スマホのホーム画面を増やした
iPhoneを含むiOS(旧iPhoneOS)を使い始めたのは2010年、
当時のホーム画面はすべてのページがゲームアプリに占拠されていました。
これは、当時は生活用の一般アプリを使うよりもゲーム機としての役割の方が大きかったからです。
2014年にiPhone 5sを買ってDAP(iPod touch)と携帯(ガラケー)の統合が実現すると
(ゲーム以外という意味での)一般アプリの重要性も一気に増したため、1ページ目が一般用に。
2年後の2016年に買ったiPhone 7Plusからは2ページ目も一般アプリが並ぶようになりました。
そしてそれ以降も一般アプリの数はどんどん増え続けていきましたが、
1ページ当たり最大12個配置するフォルダに分類して整理することで2ページに抑えてきました。
が、このたびついに3ページ目を追加する決心をしました。
もういっぱいいっぱいでどうにもならなくなったからです。
ただ、かといって3ページ目もぎっしり埋まるほどのアプリはまだ存在しないので、
現状では3ページ目のスカスカ感は否めません。
自分の場合、1ページ当たりのアプリアイコン数は11個までと定めていて、
ここに並べるのが1軍アプリ、それ以外の2軍以下はフォルダにまとめることにしています。
が、さすがに1軍と呼べるものが33個あるわけではないし、
ましてカテゴリの数が36個あるわけでもないのでだいぶ余裕ができました。
余裕ができたのはそれはそれで良かったのかもしれませんが、ページ追加による弊害もあります。
やっぱり7年もの間2ページで収めていたので感覚的に3ページは多すぎるんですよね。
フォルダ数も膨大になるためどこに何があるのかを覚えづらくなった感がすごくあります。
こう考えると、もっと使うアプリを絞り込んでどうにか2ページに収めるやり方もアリなのかも。
フォルダの統廃合をもっとしっかり考えるべきか……。
ほとんど出番が無いアプリだって山のようにあるはずですしね。
Appライブラリをもっと活用してもいいのかもしれない。
ちなみにゲームの方は2016年から4ページで定着しており、こちらは当面このままになると思います。
左から順番に「新作・オンライン」「アクション」「パズル」「その他」といった感じ。
新作をダウンロードしたらまず新作ページに配置して一通り触る。
どういうゲームなのか理解したら該当するサブフォルダに引っ越しするのですが、
その際にもう二度と遊ばなさそうなイマイチなタイトルはサブフォルダに行かずゴミ箱行きです。
ソーシャルゲームなどのオンラインゲームは特別に新作ページ内で整理することにしています。
まぁ、最近はログボ目的で並べる意味もほとんど無くなっていますが。
自分の中ではソシャゲという文化が廃れて久しいので。
パズドラなどがいまだ存続しているところを見ると一定の需要はあるみたいですけどね。