ゲーム意欲の思い出補正
今日は『ドンキーコングバナンザ』のストーリー終盤が盛り上がり、たぶんラスボス手前まで行きました。
ちゃんとエンディングを迎えたら総括を書こうと思います。
Nintendo Switch 2最序盤のファーストパーティ大型タイトルは現時点で3つあり、
ロンチの『マリオカートワールド』、07月発売の『ドンキーコングバナンザ』、秋発売の『カービィのエアライダー』と、
どれもが大本命と言えるほど無難に楽しめるライト層向けのビッグタイトルが続いています。
現在3作目であるエアライダーを心待ちにしながら2作目のバナンザを楽しんでいるというフェーズになります。
自分にとってNintendo Switch 2は、最近灯火が消えかけていた自分のゲーマー魂に再点火することを託された、
ゲーマー人生の分岐点となるハードという位置付けでした。
そしていまのところ点火作業はかなり順調のように思えます。
……というより、これくらいのテンションが本来の自分だったのではないかと最近思うようになってきました。
つまり過去の自分のゲームに対する熱意は思い出補正によって過大評価されていて、
本来の自分のゲームに対する熱というのは今現在とさほど変わりないのではないかと。
これは、バナンザ購入後に久々にコンシューマーゲーム購入一覧を整理していて思ったことです。
確かに2022〜2024年は自分のゲーム遍歴の中でも飛び抜けて不遇の年で、
かろうじて『ピクミン4』が面目を守っている以外でヒットタイトルは皆無でした。
これが3年続くとさすがに自分にとってゲームが衰退したと感じるには十分な説得力があります。
ただ、じゃあ上京前社会人時代はどうなのかと言われるとそこまで大きな差があるわけでもないんですよね。
特に2019年なんかは実家にいるにも関わらず、
正直ベースでそれなりにヒットと言えるのは『ポケットモンスター ソード』の1本のみ。
しかもそれ自体も過去作と違ってバトルタワー用パーティを作るまでやり込んだわけでもない。
それ以前も各年でたまたま1〜2本のヒットタイトルに恵まれてはいるものの、
それを除くと大してハマっているわけでもない中小規模もしくはハズレのタイトルが並びます。
これは近年よく書いていた「実家暮らしが終わったからゲームが衰退した」という定説を否定する事実です。
確かに思い返せば2019年時点でゲーム自体の衰退は始まっていたような気がする。
一人暮らし再開で家族という遊び相手がいなくなったからこそ衰退したのだと思っていましたが、違うのかもしれません。
そこへ来ると今年は『マリオカートワールド』をすでに30時間以上遊んでいて、
続く『ドンキーコングバナンザ』も期待通りに面白く、両タイトルは今年のヒットと言っても良いと思っています。
これだけで2019年に匹敵するかそれ以上にゲームをプレイしている実感はあります。
こう考えると、2019〜2024年はちゃんとゲームを探す作業を怠ってきただけで、
別に上京したから自分のゲーム意欲そのものが減衰したわけでもないのではという感じもする。
そして諸々ゲームどころではなかった状況からヒット作に手を伸ばしづらい心理的ハードルができていたところ、
Switch2の当選によってそのハードルがいい感じに壊れてくれたのだと思っています。
もしいまだ本体が手元に無かったら180度違うことを考えていたことでしょう。
マリカワールド→バナンザと非常に良い流れができているので、この勢いは保ちたいところですね。
2022〜2024年はゲーム業界そのものが不作だったわけではないと思うので、
遡れば見逃している大作もたくさんあるはず。
もしエアライダーまで少し待つことになるのなら、この流れに沿って1本遡って買うのもアリかなと思っています。
ファーストパーティ(=任天堂タイトル)ですぐ思い浮かぶ候補としては、
ブレワイ、ファミコン世界大会、『ペーパーマリオRPG』、はじめてゲームプログラミングなどがあります。
ブレワイが少々重いですが、いまならどれも楽しめそう。
こういう気構えが少し前の自分には欠けていたのかもしれないとふと思いました。
いずれにしろ、Switch 2で掴んだ手綱は離さぬよう、1粒ずつしっかり味わって楽しむようにしたいところです。