戦場のおもちゃ箱序盤考察
コミケ前日(今回は2日目のみ参加)ということで晴雨兼用の傘を吟味した上で入手しました。
最低1時間は炎天下で待機とのことでこれは必須かなと思っています。
あとはスポーツドリンクも必要だと思いますが、これは現地調達でいいのかなと。
ハンディファンもあれば嬉しいけどうちわで十分代用できそう。
さて、今日のメインは『ピクミン4』でした。
昨日「積みゲーを崩す暇は捻出できないかも」的なことを書いておきながらしっかりピクミンは継続中です。
現在、春に自己べを出してそれっきりの「戦場のおもちゃ箱」で自己べを出すべく奮闘中。
現在の自己ベストは480点で、最低目標は489点……あわよくば500点を目指しています。
ここ最近、ダンドリバトル大会というイベントを主催する関係で必然的に自分もダンドリバトルをプレイしており、
これの影響でプレイスキルが上がったのかかなり惜しいスコアが何度も出ています。
もう時間の問題だと思っているのですが、そう考えてから結果が出るまでは得てして想像以上に長いものです。
今回も世界2位を目指しているので結果が出るまではかなり長そう。
さて、この記事では忘れないように現在のプレイ方針を書いておきます。
まずダンドリバトルとは事実上「回収物が無限に湧くチャレンジモード」であり、
COMの妨害があるという点がチャレンジモードとは異なります。
そしてポイントは原則回収物の重さに等しいのですが、ルーレット抽選で「プレミア品」に選ばれた回収品にかぎり、
残3分以上の抽選では2倍、残3分未満の抽選では3倍のポイントが入るようになります。
プレミア品抽選は対象物を全回収するとすぐに再抽選されるため、当然プレミア品は最優先で回収することになります。
まあ要するに「重めの3倍プレミアをいかに多く運ぶか」というゲームです。
自分はこれまで、プレミア抽選を多く回すことを念頭にプレイを重ねてきました。
とにかく多く回して多く運べばハイスコアは出るだろうというゴリラスタイルです。
めちゃくちゃ惜しかったときはカボストニタリヨタリ(以下カボス)を運んでいれば510点台だったのですが、
最後のカボスは残1分を切った段階で残っている回収物をほぼ全部運んだうえで、
ラグがある再出現タイミングを待ってから運び切る必要があり、時間的にはめちゃくちゃシビアなんですよね。
結構このステージは粘着していますが、これを運び切ったのは一度あるかどうか。
基本的には500点超えのためにはこのワンモアカボスは回収必須と考えています。
ただ、やっているうちに気づいたのは残1分の段階でも結構スコアにブレがある。20〜30点くらい違うんです。
これだと、ワンモアカボスを運び切っても最悪500点に届かないケースもあります。
そこでDiscordでのやり込み勢との論議を通じて分かってきたのが、ユウヒノミの回収タイミングが重要ということ。
ユウヒノミは再出現しない回収物で、フィールドに2個配置されており重さは10です。
これは最初からあるので当然3分以上で出現することもありますが、3分未満で回収すれば20点の差が出ます。
3分未満になってからユウヒノミを回収するというのは、
コチャッピー→ヒダマリノミ→ユウヒノミという抽選順であれば比較的無理なく実現することができます。
ただ、ヒダマリノミ回収中にちょっと時間が余る。この余り時間に何をするべきなのか、
あるいはこの余り時間に20点の価値はあるのかというのが現状の課題です。
フィールドにはプレミア抽選に関わらないキンカイもそこそこ配置されているため、
余り時間はそれの回収にリソースを割くというのがまず思いつく手段です。
現在の世界記録はおそらくこの時間を活用して序盤は相手の妨害に徹していて、
ピクミンを増やさせないことで妨害の脅威を減らしているようです。これもかなり有力な選択肢。
ダンドリバトルでは自分の点数からCOMの点数を引いた値が最終得点となる都合上、
相手に入る1点を取れば実質2点入ることになるわけですからね。
こう考えると500点突破のためにはいろいろと検討することがあるようです。
夏休み中にどうにか目標突破を実現したいところですが……。果たしてどうなることやら。