カフェのキャパシティ
久々に立川へ行ったのですが、「エキュート立川」3Fにあるタリーズコーヒーの敷地が拡張していました。
勉強や作業にいかにも向いているスペースが24席ほど増えており、
土曜日の日中帯にも関わらず席を確保することができました。
それどころか隣や正面の席が空くことも多く、土曜日でこれならかなりのキャパと言えそうです。
これにエキュート立川の正面にある「グランデュオ立川」の6F、8Fのカフェも予備として数えれば、
立川駅のカフェで座れる率は100%にかなり近くなったと言えそう。
立川は多摩地域有数のターミナルで、上京直後は好きでよくお世話になっていました。
が、最近は出勤先が都心になったことに加えて休日は地元で完結するようになったこともあり訪問数が激減。
休日に行く選択肢に入らない主な原因が、カフェに行っても座れないからでした。
ただ座れるとなると話は一転します。
地元と違って大きな書店など行けるお店も多いし、休日に過ごす場所としては良いところ。
同じく座れる率ほぼ100%を確保している東京駅などと違ってすぐに行ける距離なのも大きなメリットです。
なんとなくふらっと行ってもギリギリ許される距離感なんですよね、立川は。
都心はなかなかそういうわけにはいかない。
実は最近(といっても去年末ですが)、調布駅でも座れる率の高いカフェを発見しました。
調布もなんとなく行っても許される距離感なので週末やテレワーク終了後の作業場所候補になりそうです。
ただ、居心地の良さや座りやすさなどはそれぞれで微妙に異なっていて、
優先度はその時々によってまちまちです。接客が微妙だったりするとしばらく敬遠することが多いですね。
あとはカフェによって当然作業しやすさも変わってきます。
これは、同じように作業目的のお客さんがどれくらいいるかで結構変わるイメージ。
地元だとドトールコーヒーは雑談目的のじいちゃん・ばあちゃんが比較的多く作業に向いていないことがありますが、
同じ系列のエクセルシオールカフェは比較的作業目的の人が多いです。
ただしこれは回転率が悪いということでもあり、エクセルシオールカフェは日中帯はあまり行きません。
その点、今回拡張していることが分かったエキュート立川のタリーズは、
拡張したスペースが明らかに作業向けで作業している人も多く、その点でも良さそうな雰囲気でした。
唯一の欠点は21時には閉まってしまうことですね。なので退勤後に行ってもあまりガッツリ作業できない。
これまでカフェは地元の店舗をローテーションしていましたが、
集中できるかどうかはその日次第で、最近はあまり戦績が良くありませんでした。
立川をローテーションに組み込むことで打開できればいいんですけどね。