部署ごと閉鎖へ
いつかこの日が来るのではないかと思っていましたが、
いまの仕事で関わっているプロジェクト……というより部署そのものが「消滅」することになり、
自分は年度末かぎりでこの現場を離れることになりました。
いわゆる客先都合退場は初めての経験です。
自分はこの現場に2024年夏に入ったので、1年9ヶ月お世話になったことになります。
非web系のIT企業に入ってメイン業務の役に立つwebアプリやRPAツールを提供するという、
情シス?のようなポジションでした。
パートナー企業と客先企業の関係は8年くらい続いていて、
自分が任されたのはそれまでに作られた雑多なツールの数々の保守や運用だったわけですが、
明らかになんちゃってプログラマーが書いたであろうスパゲッティコードの数々に驚愕したものです。
当然メンテナンス性は最悪で、いまだにバグもボロボロと出てくるので、
そのバグ修正やリファクタリングをするという名目でかなり業務時間を稼いだこともあります。
去年の段階から人件費を払っている客先企業は前々から「部署の人数を2人減らして1人にしたい」という意向があり、
自分たちを管理している直属の上司はかなり粘っていたみたいなのですが、
とうとう「ツールの管理も我々で引き受けるから撤退で」ということで話がまとまってしまったようです。
まぁ、覚悟はしていました。参画直後はともかく、ここ1年はずーっと暇でしたからね。
参画当初は「既存ツールの大型改修計画がある」という話があり、
それも引き延ばしに引き延ばした結果2025年春にようやく改修箇所を最小限の最小限に抑えて実施。
その直後に長年部署を見てきた古参のマネージャーがいなくなり、その後釜はすぐにクビが飛び(#07848 / 2025年06月11日)、
その補填としてさらに入った後釜の上司は新規ツール開発のために客先社員との関係作りに注力し、
かなり粘ってもらっていたみたいなのですが、結局ダメでした。
客先社員も味方につけていたもののその社員も権限の問題でGOサインが出せなかったようで、
そうこうしているうちにもっと上の立場の人によって我々全員のクビが飛ぶことになったと……。
04月以降の見通しはまったく立っていませんが、
次の現場探しに2ヶ月以上の時間的猶予を与えられたのはむしろラッキーだったんじゃないかと思います。
今度の今度こそうちの営業部の真価を問うときが来たのかもしれない。
自分としては今回はオフィスビルは快適+人間関係も良好+仕事も楽という3重楽だったこともあり、
次がIT企業として平凡レベルにキツかった場合はギャップで潰れてしまう可能性は否定できません。
特にテレワークを希望するか否かはかなり迷いどころ。
いきなり週5出社だと通勤時間によっては睡眠の問題を抱えている以上2022年の悪夢再来となる可能性があり、
しかしフルテレワークだと押しても引いても集中できないという問題が起きるのは明白……。
いまのように週2〜3出社程度がちょうどいいバランスだと思っていますが、
どの選択が無難なのかはなんとも言えません。
どういう仕事をしたいかについても悩ましいところですが、
もう世の中の流れ的に開発じゃないと嫌だというようなことを言うつもりはありません。
が、開発をするならAIが使えるかどうかというのはかなり重要な判断材料になりそう。
逆に言えば、AIさえ使えるならあまり触ったことのない言語でもどうにかなりそうな気はします。
ともあれ、いまのようにゆるい仕事場で趣味にかなり重きを置けるのは今冬限りとなりそうです。
残業がそれなりに発生すれば平日は趣味どころではなくなり、ライフスタイルは変えざるを得ません。
そういう意味でも、いまは行けるところまで行きたい……というか少なくとも停滞している場合じゃないんですよね。