プレッシャーの大きな現場
2026年上期の査定面談(という名の上司との雑談タイム)がありました。
まず、自分の今後の予定ですが04月から某大企業のプロジェクトに関わることが確定しました。
ベストマッチではないとのことで保留していた現場ですが、管轄内で一番偉い人との直接的な対話を経て、
いまの自分に必要なのは業務内容云々よりも達成感なので、
必ずしもベストマッチにこだわる必要はないという結論に至り承諾した形です(#08108 / 2026年02月26日)。
いまいるところはゆるゆるなのですが、さすがにここよりは若干忙しそうな雰囲気。
原則テレワークですが出社したい人はぜひ、というスタンスなので働き方については問題なさそうです。
この現場のいままでにない特徴として、自分が所属している部署の人間ですでにある程度シマができている現場で、
しかもチームリーダークラスの人間がかなり多いということが挙げられます。
これは良く言えば帰属意識を高められる、年配の人との対話を通じてさまざまな見識を深められる、
現場の活躍が社内評価に直結するためスキルシートだけで評価されている人と比べて有利、などの利点があると思います。
また、事実上転職して4年目にしてついに自社の人間とコミュニケーションする機会を得たということでもある。
しかし裏を返せば、現場で何かやらかすと直接的に所属会社の評価に響くということでもあり、
そういう意味でのプレッシャーは感じています。
直属の上司は自分をかなり高く買ってくれているので、社内評価と実力にはそこそこのギャップがあると思っています。
そのメッキが偉い人の前で剥がれてしまった場合、最悪の最悪は転職にも繋がりかねません。
このギャップに関する懸念の最たるものはテレワーク適正の無さだと思っているので、
新しい現場ではこれは特に気をつけたいところです。
そのために新年度に合わせて自宅環境をガラッと変えるのもアリといえばアリ。
自分の仕事における中長期的な課題はもはやプログラミングできる・できないという領域ではなく、
コミュニケーションスキルをさらに磨き上げていくということに尽きます。
これは先日のキャリア面談で得た知見に基づく結論です(#08094 / 2026年02月12日)。
生成AIが使える現場ならもはやプログラミングそのものは「できて当たり前」であり、
いまこの時点でプログラミングに関する基本の作法やルールを知らない人はさすがに業界を生き残れないでしょう。
しかしそのデッドラインは今後急速に上がっていくと思われ、
おそらく最後に残るのはコミュ力に秀でている人なのではないかと思っています。
この業界で生き残りたいなら、お客さんとの調整能力や変な人が部下になっても業務をこなすスキルなど、
他人の人格に依存しない自立したコミュニケーション能力が必要になってくるのではないかと。
次の現場でもなんだかんだでゲンナリすること、自尊心を傷つけられることなどあるとは思いますが、
そういうヒューマンスキルが通用するかどうかの試金石にはなるんじゃないかと考えています。
直属の上司との査定面談では主にそういった次の現場への期待や課題について話しましたが、
メインの話はほどほどに残り時間のほとんどは株や世界情勢についての話をしていました。
こういう話ができる人はまわりにほとんどいないので、なかなか有意義な時間だったと思います。
この上司にもかなりお世話になっているので期待を損なうようなことはしたくないのですが、
一方で期待を背負いすぎると人は簡単に壊れるということもよく分かっているので、まあほどほどに頑張ろうかなと。