大乱走スーパーRTAパーティ
「大乱走スーパーRTAパーティ」というRTAのリレー系イベントをずっと見ていました。
我らがピクミン勢が参加するのでその応援という名目でしたが、
他のゲームもかなり面白く、気がつけば合計4時間くらい見ていました。
RTA文化はもともとゲームが上手い人がイベントに向けてさらに仕上げてくるため、
(VTuberなどの一般ゲーム実況者と違って)すいすいと攻略していく様が爽快で見応えがあるんですよね。
ゲーム本来の面白さをかなり純粋に楽しめるという点で面白いコンテンツだなと改めて思いました。
『あつまれどうぶつの森』はFirst Debt、つまり最初の借金(マイル)を返すまでのタイムを競う種目でしたが、
高度に最適化された手順によってマイルを貯めていく中でも運ゲー要素があり、毎回それに振り回されます。
あつ森は木を揺するとまれに家具が落ちてくるのですが、これを引き当てるとタイム短縮になるそうで、
イベントではまず狙えないものの記録狙いだとその低確率のガチャを余儀なくされるそうです。
それを聞いただけでもなかなか闇の深そうなRTAだなと。
『マリオパーティ2』はミニゲームコースター(むずかしい)オールクリア。
つまり全ミニゲームをCPU相手に勝利していくわけですが、基本スキルはもちろん連打力も問われるし、
「5キノピオブロック」「スピードホッケー」のようにかなりの動体視力が問われるミニゲームもある。
「はちのすブンブンブン」に至ってはCPUの挙動次第で詰む完全な運ゲーです。
難易度:むずかしいは素で難しく、多くのゲーマーを苦しめてきた高難易度コンテンツですが、
RTAとしてもゲームとしての総合力を問われる面白い種目だなと思いました。
あと『Wii Sports』は純粋にコンテンツとして面白いという。
あらかじめネタMiiを作って本体に保存しておけばそれらがキャラクターとして出てくるので、
ネタ枠として走るにはうってつけのコンテンツですね。これを採用した運営さんはわかってる。
一般に、RTAイベントでは同種目を同時にスタートして全部終わったら次という形式ですが、
この「大乱走」はチームごとにバトンを繋いでいくリレー方式が採用されていました。
これは視聴者目線ではさまざまなゲームを同時並行で鑑賞できるという良さはあるものの、
実況・解説がかなり難しく結果的にトップを走っている人にフォーカスが当たりがちというデメリットもあり、
あんまり大規模なイベントでは採用されにくい、中小規模のイベントならではの形式という感じがします。
ただ、図らずもそれのおかげで自分は今回さまざまなゲームの面白さを知り、
ひいてはRTAイベントへの興味が芽生えてきた気がします。
ピクミン勢も全員かなり上振れて好記録を出してくれたので大満足のRTAイベントでした。
この興味が続けば次のRTA in Japanは見ると思います。