妥協できない端末
いろいろなモノが移り変わる世の中ですが、スマホの重要性だけはずっと右肩上がりです。
もはや命の次に大事なモノと言っても過言ではないかもしれない。
個人的には2016年のiPhone 7 Plus購入以後から
加速度的に日常のツールとしての重要性が上がっていきましたね。
お金として使うことも、お金を引き出すこともできるので実質的に財布や通帳よりも大事だし、
自分にとっては仮想通貨でお金を生み出すことすらできているので、
もはや生活インフラとしての地位を確立しています。
これが無くなったら本当に路頭に迷うしかない。
従来通りコミュニケーションツールとしても、ゲーム機としても、情報収集ツールとしても、
漫画や動画などエンターテイメントを楽しむツールとしても活躍しています。
つまりこれは従来のテレビ、本棚、携帯ゲーム機、携帯電話、PCのほとんどを包括しているわけで、
つくづく恐ろしいデバイスだなと思います。
その上カメラもついているので高スペックではないとはいえデジカメの代替にもなると。
他にも無数のアプリが従来のモノの代替になっています。
その分スマホ依存は深刻なものがあり、これが壊れたときのことを考えると恐ろしいです。
壊れるほどでは無くても、スマホの使いやすさが生活に直結することを考えると、
スマホのスペックは以前よりもさらに妥協できないものになってきています。
実は先日、ついにバッテリー容量が工場出荷時の80%を切りました。
AppleのiPhoneは80%を切るとバッテリー交換を推奨しているのですが、
Apple Care+に加入していないと実費がかかります。
自分は加入していたのですが、つい3ヶ月前に期限切れとなってしまったのでタイミング最悪です。
やはり目に見えてバッテリーは減りやすくなってきているので
スマホの重要性を考えると早めに交換した方がいいような気がするのですが、
前も書いたように現行のiPhone 12 Pro Maxは4年運用したいと考えているため、
まだ2年近くあると考えるとできるだけ引き延ばした方が得策ではあります。
このままだと2024年後半にはまたバッテリーがヘタってくる可能性がありますし。
ただ、スペックの重要性を鑑みて4年運用をやめて3年にするという方向性も考えられます。
要は今年の秋に出るiPhone 15に乗り換えると。
それなら現行機は残り1年未満なので、いまのうちにバッテリーは変えてしまった方が良さそう。
まぁでも、iPhone 12でまったく不便していないので機種変は悪手のような気がしますけどね……。
前の機種はストレージに限界が来たことが機種変理由にもなりましたが、
現行機のストレージはまだ42GBの余裕があり、2年程度なら耐えられそうな気がします。
今後『原神』みたいな大型タイトルのゲームが登場したら微妙なところですが。
ともあれ、運用年数についてはiPhone 15次第といったところですが、
それはそれとしてバッテリー交換は年内のどこかでやることになりそうです。
スマホ環境に関してはこれからも妥協せずに行きたいところです。