Chrononglyph

コミックマーケット

#8053

年末年始の奔走

さて、2025年12月30日から駆けぬけた3日間について足早で振り返っていくとしましょう。
まず12月30日はピクミンコミュニティで一昨年から好例の、自分がプレゼンターになる反省会を実施しました。
実は今月上旬からこれのプレゼン資料をずっと作っていて、満を持しての発表でした。
反省会は2024年のそれよりもかなり豪華に作り、2026年以降の基準になるような作りにしました。
反省会についての反省も多々あるのですが、それをここに書くと長くなるのでまた別日に書きます。


ボイスチャンネルからは01時すぎに離脱してすぐに寝ようと思ったのですが、
こんな日にかぎって睡眠が不発し眠れない。
かといって普通に活動していると大晦日の日中に体調不良でくたばる可能性が否定できなかったので、
少しでも体力を回復するために布団の中でひたすらASMRを聴いていました。
最近、夜の睡眠が文字通り「不発」になることがまれにあり、
不発しなくてもほぼ確定で中途覚醒しているので睡眠の質はかなり悪そうです。
夜食、ASMR、運動不足、いろいろ思い当たる節はありますが……。


朝になるとすぐにでかけ、牛丼チェーンで適当に朝食を済ませて冬コミ会場へ。
元同僚と行くのが恒例になったコミケですが、夏は3人だったのに対して今回は2人。
集合場所は同僚の提案でビックサイト駅ではなく青海駅で、ここから歩きました。
ちなみに朝食を食べる時間を読み間違えて電車を1本逃し、遅延やらなんやらで10分遅刻してしまいました。
コミケの待ち時間は寒空の下でしたが、夏の炎天下に比べるとだいぶマシといった感じ。
今回は会場入りしたら同僚とはいったん別れ、東4〜6ホールを中心にサークルを見ることにしました。
自分と同僚はコミケに来る目的がハッキリと分かれていて、
自分は推し絵師さんを応援するという名目でその他フォローしているサークルの同人誌を買うこと、
同僚は自慢の一眼レフでコスプレイヤーを撮ることが目的で、お互いに相手の目的には興味がありません。
それなら無理に同行せずに単独行動した方がお互いに有意義ということで、今回から別行動です。


自分はまず推し絵師さんのグッズを確保しようと思ったのですが、午後入場ということもありセット品は売り切れ。
仕方なく新刊だけ買い、他の絵師さんのサークルを回ることにしました。
ビッグサイトは現在東1〜3ホールが長期改修中で使えず、東4〜6・7ホールが解放されています。
しかしそれだけでは足りないので西1〜2ホールにもサークルが並んでおり、
今回はこの西ホールの比較的健全よりのブースを周りました。
正直事前調査を全然していなかったこともあって収穫は乏しかったですが……。


終了30分前に企業ブース付近で合流してそのまま企業ブースをサクッと見て周り、
閉幕後は有明パークビルというところのマクドナルドに入って小腹を満たしていました。
ものすごい数の客が来るからかポテトも揚げたてで普段のマックとは別物のようなクオリティでした。
ちなみにこの頃、RTA in Japanは最後の競技が走られていたみたいです。


マックで休憩したのち、国際展示場駅の前で解散。自分はそのままスーパーに寄ってから家に直行。
このとき19時半でしたが、前日からの実質不眠の疲れもありここから2時間半ほど寝てしまいました。
目覚めたのは22時、もう紅白歌合戦も中盤を過ぎたころ。
この時点で年を跨ぎたくないタスクが6つあり、まずは12月30日分のブログに着手していたのですが、
なんやかんやで時間がかかってしまい終わったころには23時。
12月31日分の記事を十数分で仕上げ、生活系のタスクを片っ端から着手。
スーパーで深大寺そば(深大寺=調布にある神社でそばが有名)の年越しそばが売っていたのでこれを取り出したのですが、
なんと生そばであるため、ゆでなければならない。
自炊なんて数年していない自分は久々に鍋を取り出してどうにか処理しました(それなりに美味かった)。
そうこうしているうちに年越し寸前になり、
カウントダウン2分前に最後のタスクであるゴミ出しが完了。
おそらく近年まれに見るバタバタ大晦日はどうにか駆け抜けることができました。


年を越してしばらくぼーっとテレビや配信を見ていましたが、00時半ごろに初詣へ。
今年も、どう考えても年越し前から並んでいるであろうとてつもない数の人が神社に並んでいました。
去年はあまりの人の多さに諦めましたが、
実家に帰ってから地元の初詣は真冬の中自転車で往復1時間とまあまあキツいので、
それに比べればマシということで今年は並ぶことに。結果、1時間半ほど並んでいました。


参拝を済ませたあとはすぐに帰宅して寝て、次は実家帰省。
いつも通りの荷物を用意して東京駅へ向かい、新幹線で地元へ着くと雪がそれなりに降っていました。
新幹線は元日というのにそれなりに混んでいて、隣にも客がいてあまりゆったりできませんでしたね。


そんなこんなで12月30日から実家帰省までは久々に走り抜けるような時間を過ごしました。
これは年末にイベントが集中している以上仕方がないですね……。
とりあえず大晦日の諸々のタスクが破綻しなかったのはかなり良かったかなと思います。
ここは珍しく自分を褒められる点かと。


#7677

コミケ見送り

いわゆる「推し絵師」ができてから去年の冬以来2連続で参加していたコミケですが、
今冬は訳あって見送ることにしました。理由は主に3つ。


1つ目は、まず単純にその推し絵師さんが出展しないので目的が無いということ。まあこれが一番ですかね。
お忙しいのかメンタル不調なのか、あるいはそのどちらもなのかは分かりませんが、
Fanboxで今年は出展しないことを夏コミ終了直後くらいのタイミングで言っていたので
その時点で冬は見送りが妥当かなとは思っていました。
ただ、もちろん他の絵師さんの活動を見たい、あわよくば発掘したいという気持ちもあり、
これだけでは決定打にはならなかったのも事実です。


2つ目は、ポケポケの台頭によって『原神』がひと段落となってしまったことにより、
いわゆる二次元キャラへの興味が冷めてしまったこと。
『原神』は二次創作が大変賑わっているタイトルで、当然これを軸に活動している絵師さんも多く、
これをきっかけに知った絵師さんも多いです。
『原神』以前からサブアカでフォローしている絵師さんも、かなりの割合で『原神』のキャラを描いています。
言うなれば『原神』を続けることが同人界隈との繋がりを維持するための役割を担っていたわけですね。
それが途切れてしまうとサブアカを見る頻度も減り、必然的に同人界隈への興味も減ると……。
ナヒーダ誕生祭辺りまではまだ全然見ていたので、やはりポケポケがトドメを刺した感じですかね。
まあでもまたいずれ復活するとは思います。


3つ目は、2つ目と同じような理由ですが旧Twitterの利用規約変更によって
活動終了したり移住したりした絵師さんが多く、従前のように純粋なイラスト鑑賞ができなくなってしまったこと。
『原神』よりもこっちの理由の方が深刻なのかもしれない。
多くの絵師さんはBlueskyへ移住したらしいのですが、Blueskyでタイムラインを構築するほどのモチベがなく、
結局残った一部の絵師さんの動向しか追えていないという状況です。
必然的にコミケに出る・出ない等の情報も入ってこないので、コミケに行く気にならないというわけですね。
これについてはいずれ本腰入れてBlueskyの整備をする必要がありそう。


あとはこれらとは別に、コミケは1日だけでも相当疲れて少なからず翌日に響くため、
去年の年末年始のように体調不良の引き金になってほしくないと思ったというのもあります。
今年は年末にカウントダウン花火を見に行こうと思っているので、そのための体力を残したかったというのもある。
去年も本当は大晦日にコミケに行ったその足で向かうはずだったのですが、まさかの中止でした。
あれ、中止されていなかったらもっとえげつない体調不良に陥っていたんじゃなかろうか。


迷っているうちに去年同行した知り合いがチケットを買ってしまったので若干申し訳ないことをしましたが、
しかし無理をして付き添えるほど軽々に行けるイベントでもないため、
今年はそれでも見送りが妥当だろうという結論に至りました。
今後、この界隈に顔を出すかどうかはわりと推し絵師さんと『原神』の動向次第なところがあるかも。


#7549

コミケは事後販売も戦場

連日コミケの話ですみません。


今回の夏コミでは1日目は行かなかったのですが、
当然事前の情報収集で1日目のみ出展で魅力的なサークルもいくつか見知っていました。
こういう買い逃しをカバーしているのがメロンブックスという会社で、
秋葉原を本店とする実店舗ないしECサイト上でコミケの新刊を「事後販売」しています。
当然、同人誌の宿命としてここでも売り切れることは多々あり、基本的に売り切れたらもう手に入りません。
数が少ないセット商品などは瞬殺されることもあるようです。
まあでもいまのご時世だとメルカリで探せば手に入らないこともないんでしょうか?


連休も後半に入り、最寄り駅周辺以外に全然出かけていないことへの危機感を感じたため、
あえて遠出することで運動を兼ねる意味も込めて1日目の同人誌を買いに秋葉原へ行くことにしました。
本当は昨日行きたかったのですが関東への台風上陸が懸念されたため1日延期してからの決行となります。
で、まあ結論から言えば地獄でした。
メロンブックス1号店に行ってみるともうすべての通路がムサいおっさん・お兄さんで埋め尽くされ、
完全に目当ての同人誌を探すどころではありませんでした。
コミケ直後にメロンブックスへは絶対に行ってはいけないと学びましたね。
ちなみに夏コミで同行した元同僚はここでリストバンドを買ったそうなのですが、
そのときもまあまあな大行列だったと言っていたのを思い出しました。
もしかするとコミケ前後は慢性的に店が混雑しているのかもしれない。
自分がリストバンドを買いに行った立川にあるメロンブックスは全然そんなこともなかったので、
今回も秋葉原ではなく立川にすればよかったと後悔しました。
さすがに逆方向なので同日中に立川へ行く気力も無く、とりあえず通販サイトでサインアップだけしておきました。


余談になりますがこの通販サイトの挙動が結構危うくて、
Google Chromeでは何度やってもSMS認証が通らずかなり困りました。
最終的にSafariから登録することでことなきを得たのですが、
Chromeではこんな風にまれに認証処理でよくわからない躓き方をすることがあり不気味です。
圧倒的トップシェアのレンダリングエンジンなのでさすがにwebブラウザのせいではないと思われ、
まあ大方uBlock Originなどの拡張機能が悪さをしているのでしょうが、個人情報の入力をしているだけにモヤモヤします。
万が一メロンブックス側のセキュリティに問題があり、
先日のKADOKAWA事件(#07504 / 2024年07月03日)のようなことが起きれば全世界に性癖を暴露することになるわけで。
メロンブックスは結構古いwebサイトっぽい雰囲気がするので若干怖いですね。
とはいえ通販サイトである以上、個人情報を入力しないわけにもいかないのが悩みどころ。
まぁ1日目新刊の優先度は低いので、今度立川に行ってそれでも手に入らなかったら通販に頼むことにします。


#7548

ファンとしての立ち位置を思い知る

2019年、当時トップ人気だった「はとむぎ」さんを知ったことをきっかけに、
これまでの環境音再生アプリに代わって睡眠アシストとして聴き始めたASMR。
コロナ禍の辺りからASMR文化は一気に広がって参入する配信者が増え、
自分も何人かのチャンネルを歩き渡っているのですが、
2021〜2022年までヘビロテしていたのがとあるASMR特化型VTuberでした。
VTuberということもあって多数の絵師さんが関わっているのですが、
そのうちの一人が今回のコミケでも新刊セットを買いに行った推しの絵師さんであり、
この絵師さんこそが自分を萌え絵の沼に再び引き摺り込んだきっかけの方です。
もともと二次元の女の子はネット黎明期のころから興味があったものの、
それがここに来て思春期以上に熱中しているような状況です。まさか自分が痛バッグを買う日が来るなんて……。


今回のコミケは、当初はそんな衝撃的な出会いを果たした絵師さんを応援する意味合いが強かったです。
前回が微妙な感じだったので今度こそセット商品を買ってやろうと。
Pixiv Fanboxの有料サブスクに契約してたまにそこに投稿されるブログも読んでいるのですが、
ここ数ヶ月は明らかに新規絵の投稿が減っていて、
その矢先の記事で「抑うつ症状があると診断された」との報告がありました。
自分の人生を変えたかもしれない絵師さんが活動の危機に面している。少しでもチカラになりたい。
これが夏コミに行く大きな後押しになったというのは事実です。


また今回なんだかんだで出展してくれることになったのですが、新刊は健全絵のみのイラスト本。
この界隈は18禁とそれ以外で売れ行きが露骨に異なる(と思われる)ため、
新刊の内容が発表されたとき「売れ残ったら嫌だなぁ……」と直感しました。
であれば、もともと健全本目当ての自分こそがやはり買いに行かねばと思ったものです。
しかしコミケ当日、サークルの前に行ってそれは完全に高慢な考えだということがすぐにわかりました。
推し絵師さんのサークル前にはそれ専用の待機列ができていて、専属のコミケスタッフがいるほどの状況だったからです。


自分は毎月定額支払っているがゆえに、なんとなくファンの最前列にいるような気がしていました。
しかし実際には同じような人は無数にいて、自分はその中の一人でしかないということを思い知らされました。
絵師さんがリツイートした他のファンの投稿などを見ると自分よりも遥かに熱心に活動されている方もいる。
まぁ、あれだけかわいいイラストを描ければ人気なのは当たり前なんですけどね……。


もっと上の商業レベルのイラストレーターと比べればまだ絵師さん本人との距離は近い方ではあると思いますが、
そのライバルは遥かに多いということを改めて認識しました。
まあその競争に勝ったら何かがあるわけでもないのですが、
あたかも自分がトップ支援者だというような考えは明らかに間違っていたなと思います。
だからと言ってコミケは行かなくてもいいやではなく、自分なりの支援をしていこうとは思っていますけどね。
ただ具体的にどういう支援が適切なのか、推し活動の経験に乏しい自分はこれから模索する段階です。


#7544

第104回コミックマーケット

第104回コミックマーケット、通称夏コミの2日目に参加してきました。当日の現地気温は36度。
当初はいろいろ考えた挙句、サブスク支援している推し絵師さんがグッズ展開をなかなか渋っており、
唯一の目当てであるこれだけのために行くのも……と行かない方針でいました。
が、前回の冬コミで同行した元同僚とコミケの話になって「今年も行きたい」という話になり、
改めて推し周辺界隈のサークルの状況をチェック。
これによって本腰入れて探したおかげで最推し以外にも有力候補をいくつか見つけられたので、
「今年こそは新規開拓できるように」という思いから2日目午前からの参加を決めました。


当日は08時起床。08時20分に出発すれば現地には開場1時間前に到着する見込みでしたが、
さすがに朝食を摂らないと死にかねないだろうということで15分早めに出て適当な牛丼チェーンで朝食。
りんかい線で東京ビッグサイトに到着し、スポーツドリンクをゲットしていざ午前待機スペースへ。
10時ちょい過ぎに到着しましたが、最終的に入場できたのは12時ちょい前でした。
開場1時間前に到着したにもかかわらず2時間待った計算になります。


その間、炎天下の駐車場で待つという苦行がありました。これが本当に辛かった。
駐車場なので当然地面はアスファルトで、これ自体が相当熱いので体感温度がめちゃくちゃ高いんですよね。
座ろうにもお尻が熱すぎて長時間座っていられない。何か敷くものがあるといいのかも。
日傘が必須なのは言わずもがな、昨日買わなかったら死んでいたと思います。
あと現地調達のスポーツドリンクはまったく冷えていないので、頼みの綱は水筒だけでした。
次の夏コミも炎天下での開催なら水筒は2本目も用意するべきかもしれない。
ただ、臨海エリアだけあって風が強くハンディファンなどで風を送る必要性は薄かったように思います。
まあ、会場内ではうちわが大活躍だったのであるに越したことはなさそうですが……。
ちなみに、待機エリアでは体調不良で倒れる人も1人いました。
スタッフは「本日車椅子が大活躍です。動けなくなる前に早めにスタッフへの声がけをお願いします」
と注意喚起していたので、倒れると車椅子で搬送されるみたいですね。


ちなみにこの待機列で排熱機構を備えた服を着込んでいる人を見て、
これが今回一番印象的な光景でした。なんかすごく近未来感のある光景だなぁと……。


12時にやっと東4ホール入り口に辿り着きましたが、中は恐るべき大混雑。さてどうするべきか。
とりあえず最推しの絵師さんのサークルを探すべく歩いてみたのですが、
なんとサークル前は大行列になっていてこれに並んでいるだけで午後の入場時間になってしまいそうな雰囲気。
14時くらいには午後から入場する元同僚と合流する手筈になっているため、
それまでに目当ての物販を全部回るとなるとここで行列に並ぶのは若干時間コストが大きすぎる……
かといって、他の推しは反対方向の7・8ホールに集中しているようなので、
そっちに行ってまた戻ってくるにはかなり歩かないといけません。
迷った挙句、最推しの絵師さんのサークルに並ぶことにしました。


どうにかグッズを確保し(自分が買った5分後に売り切れのアナウンスがありギリギリでした)、
人生初購入の痛バッグを抱えて東7・8ホールへ。
ここで主に(二次創作ではなく)オリジナルで勝負しているサークルを片っ端からまわり、
気になったサークルさんの新刊を次々に購入しました。
その過程で絵柄がすごく好みなイラストを描くサークルさんも発見し、今回の最低目標は達成できました。


東7・8ホールをまわっている途中で元同僚から連絡が入り合流。
そのまま企業ブースと南ホール(コスプレブース)へ向かったのですが、どちらもえげつないほどの大混雑。
企業ブースは空調が優遇されているのか涼しく、涼を求めて人が来やすい構造になっているためか
冬コミのときとは比べ物にならないくらい混雑しており、今回は完全に諦めました。
南ホールで元同僚のコスプレ撮影にしばらく付き合い、一通り終わるともう15時ちょいすぎ。
コミケは16時で閉幕なのであと1時間もありません。
南ホールから延々歩いて一度東ホールに戻ってきたあと、最後にサラッと東1〜3ホールを見てまわりましたが、
この辺はしっかり見ることができませんでした。
そもそもどこにどういう文化のサークルがあるのかいまだに把握しておらず……。
あっという間に閉幕時間を迎え、東ホールの階上にあるコンビニで軽食を買って30分ほど休憩。
その後回復した足でりんかい線国際展示場駅まで歩いて解散しました。


今回のコミケで良かったのはトートバッグがすごく良かったことですね。
トートバッグは特大サイズで前面に萌え絵が描かれており、
買うのはかなり勇気が要りましたがいざ買ってみるとすごく所有欲を満たされます。
普段スマホサイズでしか見ない絵師さんのイラストを特大サイズでしかも物理的に所有できるわけですからね。
なるほど、タペストリーを買い求める人の気持ちが少しわかってしまったかもしれない……。
あと単純にコミケの最初にトートバッグを買うことでその後の戦利品をどんどんそれに入れていけるので
コミケでのサークル巡りがスムーズになります。
結果的にはトートバッグが新刊セットに含まれている絵師さんを最初にまわったのは正解だったかと。


新規開拓も概ね成功し、最後の15分で目につくものだけ買い漁った前回とは異なり、
ちゃんと欲しいグッズを選んで買うことができたという実感があります。
ある意味、まともにサークル巡りできたのは今回が最初と言えるかも……。
ただ、先述の通りほぼ東7・8ホールしか見れてないのでそういう意味では消化不良感は否めません。
これについては、もし次回もやるならしっかり計画を立てるべきなのだと改めて思いました。
マップの把握はもちろんですがどこにどういうサークルが配置されているかも頭に入れる必要がありそう……。


最近出社出勤が復活したこともあって体力的には冬コミよりはよっぽどマシでした。
冬コミはあのあと長期の体調不良に陥るわけですが、今回はそういうことも無さそう。
ただ、2日とも行くとなるとまた話が違ってくるのでもし次回両日行くなら体力はもっと必要になりますね……。
08時半に朝食を食べて以降、ご飯休憩の暇が無いので携帯食料を持っていくのはマストになりそう。
今回も後半は疲労よりも空腹がキツかったです。


そんなこんなでいろいろありましたが結果的には満足いく戦利品をゲットできたので良かったです。
かわいいの過剰摂取で自らも創作意欲をすごく刺激されている感が。
コミケはある意味ではサブカルの宇宙と言えるほど広い世界ですが、
これに携わる無数の人の交流イベントとしての重要性は言うまでもなく、
酷暑に対する課題はあれど継続していってほしいイベントではありますね。
……とりあえず、あえて08月に開催しなくてもいいんじゃないだろうか、とは思いますが……。


#7540

コミケ対策と男性の日傘

今週末のコミケ(C104)、当初は見送りでもいいかなと思っていたのですが、
元同僚のお誘いもあり2日目午前から参加することにしました。
前回の冬コミは長時間待ったあげく元同僚と同行している手前堂々と推し絵師のブースに行けず、
消化不良感が否めなかった上に疲労感で年明け以降長期の体調不良にも繋がり、
踏んだり蹴ったりとまでは言いませんが課題の多いコミケだったと思います。


今回も同伴する人はいますが、今回は自分だけ午前入場で午後に合流することにしました。
こうすることで午前中の時間で堂々と推し絵師をメインとしたブース巡りができ、
戦利品をゲットしてから合流するので消化不良に陥る可能性は低いのではないかと思っています。
あとは前回は閉幕までいたことで帰りの満員電車がエグかったので1時間前に解散することにする予定です。
朝が早くなるのがやや心配なところですが、
最近の生活リズムの安定感を考慮すると前日によっぽど夜更かししなければセーフティかなと。


自分は基本的にコミケは推しの応援と新たなお気に入りクリエイターの発掘を目的にしていますが、
後者はまだちゃんと発掘できた試しはありません。
そもそも前回が初めてでその前回も10分もあったかどうかという短時間だったのですが……。
とにかく歩きながら各ブースを見て回るだけではおそらく限界があるし、その場で即時判断できるともかぎらない。
なので気になったブースはもう片っ端から新刊だけでも買っていくくらいの気概が必要なのかなと思っています。
あとはどこまで事前リサーチできるかですね。
公式のデジタルマップであるコミケwebカタログは控えめに言ってゴミなので独力でどこまで情報収集できるか。
この辺は前回から改善したと言えるように意識していきたいところ。


もちろん本命は推しの応援の方ですが、推し絵師さんがいまだに何を売るか公表してくれないのでなんとも言えず。
本来はその内容で参加する・しないを決めるところなので非常に気になるところです。
新しい推しを発掘したいという目的はこれが微妙だったときのための保険の意味合いもあります。
こういうのって都内に住んでいるからできることで、
会場に来るコストが大きい遠征組にとってはもっと悩ましい問題なんでしょうね。


ちなみに当日が猛暑日になると待機中に死にかねませんが、
これについては相当量のスポーツドリンクと日傘デビューすることで対策するつもりです。
朝の出勤時、おっさんも日傘をさしているのを見かけるようになった今年は
「男性も日傘」が世間に受け入れられた初めての年なのではないでしょうか。


#7321

コミケと年越し

2023〜2024年の年末年始は大波乱でしたが、同時に自分にとって大きな転換点だったとも思います。


実は今回の年末は自分史上初めて年越し計画を立てないまま当日を迎えました。
年越しどころか大晦日そのものの計画も白紙だったのですが、
元同僚と毎週開催しているゲーム会の2023年最後の1回でなんとなく年末の話題になり、
「今年はコミケに行こうかなと思ってます」と自分でもそこまで本意でもない計画を口にしてみたら、
「あっ、俺も気になってました!」とたまたま波長が合い2人で行くことになりました。


コミケはコロナ禍以降、入場にはリストバンドが必要になりました。
直前も直前だったので売り切れていないか心配でしたが、メロンブックス八王子店で難なくゲット。
同僚の分も確保して当日は午後入場待機列で合流することにしました。
この時点で自分はコミケに行く理由がぼんやりしていたのですが、
2023年にアニメキャラ推し趣味が再浮上したきっかけになったサークルさんも出展することを知り、
応援の意味を込めてそのグッズを買うことをとりあえずの目的にすることに。
相当混んでいることを考慮して午後入場時間の1時間前に到着することにしました。


自分は新宿駅からりんかい線直通で国際展示場駅から現地に向かうのに対して、
同僚はゆりかもめ東京ビッグサイト駅に到着するためまずは会場に近いビッグサイト駅へ向かうことに。
コミケへの誘導列は国際展示場駅から伸びていて最初はそれにしたがって歩いていたのですが、
どんどん正面入り口から離れていってしまうので「本当にこっちで合っているのか??」と不安に。
そこで同僚と電話してお互いの居所を確認しようとしたところ、
その誘導列はおそらく午前入場組なのでこのまま進むとヤバいかもしれないと指摘され、
列から外れて東京ビッグサイト駅方面へひたすら歩きようやく合流できました。


その後、無事に午後入場待機列に並んでひたすら雑談すること1時間半。ついに東京ビッグサイト内部へ。
入場するときにリストバンド確認のために手を挙げるのが独特ですね。
スタッフは目視確認しているようでしたが、めちゃくちゃ疲れそう。


入場したのは13時半すぎだったと記憶していますが、
同僚は15時には家の用事で離れなければならないということでまず企業ブースへ行き、
その後同僚のリクエストで西ホール屋上と東7・8ホールのコスプレエリアへ。
何やら張り切って本格的なカメラでコスプレイヤーを撮っていました。
自分もついでに撮らせてもらいましたが、スマホのカメラではさすがにちょっと恥ずかしい。
それくらいコスプレエリアは本格的なカメラ小僧が跋扈していました。こういう世界もあるのか……。


同僚は家の用事をギリギリまで延ばし、最終的に15時半くらいになって解散することになりました。
コミケは16時に終わってしまうので残り30分。
さすがに同行者がいると行けなかった推しのブースへ最後に行ってみることに。
同人誌を売っている東1〜6ホールは人もまばらで片付けを始めているブースも多かったですが、
どうにか推しのサークルさんは新刊だけまだ販売していたため入手することができました。
さらにその足で売れ残っているサークルから絵柄が好みなところの新刊を手当たり次第に買い、
とりあえず無収穫は避けたという形。
ただ、本来であればこれがメインの目的になるので若干不本意といえば不本意か。
推しのサークルさんの限定版セット商品は午前中のうちに売り切れていたので、
グッズ目当てでコミケに行くなら少なくとも午前入場は必須でしょうね……。


16時に閉幕し、閉幕の瞬間はそこかしこから拍手が聞こえてきました。
家を出てからほぼ歩きっぱなし、立ちっぱなしだったのであまりにも疲れておりビッグサイトの一角でしばらく休み、
16時半ごろに超絶大混雑のゆりかもめ東京ビッグサイト駅へ。
ただ、混雑していたのは改札までで電車内は(通勤ラッシュと比べると)さほどではありませんでした。
特に意味もなく終点の新橋駅まで行き、ここで年越しをどうするか改めて考えることに。
……とはいえあらゆるイベントのチケットは持っていないし入手できる可能性も無いので如何ともしがたい。
唯一可能性があるとしたら渋谷駅前のカウントダウンですが、
今年は中止するという情報が少し前に出回っているのを知り、完全に可能性が潰れました。
鉄道会社の終夜運転もしない方が優勢になってきているし、もうそういう時代なんでしょうかねぇ……。
この辺はコロナ禍で完全に価値観がひっくり返った印象。


仕方ないので帰宅し、年越しはウルトラワイドモニタでYouTubeの年越し番組を2窓して迎えました。
ひとつはホロライブというVTuberグループのカウントダウン企画、もうひとつはSnow Manのライブです。
どちらも推しでもなんでもなく、とにかく形だけの年越しでした。


自分はかつて年越しを賑やかに過ごすことをかなり重視しており、少なくとも誰かと過ごしたいと思っていました。
今回は完全に一人で年越しをしたケースになりますが、これは物心ついて以降前例がありません。
いままではこういう事態を避けるために立ち回ってきたからです。
しかし、いざこうして一人で年越しするとこういうのも悪くはないかなと思いました。
なんというか、長年の年末年始へのこだわりが消えて憑き物が落ちたような感覚です。
独身の自分にとって年末年始に親戚と会うということは通知表を渡されるような罪悪感との戦いでしたが、
これからはそんなプレッシャーと無理に立ち向かう必要もなさそうです。
勇気を出して一人で年越しをしたという意味では、2024年は年越しの瞬間から大きな転換点になったのでしょう。