行動力枯渇対策法
どうしても作業が捗らない、「行動力枯渇状態」から脱出するための試作を2つ考えたのでメモします。
まずひとつはいわゆる仮想デスクトップを活用すること。
作業が捗らない要因は、作業以外のコンテンツとの距離があまりにも近すぎるというのもあると思います。
自分はweb制作用のブラウザも娯楽用のブラウザも同じGoogle Chromeを使っているので、
要は作業しているタブの隣にYouTubeがあったりするんですよね。これでは気が散って当然だろうと。
そこで、仮想デスクトップを2つ追加して「一般」「web制作用」「ブログ用」の3つにしました。
また、これ以外にもParallelsのWindows 11が全画面表示で待機しているので、
実質4つのデスクトップを並列で管理していることになります。
ブラウザは2つ併用して、一般デスクトップは従来通りGoogle Chrome。
web制作用デスクトップは暫定的にFirefoxを使うことにしました。
まぁ、web制作という作業の性質を考えるとそっちによりメジャーなブラウザを使うべきだと思うのですが、
Firefoxに普段使い用の環境を構築するのがなかなか面倒ということでとりあえずこれで様子見します。
あまりにもレンダリングの違いで支障が出てきたら、FirefoxではなくChromiumの何かを使うことになるかと。
これで、ブログを書いているときやweb系の作業をしているときは娯楽系のタブがやや遠いので、
意図的な小休止以外では不本意にYouTubeを見に行くようなことは減るのではないかと目論んでいます。
やや扱いに困っているのはChatGPTですね。
これは娯楽的な使い方もできる一方、がっつりコーディングの役に立つこともあり、
しかも課金していてプロファイルを分けることもできないので1つのアプリとして扱うしかありません。
今回はコーディングできることを重視してweb制作用デスクトップに置きましたが、
プロファイルやアカウントを分けて扱うのが理想的のような気はします。
もうひとつは、「明日の準備」をちゃんとすること。
要するに朝起きた時点で今日何に着手すべきかが明白で、それにすぐ着手できるのが理想だということです。
「明日は最初に〇〇をしよう」と考えるだけではまだ不十分で、
その〇〇が長くても10分で完結し、しかも着手するまでのハードルを最大限取り除いておくことが望ましい。
着手までのハードルに関しては、前の施策と合わせて「web制作用デスクトップを表示した状態で寝る」
みたいなことが有効になるわけですね。
あとは、どこまでタスクを細分化できるか。
この2つの施策を先週末に実際やってみたのですが、自分でも驚くほど作業が捗りました。
10分以内にできる軽量タスクが終わってからも芋づる式にタスクが出てきて、気がつけば3時間没頭。
最近の自分にしてはかなり集中して作業できた方だと思います。
やる気というのはここまでお膳立てしないと出ないものなのだと改めて実感しました。
特に「明日の準備」は近年の自分がポッカリ抜け落ちていた視点だと思います。
今日になってから今日やることを考え始めるのではなく、明日は最低これくらいはやろう、という目星をつけておく。
両者は心構えの違いでしかありませんが、実際にかなり生活に差が出るのではないかと思います。
昨日の時点で「最低限ここまでは」と決めたことに、今日が始まってから下方修正するのは格好悪いですからね。
そもそも週間計画も年間計画も、こういう基本的な心構えありきだったのではないかと改めて思いました。
そういう視点も無く週間計画ノートを書いたところであんまり意味が無かったのではないかと。
これはもしかしたら活動をする上で大きな気づきなのかもしれません。