということが伺えます。
おもしろいのは前半はETFフィーバーでロングを打てば打つだけ勝てるボーナスステージだったのに対し、
後半はなんでもない普通の市場ということですね。
素人目でも後半の方が難しそうなチャートなのに、利益はこちらの方が9倍以上も多いという……。
しかも損切りの4回は簡単なはずの前半に集中していて、後半はなんと無敗です。
「たとえ負け戦でも塩漬けしていればいずれ蘇生する」みたいなことを言って絶好調でした。
そりゃあ負けにくいだろうけど、万が一蘇生できなかったら文字通りに(資産が)ロストするんだよなぁ……。
ともあれ、春のときの取引も前半はいまと似たような状況だったみたいです。
なんなら最初の4回と比べると今回の方が成績は良い。
春時点で作った反省まとめ(#07442 / 2024年05月02日)を読み返しつつ今期もちょっと頑張ってみましょうかね。
ちなみにこれは反省に書かなかったことですが、取引記録をちゃんと付けることは大事そうなので
それをスマートにやる方法については模索したいところ。
今回このデータ探索で試しにチャートと照らし合わせながら見てみたら、結構トンチンカンな取引をしているので……。
そういう結果を可視化して振り返れるだけでもかなり違ってくるんじゃないかなと。
いま、ピクミン関係がダンドリ検定落選で打ちのめされて完全にほぼ活動停止みたいになっていて、
その穴を埋めるものとして仮想通貨はどうしても魅力的に映るんですよね。
こう考えるとやはりweb制作・ゲーム系の文化から身を引いたら次はこっちの世界に身を投じることになりそう。