出社の負担の本質は意欲低下?
怒涛の9営業日連続出社で少なからず身体のリズムは悪い方向にぶれています。
まず、明らかに中途覚醒が多くなりました。
すると必然的に睡眠の質が悪くなり、朝起きたくないという気持ちが俄然強くなりました。
それでも2022年当時ほどの重症にはほど遠く、現場に迷惑をかけているレベルには至っていません。
ただ、これが続くと2022年の状況に逆戻りという可能性も否定できないのが怖い。
社会人なら当たり前の出勤を久々に9日経験しただけでこれとは……。
もはや自分はテレワーク沼に浸かりすぎた社会不適合者なのでしょうか。
ただ、それはそれとして出社が負担の大きいことは否定しがたい事実であり、
特に1時間以上の通勤時間を伴う出社はやはり避けられるなら避けた方が良さそうです。
いまもDoor to Doorで1時間半ほどの職場に通っていますが、
まあ出勤は10時で究極的には08時20分近くまで眠れるのでかなり恵まれているとして、
退勤は18時でそこから夕食を済ませてから帰るなら最速で20時半ほど。
いまは23時半には床に就くようにしているので帰宅後の猶予は3時間となります。
自分はその3時間もなるべく外で過ごしたいので、
そのうち2時間をカフェなどで過ごし、余った1時間はダラダラしています。
なんでそんなことをするのかというと、
帰宅ラッシュを乗り換えて20時半という中途半端な時間に帰ってくると、
そのほどよい疲労感によって寝てしまいがちなんですよね……。
そうすると結局睡眠リズムが崩壊するきっかけになるわけで、どう考えても望ましくありません。
20時半という中途半端な帰宅時間は、体力に乏しい自分にとってはデメリットですらあります。
まぁでも、それは本質的には出社よりも「眠くなること」の方に問題があるわけで、
睡眠の質の改善、ひいては運動不足の解消によって多少はマシになるのかもしれません。
3時間というのは習慣化した何かをやり切るには十分な時間だと思うので、
これで何もできないと不満を垂れるのはちょっとワガママな気がします。
それは出社云々以前のやる気の問題のような……。
テレワークだと仕事上のコミュニケーションが激減するため、
孤独に苛まれて無限にモチベを削がれ続けるという、そっちはそっちで深刻な問題が潜んでいます。
今後のことを考えると出社に慣れていく方が健全のような気はします。
まあ今回の繁忙期はひとまず明後日で終わりで、金曜からはまたしばらくテレワークなのですが。
この出社期間は趣味関係は完全にストップしてしまっています。
残業が発生しているわけでもないので、必要以上の負荷があるわけではありません。
思い返せばこの慢性的な意欲低下はここ最近じわじわと続いているような気がします。
最後に何かに意欲的になれたのはいつだっけ……?
テレワークと出社問題、意欲と就業の問題。
この辺をまた所属会社の誰かに相談してみるのもアリか……。