Chrononglyph

ゲームプレイ環境

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#8121

間の悪いマルチ購入

去年の大晦日に購入していた『Balatro』Switch版を初起動して少しだけプレイしていました。
『Balatro』はポーカーにローグライトの要素を加えた「ルール破壊」系の元祖とも言えるタイトルで、
なかなか個別のゲームにハマらない近年の自分には珍しくかなり刺さった魅力的なタイトルです。
去年の春からしばらくスマホ版(iOS/iPadOS)をやり込み、
デッキの全解禁と各デッキの最低難易度でのクリア、
さらにブルーデッキでパープルステーク初クリアまでは達成し、最高難易度のゴールドステークに到達したところです。
世の中的にはローグライトというと元祖的ポジションの『Slay the Spire』の方が有名で人気ですが、
個人的には『Balatro』の方が好きです。


すでにスマホ版で持っているのにSwitch版を購入した理由として、
やはりゲームはゲーム機でやりたいという気持ちがあるのと、iOSでは画面共有・録画が難しい(不可能ではない)ので、
その点でもHDMI出力できるSwitchにアドバンテージがあると思っていたからです。
要するに、誰かにプレイを見せたい場合に備えてSwitch版も所持しておきたかったと。
じゃあ最初からSwitch版を買えばよかったじゃないかと思われるかもしれません。
当初スマホ版を買ったのは、ゲーム自体いつでもどこでもできるというスタイルと合致していることと、
あとは実績機能がおそらくSwitch版に無いであろうことを重視したためです(#07828 / 2025年05月22日)。
基本的に、ソロプレイでやるならスマホ版で間違いないというのはいまでもそう思っています。


実際にやってみると、確かに実績機能はありませんでした。
あと『Balatro』はもともとSteamでリリースされたゲームということもあり、マウス操作を前提としています。
スマホではタッチ操作がちょうどその代替になるので操作性に問題があるとは思えませんでしたが、
それを知った上でSwitchでプレイすると、ボタン操作があまりにも煩わしいことが気になる。
本体のタッチスクリーンで操作もできますが、
それでは画面出力ができないのでSwitch版を購入した大義名分が失われてしまう。


じゃあSwitch 2の新しい機能であるマウス機能なら快適になるのではと思ったら、
Switch 2 Editionもごく最近リリースされていました。……が、なんと別タイトル扱い。
つまりアップグレードパスによるアップデートではなく、完全に異なるタイトルとして引き継ぎもされないということです。
これを買うこと自体はやぶさかではないのですが、Switch 1版を買った意味が完全に失われてしまう……。
スマホ版もある状況でマウス機能のだけためにSwitch 2版を買う理由はかなり薄いと言わざるを得ず、
この間の悪さは本当に運が悪かったとしかいいようがありません。
大晦日に慌てて買っていなかったらいまごろSwitch 2版を買っていたことでしょう。


まぁ、そもそも『Balatro』における実績は実質数個しかないし、
サンドボックス系やポケモンなどと違ってセーブデータが「資産」と言えるほど大切なものとも言えません。
そういう意味ではあまり考えずにマルチで買っても問題ない部類のタイトルではあります。
こういうゲームの本質的なところとは異なるところで悩むというのは、
根本的にコンテンツとの向き合い方を誤っていると自分でも思っているのですが……。
少なからず所有欲が絡んでいる以上、マルチプラットフォームの問題については今後もつきまとうのではないかと思います。


#7463

マイクラプレイ環境の試行錯誤

兎田ぺこら主催の『Minecraft』のハードコアサーバー企画に触発されてマイクラをやりたくなり、
かといってキーマウはやっぱりやりにくいのでどうにかしてNintendo Switchでできないか……
と思いこの数日試行錯誤していましたが、結論としては諦めました。


まず、そもそもMicrosoftアカウントとニンテンドーアカウントにログインできない問題。
以前これはサーバー側のせいだろうと書きましたが、
どうやら一度ローカルワールドに入るとその過程で正常ログインできる模様。
ただし、これはDNS設定が正常でなければならず、BedrockConnect経由だとローカルにすら入れません。
BedrockConnectのサーバーを経由したDNS設定では永遠にログインできないため、
従来から外部サーバーとしてアクセスする手段だったDNSをいじる方法ではダメのようです。
去年まではこうではなかったのですが、おま環なのか認証サーバーの仕様変更なのかはわかりません。


そこで最近登場した新しい方法が、FriendConnectと呼ばれるツール。
これは外部サーバーへ擬似的にプレイヤーを参加させ、そのプレイヤーを経由してサーバーに入る方法。
フレンドを追加すれば「フレンドが遊んでいるワールド」の項目から選択して入れるため、
DNSをいじる必要も無く、クライアント側の設定は最小限で済みます。
これは有志が用意したFriendConnectサーバーを経由して好きなサーバーを指定する方法と、
自前でFriendConnectを稼働させるサーバーを用意して入る方法の2つがありますが、
前者はまずどこもいっぱいいっぱいでダメっぽい。そもそもホストになってくれる人も非常に少ないです。
後者はレンサバでやってみましたが、設定を細かく変えても結局繋げられませんでした。
同じサーバーでFriendConnectとマイクラサーバー本体(Dockerコンテナの中)が共存しているため、
設定がかなりややこしく、そもそもこの条件で繋がるかどうかも不明です。
ニッチな分野で最新のツールということもあってネット上のノウハウが少なすぎる。


それならいっそサーバーをローカルに落としてローカルネットワークでやればいいじゃん、
と思い、マイクラのサーバーデータを移行するための調査をしていたのですが、
そもそもSwitch版は同一LAN内のサーバーに入る機能自体がありませんでした(スマホ版等はある)。
こうなるともうお手上げです。
少なくともSwitchでマイクラをするということは諦める方針で固まりました。


PCも常時接続しているPS4コントローラーがマイクラに対応していない問題でキーマウでしかできず、
Macbookも同様にParallelsの仕様なのかゲームパッドが繋がらない問題でキーマウでしかできません。
こうなると、現状もっともマシなのはスマホ版ということになります。
いつぞやに買ったスマホをSwitchのような携帯ゲーム機にする外付けコントローラーを使えば、
サーバー云々の面倒ごとは解決した上でゲームパッド操作で従来のワールドをプレイすることができます。
スマホの画面をディスプレイに繋いでSwitchのプロコンをBluetooth接続すれば
従来とほぼ同じプレイ環境を実現できなくもない。なんだ、結局スマホが最強なんだなと。
ただし、同じアカウントでも実績は別カウントなのでSwitchで積み上げた実績解除はまたやり直しになります。


プレイ時間100時間の従来ワールドへの未練もそこまであるかと言われると無いので、
ベターな環境で最初からやり直すということも少し考えましたが……
それを選択したとしてもSwitchはアカウント認証周りでローカルワールドに入ることすらできないことがあり、
このプラットフォームでマイクラを遊ぶことは当面なさそうです。
一連の問題は一時的な不具合で将来的には直るような気はしますけどね。


#7418

お気に入りのターミナル

先月、Nintendo Switch版『Minecraft』がアプデで野良サーバーにアクセスできなくなったので、
代替としてmacOSでプレイする方法を探っていました(#07392 / 2024年03月13日)。
結果として(ランチャーではなく)Parallels Desktop上でMicrosoft Storeからダウンロードすることで、
通常はmacOSに対応していない統合版マイクラを動かすことができました。
若干ノイズがあること以外は特に不満は無く快適です。
ただしキーマウ操作が必須になりトラックパッドではさすがに無理があるため、
別途マウスを用意する必要があるというのが欠点と言えば欠点。


またこれによってPCゲームの機運が若干だけ高まり、
『Mini Metro』など名作インディーズゲームを少しだけ遊んでいました。
その流れでPS4がお蔵入りになったことでプレイ機会が遠ざかってしまった『テトリスエフェクト』も、
より身近な端末であるMacbookで動かせるならそれに越したことはないと思いSteam版を購入。
ところがこのタイトルは想像以上に負荷が大きく、
グラフィック設定を最低にしてもなお、ジャーニーモードでは処理落ちが頻発してしまいました。
これではPS4の代替とするには心許ないため、今日、三度『テトリスエフェクト』を購入。Switch版です。
まだこれでジャーニーモードは遊んでいませんがエフェクトモードは普通に動きました。
まあコンシューマー版の標準設定で処理落ちしようものなら大変な酷評になることが目に見えているので、
Switch版はPC版の下限よりもさらにグラフィック設定を落としているはずです。
いくらなんでも動かないということは無いでしょう。


同じタイトルを3回も買うのは当然不本意ではありますが、
テトリスエフェクトはすでに累計150時間以上プレイしているお気に入りタイトルであるため、
先日決めたマルチプラットフォームタイトルの購入規則である
「気になる未プレイタイトルはPC・スマホを優先し、気に入った場合はコンシューマーでも重複購入OK」
と言うルールに抵触しないためセーフかなと見ています。
このルールは、要はコンシューマーに積みゲーは残さないことを徹底するとともに、
10年に一度のコンシューマーゲームランキングを作る際に気に入ったタイトルを網羅できるのが狙いです。
PC・スマホのランキングを作ることは現実的ではないのでそっちは積みゲーが発生してもいい。
そういう棲み分けでやっていこうというルールですね。


なので、紆余曲折ありましたが結論としてはSwitchをお気に入りタイトルのターミナルにしたい、
と言う思惑はあり、当然ながらマイクラがSwitchで動かないことは相当に不本意なこととなります。
どうにかならないものかと試行錯誤していたのですが、
どうやらネットで調べると先月下旬頃からSwitchだけで発生しているログイン認証の不具合が原因らしく、
放置で直ったという人もいるようです。
自分が検証したかぎりではMicrosoftアカウントのログインはDNS設定関係なくログインできていて、
不具合が起きているのはニンテンドーアカウントの方です。
ゲームデータを完全削除して再インストールしてもダメなのでセーブデータかサーバー側の問題です。
いまのところ任天堂からアナウンスは無く、そもそも任天堂側が原因と決まっているわけでもないため、
問い合わせするかどうかは迷いどころ。


まあでも、アプデによる仕様変更で野良サーバーへのアクセスが遮断されたわけではなさそうで、
いずれこの問題が解決すればマイクラも元通りSwitchで遊べるようになるのかなと。


#7312

ゲームプレイ共有という楽しみ方

2020年から当時の同僚と毎週継続しているゲーム会。
3年続いた『Apex Legends』は昨今何度目かの限界を迎え、代替を探すことになりました。
マルチプレイ前提となると正直何年探してもクリティカルなタイトルは見つからないのですが、
ひょんなことから新しい扉を開くことができました。
それは「Discordでゲーム画面を共有する」というもの。
要はリモートでありながらソロプレイをお互いに見ながらダラダラ話すと。
これなら両者にすごく刺さる、かつマルチプレイ前提のタイトルを買い揃える必要が無い。
それぞれが好きなタイトルを持ち寄ればいいわけで、
いままで3年間ほぼApexオンリーだった状況から一転して幅が広がりました。
まあ、それでもマルチプレイできるならそれが優先ということで、
当面は自分の要望で『原神』をやることにもなりました。


ただ、『原神』マルチプレイは正直長続きしないとは思っています。
このゲーム、めちゃくちゃお金かけて作られているにもかかわらず、
マルチプレイ周りのシステムは明らかに手抜きなんですよね。
ここまでギャップがあると意図的に手を抜いているとしか思えないくらい。
このとんでもないコンテンツ量を基本無料で支えているので、
サービス維持費が継続的かつ莫大にかかるオンラインサービスは難しいのでしょうか。


なのでまあ『原神』は個人的にはソロプレイでもう少し継続する予定ですが、
マルチプレイとしてやるのはせいぜい3〜4週間ほど持てば十分かなといった感じ。
来年01月下旬まで持ってくれれば、
画面共有ソロプレイにうってつけな『風来のシレン6』が発売するのでそれをやろうかなと。
同じような感じでソロプレイかつ隣で見ている人も楽しめるタイトルは探せばあると思うので、
来年からはそういう切り口でゲーム会を楽しんでいくことになると思います。
たまに軽めのマルチプレイタイトルを挟めばマンネリ感も無くやっていけそうな気がしています。
『Apex Legends』を3年も続けたのは代替タイトルが無いからというのが主な理由で、
ゲームとしては2021年秋にはもう飽きているので、
こうなってしまった以上はもうやることはないでしょう。さらばApex。
……まあ、ランクマシステムの大幅改善などできっかけがあれば
元同僚の要望で復帰する可能性はゼロではないですが。
少なくとも自分から率先してApexをやる日はもう来ないんじゃないかと思っています。


#7148

購入ゲーム一覧の再定義

伝統的にゲームボーイアドバンス以降に買ったゲームを一覧化して整理し、
まれに周年企画などでそれを片っ端から振り返ってレビューしているようにしています。
レビューは2006年、2010年、2020年とこれまで3回していて、次は2030年にする予定。
その一覧ですが、最近この中からPCゲームを除外して別リストにまとめることにしました。
つまり、ゲーム専用機とPCゲームで別々に一覧を作るということです。
これとは別にスマホゲーム一覧もあるので、3つのデータベースを管理することになります。


なんでそんなことをしたのかというと、
コンシューマーとPC(Steam)ではゲームを買う動機が異なる場合が多いことに気づいたからです。
有り体に言えば、コンシューマーは「やりたいから買う」という至極当然の動機であることが多い。
一方、PCゲームはセール期間にまとめ買いしがちなプラットフォームの性質上、
「やるかどうかは分からないがなんとなく好みなので買う」というケースが少なくありません。
結果、スマホゲーム同様に積みゲーの数がものすごいことになってきている。
しかもそのうち気に入ったタイトルはSwitchでも改めて買っておきたいというニーズもあり
(可搬端末でないと帰省中などに遊べないため)、
積んでいたり重複で購入していたりと一覧がカオスになりつつあるのが悩みでした。
であれば、せめてスマホと同様の扱いにするのが妥当だろうと。


ゲームハードの使い分けについてはまだハッキリとした結論は出ていませんが、
基本的には上記の通り、コンシューマーは「やりたいから買う」
という動機を買う条件にするのが妥当だと思っています。
デザインが良いからとか、そういうふわっとした理由で気になるソフトはSteamで買う。
もちろん、Steamに存在しないならSwitchで買うのもやむを得ないというケースもあり得ます。
Steamに関しては特に買うのに条件は要らず、気になったら買っていくスタイル。
インディーズが多いのでそういうスタンスが無難かなという考えです。セールもあるし。


ただしMacbookの宿命としてmacOSでは動かないタイトルも少なからずあります。
そういうタイトルはデスクトップPCの置いてある場所でしかプレイできない。
自分はわりと「いつでもどこでも遊べる」というのを重視していて、
そういう意味では本音は何もかもSwitchに一本化したいという気持ちもあります。
ただ、そもそもSwitchに存在しないゲームもある以上はそれは理想でしかない。
とはいえmacOS非対応でSwitchにあるなら、それはSwitchで買うのを優先しても良いかも。
そういうタイトルにも考慮してSteam Deckを買おうか悩んでいた時期もありましたが、
これは明らかにコスパが悪いので見送りになりました。


去年まではSteamの立ち位置があやふやだったこともあり、
セールでなんとなく買ったタイトルを山のように積み上げてしまった反省があります。
いずれはそれらの消化にも努めたいところですが、
そんな時間的余裕を得られるのはいつになることやら。


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