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仕事

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#7638

不祥事の犯人探し

今日の出来事仕事

久々に仕事の話。
06月に新プロジェクトに参画してからわりと順調……もとい閑散期が続いていた仕事面ですが、
ここにきて立て続けにトラブルが発生しており、かなりの正念場を迎えています。
まず自分が書いたコードが数々の偶然をかいくぐって本番でなぜか不具合が発生し、
こんなこともあるんかと思っていたら次に同僚のオペレーションミスが原因で部内がちょっとした騒ぎになり、
これはヤバいことをしたなと再発防止策をまとめているところにまた別の不具合で問い合わせが来るという。
ほんの数日前まではごく平和だったのですが、一気に畳み掛けるようにトラブルが発生しています。


これが起こる前は先輩方のあんまりな遺産の数々に上から目線で批判していましたが、
もうこういうことを起こしてしまった以上おいそれと偉そうなことは言えなくなってしまいました。
今後はあんまり調子に乗らないように慎重な姿勢を貫く方針で行くことになるんじゃないかと思っています。
自分はともかく同僚がどこまで心理的ダメージを受けているかは気になるところ。
もしこれで退場、人員交代ということになったら自分が現場のすべてを把握しなければならないことになるうえ、
後任の人間次第ではせっかくの最高の職場環境が乱される恐れがあります(逆も然り)。
とにかく人間地雷が多いのがIT業界なのであまり期待はしていません。


ちなみにこういう風にトラブルが連鎖する現象は徹底して予防しないとなぜかよく起きるのですが、
ここで原因追究と称して犯人探しの裁判みたいなことをやってしまうと大変なことになります。
これはブラック会社時代で得た知見ですが、オペミス等を根拠に「人」を原因として話を進めてしまうと、
ターゲットになった人はたいていキャパシティを大きく超えたレベルの責任やプレッシャーを負うことになります。
一方、その人以外は裁判を経て「自分が原因ではない」と安心することができ、結果的に何も反省しません。
キャパを大きく超えた渦中の人は責任を追いきれずにまたボロを出しがちで、
それをまた責められ……という繰り返しになると結構あっさり精神が壊れます。
壊れるので辞めざるを得なくなるのですが、後任は残った人の中から決めなければなりません。
それはさながら生贄探しのようです。2014〜2019年にいた会社はそういう現象がほぼ常態化していました。
パッと思い浮かぶだけでも5〜6人は犠牲になっている気がする。
その中には他の人を責めたことがある人も少なくありません。


そうなってしまったら終わりなので、基本的に自分はミスはシステムのせいにしたいという立場です。
仮にオペレーションミスだったとしてもたいていそれを誘発させやすい原因があり、
それは環境を変えたり、アイデアや技術のチカラを借りることで克服できるだろうと。
ただ、こういう考えが「甘い」のかどうかは分かりません。
やはり人が原因と言わざるを得ないこともあるでしょうし……。
今回はある意味でこの考えが通用するかどうかの試金石になるのではないかと思っています。


#7499

二年半ぶりフル出勤を終えて

今日の出来事仕事

さて、出社5連勤を走り抜けました。
テレワークではなく出社、しかも1週間全部出社出勤というのはかなり久々で、
突発案件の2023年末繁忙期を除けば2022年初頭以来約2年半ぶりということになります。
その2022年は睡眠の問題でPJ開始まもなくテレワークを特例許可してもらうことになったため、
まともに週5出勤していたのは2021年の現場以来ということになります。
さらに蛇足ながら加えると2021年の現場はさほど遠くなく出勤負担はさほどではなかったため、
ガッツリ都心へ出勤したケースとなるともう2020年の研修時代までさかのぼることになります。
それも実務ではないので、
仕事のために都心へ週5出勤するという体験は5年目にして今回が初と言っても過言ではないかもしれません。
ただ、今回は出勤する・しないは個人の裁量に任されているうえ、
睡眠障害がほぼ治ったとはいえ疲労や後述の問題を考慮すると週5出勤はさすがにやりすぎな感もあるため、
来週からは基本的に週4出勤(水曜日のみテレワーク)にする方針です。


週5出勤して改めて思うのは2点。
①出勤するというのはとても健康的だということと、②プライベート活動が死ぬということです。


まず健康的であることはもう疑いようがありません。
決まった時間に起き、1時間半の電車通勤でそれなりに歩き、社食は栄養バランスがしっかり考えられていて、
帰宅後はほどよい疲労感によって眠りに就くことができるので睡眠の質も良い。
わずか2週間目にしてすでにめちゃくちゃ健康になっている実感があります。
便通も良くなったし中途覚醒も無くなった。結果的にメンタルにも良い影響を与えている実感があります。
これは、言うまでもないですが裏を返せばテレワークはめちゃくちゃ健康に悪いということです。
お腹が出てきた原因も家系ラーメンとか運動不足とかいろいろありますが、まあだいたいテレワークのせいでしょう。
個人的にはメンタルと睡眠の質が明確に良くなるのはかなり大きなメリットであり、
これがあるかぎりはなるべく出社をした方がいいというスタンスは揺らぎません。
そこで問題になるのが②です。


まあ、これはもう社会人の宿命なのかもしれませんが……。
基本的に趣味系作業を平日に進めるのはほぼ無理になります。
確実に確保できるのはせいぜい退勤後帰宅前に都心のカフェに居座れる1〜2時間くらい。
先日もブログとそれ以外の活動の両立が困難であるという悩みを書きましたが(#07491 / 2024年06月20日)、
そこでも言及している通りこのままではまずブログの存続が困難になります。
カフェの1時間があればブログくらいは書けそうなものですが、1時間で必ず書き切れるものでもありません。
勤務時間中のバックグラウンドに「自由になったらやりたいこと」は無数に思いつくものですが、
そういうのを差し置いてブログを書くというのは精神的に結構難しいものです。
言うまでもなく、ブログ以外の活動はカフェ1時間程度の余暇で継続的に進めるのはさらに困難です。
ただ、この辺はタスクの細分化をしっかりやれば改善のしようはありますが。


そういうわけなので、ワークライフバランスを考えると週5出勤はやや負荷が高いと言わざるを得ない。
出勤は健康的でメンタルにも好影響を与えるのでなるべくした方がいいのは確かですが、
結局週4くらいがベターなのかなと思っています。
来週、水曜日をテレワークにしてみてどうなるかですね。
コロナ禍以前なら選択の余地無く社会人なら週5出勤が当たり前だったことを考えると、
自分の裁量でテレワークか出社を決められるという職場環境はかなり恵まれているのでしょう。
せっかくそういう環境にいるのでベストな働き方はぜひとも見つけたいところ。


#7488

豪華絢爛なオフィスでの初仕事

今日の出来事仕事

契約の切れ目によって突如発生した14連休が終わり、
webエンジニアとして9番目のプロジェクトに参画する日を迎えました。
これまでもわりとありましたが、今回もかなり大きな企業での仕事です。時価総額ベースでは過去最高。
オフィスはめちゃくちゃ豪華絢爛で、社内には社食はもちろんカフェにコンビニまであります。
「こういうところで仕事をしてみたい」というイメージをそのまま体現したような感じ。
今回は基本的に出社かテレワークかは都度自己判断で決められるようなので、
生活リズムとモチベーションの維持の観点からなるべく出社した方がいいと思っている自分にとっては、
オフィスのクオリティが高いというのはかなりの吉報です。


やはり心配だったのが朝起きられるかどうかでしたが、初日を経験したかぎりでは大丈夫そう。
2022年〜2023年夏に睡眠障害が深刻化したときは
朝起きたときにものすごく頭が重く、意思とは関係無く起き上がることができないという問題がありました。
その当時と比べると明らかに頭が軽くなっている。スッキリ感があるというか。
スパッと起きられるわけではないものの、決して乗り越えられないというレベルでもないという感じ。
今日に関しては契約の都合上30分早く出社する必要がある上に、
14連休最終日ということもあって前日の就寝時間が02時半と遅かったため以前なら相当キツかったはず。
それでも頭が軽かったおかげで難なく起きられました。
02時就寝でこれなら過剰な心配をしなくても起きられそう。
2018年発症の起きられない問題は明確に改善したと言って良さそうです。


仕事内容については第1希望に落ちて半ば会社の都合でこっちに決めたという経緯もあり
モチベーションは低かったのですが、まあリーダーの性格も問題なさそうだし
業務もめちゃくちゃを要求してくるというような雰囲気は皆無なのでいまのところ様子見かなと。
ゴリゴリの開発系ではないので開発スキル向上は望めないという不満はありますが、
仕事さえ軌道に乗れば趣味方面の開発モチベも上がるでしょう、たぶん。
前の現場はコミュニケーションの機会が少なすぎて仕事のやり甲斐が皆無という大問題がありましたが、
今回はさすがにそういうこともなさそう。


ただ、やはりというか出社勤務だと帰宅時点で疲れていて何もする気にならないという新たな問題が。
残業ゼロだと夕食を外で済ませる前提で21時には自宅に着くので就寝まで2時間ほど余裕はありますが、
帰宅するや否や吸い込まれるように布団に入り、そして一度布団に入ってしまうともう出るのは困難……。
出社すると帰宅後は本当に生活上必要最低限以外のことはできないと思っておいた方が良さそう。
趣味系作業はカフェでやる習慣を復活させることになりそうです。
特にブログの維持はカフェに寄るか否かで明暗が分かれそう。
仮に毎日出社ならカフェでの作業時間を確保しなければブログはまたあっさりと存続危機に陥るでしょう。


webエンジニアとしての分岐点という位置付けの今回のプロジェクト参画ですが、
初日の印象としては少なくとも前回・前々回よりは良さそうな予感はしています。
ただ、前回も最初の印象は良かったので油断は禁物か。
ともあれこのほどほどの好印象をキープしてチームメンバーとの信頼関係をちゃんと築いていきたいところですね。
2022年以降は不遜ゆえに信頼関係を軽視したのがリタイアした直接の原因と言っても過言ではないので……。


#7434

SESには自主性が求められる

今日の出来事仕事

まだ確定ではありませんが、去年07月から参画している現在の現場を来月末で退場することになりました。
次はテレワークではない現場を自ら希望しているので、
希望が叶えば丸一年続いたフルテレワーク生活もついに終わりを迎えることになります。


もともと、この現場は03月末で契約を終了する予定でした。
そもそもノンプログラミングの仕事で自分がやりたいこととは掠りもしていないし、
かと言って居心地が良いと言えるような人間関係を構築できたわけでもなく、
時間の無駄だという感覚は当初からありました。
しかしそもそも、ここに来る際もこれ以外は圧倒的ハイスキルを求められる現場しか選択肢が無く、
かといって「ここは嫌なので待機したいです」などと言うことが許されるはずもなく、
渋々了承したという経緯があります。
そして入場後、チュートリアルや忙しくない時期の段階では暗黙のうちに更改されてきました。
この現場は年度末繁忙期のみ極端に忙しく、02月に初めて繁忙期を経験した上で更改の相談が来ました。
これはもう退場しても許されるだろうと思っていたのですが……。


そこで所属会社から提示された代替の現場はやはりどれも自分の所有スキルに掠りもしないハイレベルな現場。
無理やりこれらを選んだところでできないことをやらされて潰れるだけです。
なのでそれを選ぶことはできない、かと言ってもちろん待機も無い。
待機は所属会社に明らかな経済的ダメージを与えるため、
「待機を選ぶとボーナスがほとんど無くなる」などと軽い脅しを受け、更改せざるを得ませんでした。
その代わり、せめてもの悪あがきとして本当は更改したくなかったという意思を明確に伝えた上で、
良い案件があれば次の更改(2024年09月)を待たずに退場して乗り換えるようにするために、
営業部にも骨を折ってもらうことを約束しました。


そして先般、年度末更改の際に所属会社と先方(現場の会社)との間で擦り合わせが行われました。
年度末には単価交渉というものがあり、
各従業員の評価に応じて所属会社に払うお金を増やしたり据え置いたりといった評価が行われます。
そこで先述の話が出て、先方からも「本人が続けたくないならその意向を尊重する」と言われ、
次の更改を待たず05月末までという話になったそうです。
とはいえそれは着地点のみを切り取った話で、そこに至るまで所属会社と先方の間で揉めたりもしたそうです。
先方は基本的には最初の1〜2年分の人件費はスキルアップのためのいわば投資と考えていて、
できれば長期的なメンバーとしてやって欲しかったという意向が念頭にあり
(とはいえ契約上はそこまで拘束力は無いのでこれについて先方も強く言えるわけではないんだそう)、
仮にそれができなくとも、
アンマッチなのが分かっていたならもっと早く教えて欲しかったと若干憤っていたそうです。
1回繁忙期を越えたくらいではチュートリアル分の人件費は割に合わないのでしょう。
完全にこれを言える立場じゃないんですが、自分も正直そう思います。


この現場にある意味不本意に参画したときも、
自分は関係者全員に「本当はweb開発がしたい」という意向は伝えていて、営業もそれは理解しているはず。
しかし営業からは「みんなゼロからスタートしているから全然できなくても大丈夫」
「他のみんなは開発スキルゼロの新卒だから」「もし厳しかったら半年〜1年で退場しても全然いいから」
などと、無責任な言い方をすればとにかくこの現場へ参画するように唆してきたわけです。
それで自分も他に選択肢が無いという立場もあって了承してしまったという経緯があり、
先方の「アンマッチだったならもっと早く教えてよ」というのは本当にぐうの音も出ない正論だと思います。
これはもう、うちの会社の営業のやり方、
というよりSESという業態自体の是非が問われているような気がする。
もちろん、そもそも自分がスキル不足なのでマッチする現場が少ないという事情も
相当足を引っ張っていると思います。


自分も本当はやりたくないという気持ちはずっとあったのですが、
最初の半年はそれこそ丸ごとチュートリアルで終わってしまったのでその時点での退場は考えられませんでした。
チュートリアルでは本当に自分ができるのか・できないのかも判断できないし、
先方にとってみればここで辞められたら人件費をドブに捨てることになるからです。
まあでも、損切りという意味ではいまになって退場するよりもそこで判断すべきだったのでしょうが。
秋以降もチュートリアルの延長線上から緩やかに本番案件へシフトしていったものの、
とりあえずそこまでは出来ていたので退場という考えには至らず、決定打になったのは本当にごく最近です。


なんというか、改めてSESという業態における立ち回りは自主性を失ったら終わりなんだなと。
営業の言うことを鵜呑みにしていたら最後に損をするのはいつも自分。
また、今回の現場を選ぶときと年度末更改前の2回とも提示された現場にweb開発系が無かったことを考えると、
そもそも会社の営業力を信用できなくなっています。
いまの会社はそれなりの規模なので、この規模でダメとなるとSESそのものの限界を感じてしまいます。
ここで頭をよぎるのが、SESそのものから足を洗って自力で転職をするという選択肢ですが……。
2022年のときも「もうSESはダメ」と考えた結果引き抜かれた受託系の会社が真っ黒だったことを考えると、
軽率に所属会社を辞めて転職するのも危ない気がします。


理想は、ITではない会社お抱えのITエンジニアかweb開発担当になることだと思っています。
2021年の現場がまさにそんな感じの現場で上京以降で唯一やり甲斐を感じられたのと、
スキルは決して高くないが承認欲求は高いなどの自分の厄介な特性を考慮するとそれがベターなのかなと。
もともと、現場経験が溜まってきたらそういうところへ自力で転職するのはアリだと思っていました。
SES企業そのものには骨を埋めたいと思うような気持ちはまったく無くて、
現場経験を積むのに適していると思ったからこそ、いわば踏み台として選んだ経緯があります。
しかし、現状その現場経験を積むということすらさせてもらえないというのは……。
本当にこの5年間はなんだったんだろう。
職務経歴書は相応に盛れていると思いますが、実際のスキルが本当に割に合っていない。


とはいえコロナ禍を経て、自分自身も社会人として大いに問題があることが明らかになりました。
テレワークだと誰にも見られていないのでとことん頑張れなかったり、
かといって2023年夏までは睡眠障害で毎日出社もキツかったりと、いろいろ問題のある人材だったわけです。
そのことを考えると所属会社が必ずしも全部悪いとも言い切れないところがあります。
なのでこれまでは仕方なかったとして、問題は次ですね。
睡眠障害もおおむね治って、テレワークではない出社形態も選べるようになって初めての現場選びの機会。
ここは本当にキャリアにおける分水嶺になると思います。


#7421

仕事が無いことの苦痛

今日の出来事仕事

閑散期に突入して2週間が経ちました。
予想通り、やることはほぼ無いと言ってもいいくらい仕事が無い。あるにはあるが納期が非常に緩い。
仕事としてやるべきことのハードルが非常に低く、やりたいことが自由にできるような状態です。
その「やりたいこと」も順番待ちになっているという状態。
だったら「やりたいこと」が捗るのかというとそうでもない。これは人のサガなのでしょう。
むしろ2023年初頭〜夏、しぶしぶ週2出社していたときの方が全然捗っていた。
いまは、相変わらずモチベーションの少なさに悩んでいます。
小手先の工夫はいくつか見出したものの、結局エネルギーそのものが枯渇している感がある。
これは結局のところ、やりたいことは「不自由の中の自由」でこそやりたくなるものであって、
それには不自由である仕事も不可欠なのではないかと改めて思います。
一言で言えばメリハリでしょうか。そういうものが無いと人は行動できないのでしょう。
時間的自由、金銭的自由まで揃っても、精神的自由が無いと本当の意味で自由に行動することはできない。
そして精神的自由というのは、ある種の不自由があってこそなのだと。


閑散期はまだ続きます。このままではお金のもらえる無職に過ぎず、どんどん落ちぶれてしまう。
しかし不自由を自分から作り出すのは困難であるような気がします。
自分の意思でいつでもリタイアできるような脆いものは不自由として機能しない気がする。
不自由を求めるというのも変な気がしますが、とにかくこのままでは良くない。
かといってテレワークの制約上、出社する以外にどこかへ行くわけにもいかない……。さてどうしたものか。


もっとも単純な解は当然ですが「仕事をすること」です。上司に提案するなどして仕事を生み出せばいい。
他人に言えば後に退けなくなるのでそれなりに強固だし、そもそも仕事が無いというのがおかしな話なわけで。
で、その仕事をしているうちは趣味や趣味系作業をするためのMacbookは遠ざけてしまう。
これによって自宅にいながらにしてある程度不自由を作り出すことはできると思います。
あるいは仕事があるなら出社するというのも立派な選択肢になりえます。朝がキツいですが。


もうひとつ、せっかく自発的に仕事を生み出そうとするなら副業をするという手もある。
こちらの方が実績や金銭的にもプラスになるのでメリットが大きい……ように思えますが、
去年一時期探ってみた感じだとそもそも仕事にありつくことからして難しいという現実があり、
これをするくらいなら先述の雑務を探してやる方がまだマシかなぁという感じがします。


あとは、整理や掃除をすること。部屋掃除でもデータの整理でも。
特に部屋掃除は少なからず体を動かすし環境変化にもつながるので有用であるような気がします。
ただし何日もやるほど部屋は広くないので一日限りの手段になりますが……。
データ整理は大学時代なんかに(現実逃避手段として)散々やっていたことですね。
DropboxやNASの中身などは久しく整理していないのでそれらを片付けるというのは有意義だし、
多少はメインタスクの気晴らしにはなるでしょう。


とにかく何かやるべきことを生み出さないと、このままでは精神が死んでしまいます。
ニートは3年続いたらもう脱出できないと聞いたことがありますが、確かにその通りだと思います。
こんな生活を3年も続けていたら頭がおかしくなって当然ですよ。1年ですら怪しい。


#7393

13ヶ月ぶりの査定面談

今日の出来事仕事

転職後初めての査定面談がありました。
02月入社という時期的な都合で前年度末はスキップされたので、入社後14ヶ月目というやや遅いタイミング。
履歴書上の前の会社には査定などというシステムは存在しなかったため、
2021年秋以来と考えるとかなり久しぶりです。
例によって「趣味でwebサイト運営をしている」という面をベタ褒めされました。


本当の前の会社(履歴書で言う2社前の会社)は査定による昇給だけはトップクラスで、
半年ごとに2万円上がっていました。
これは自分の社内評価がかなり高かったのもありますが、
他の中途採用メンバーも軒並み1万円以上は上がっていたようなので、昇給ペースは早い方だと思います。
もちろん元々の基本給がそれなりに低いというのはありますが、
査定面談を行う社長から直々に高額な昇給を言い渡すというのはなかなかうまいと思います。
自分もそのおかげで当時はかなり帰属意識もあったし、会社に貢献したいと思っていましたからね。
まあ、最終的にはさらに上の待遇に釣られて転職に至ったわけですが。
なにしろ履歴書上の前の会社の方が半年に2万円ずつ上がった給料を遥かに上回る高待遇だったもので……。


いまの会社はさすがにそこまでの昇給ペースはありません。せいぜい1年に2万円でしょう。
しかし悲しいかな、そもそも昇給しなくてもいまの会社の方が全然高待遇なんですよね……。
上京して最初の会社は半年に2万円というハイペースではあったものの、肝心のボーナスがありませんでした。
まあいちおう名目上それっぽい手当はありましたが、雀の涙です。
いまの会社は昇給こそ遅いもののボーナスが夏冬+決算でガッツリ4ヶ月分以上入ってくるため、
計算上は2024年現在まで前の会社に在籍して月2万円昇給し続けていたとしても、いまの会社の方が高待遇です。
当然月給ではかなりの差がつきますが、それでも勝ってしまうのがボーナスの強みですね。


昇給はそのボーナスをさらに底上げするため、期待するなと言われてもやっぱり期待してしまいます。
1万円でも年収は16万円増えるわけで、この増収ペースなら40歳までにもうワンランク上を狙えそう。
dudaの年代別年収調査 によると、600万円を超えれば30代の上位17%に仲間入りするんですね。


そんなわけでいまの所属会社の待遇に関しては大変満足しているわけですが……
肝心の現場業務のモチベーションが終わっているのが最近の悩みです。
もう頑張れる気がしない、と唸るところまで来てしまっている。
なんだかんだで契約更新は首を縦に振ってしまいましたが、すでに若干後悔しています。
ボーナス半減を飲んででも更改するべきではなかったのではないかと……。
そのモチベーションの低さたるや、他の趣味等々にも悪影響を及ぼしているとしか思えないレベルです。
去年の夏くらいまでは割り切っていられたと思うんですけどね。


これというのも年度末繁忙期がまだ微妙に続いているせいで、
スケジュール的にはあと2週間で決着が付きます。そこから先のカレンダーは真っ白なので、
本当にここが正念場。わかっちゃいるけど頑張れない。
自分にとってテレワークという環境が致命的に毒なのか、
なかなかうだつが上がらないので周囲が失望した結果なのか、
コミュニケーション機会が少なすぎるため判断に迷うところですが、
いずれにしろここまでモチベーションを低くする現場にいる意味はあるのかと心底思います。
この状況が本社に届かず、本社からは良い子に見られてしまうのもまたツラいところ。
結果的にフルテレワークでかなり楽をしている部類だと思うので、
そんな仕事っぷりで全社会人の上位プレイヤー並みの給料をもらっているのも背徳感が強いです。
自分はもう、この業界で一生虚勢を張って生きていく運命なのでしょうか。


#7334

久々に近い仕事場

今日の出来事仕事

悲しんでいる暇もなく、
今日からは年末案件と同じくエンドユーザーの会社に直接出向いて仕事するプロジェクトに参加しました。
今回の場所は多摩地域内で、多摩地域で仕事をするのは2年ちょいぶりとなります。
まあ、近場とはいえバス併用で結局移動時間は45分くらいかかるのですが……。
まあ移動時間が45分ならぶっちゃけ新宿の方が近いんですが。
しかしそれでもいままでは山手線を跨いだ東側まで出向くことが多かったこともあり、
それに比べれば断然近いです。


なんと言っても18時終業でそこからバスを降りたところの駅でごはんを済ませれば、
19時台前半にはごはんは終わっている。そこから先は丸ごとフリー。
その気になれば19時に自宅最寄り駅に着くこともできる。
これはテレワークと大差ない自由度です。
通勤時間はこれくらいなら許容範囲であるということを実感する良い機会になりました。
朝起きられない病も改善してきたいまなら、ギリギリ1時間までなら許容範囲かな……。
でも京王線で1時間となると、
対面乗り換えできる都営新宿線で山手線の西側まで行けるため範囲は意外と広いです。
これでJR線も使って何度も乗り換えるとなると途端に所要時間は長くなるわけですが。


ただ、近いからといっていったん帰宅するのはNGだと今回学びました。
今回の現場は電子機器の持ち込みが一切できないというセキュリティに厳しい会社のため、
私物のMacbookを持っていくことができなかったんですね。
そうすると、最寄り駅到着後すぐにカフェで作業……ということができない。
なので仕方なくいったん帰宅したのですが、
そこで1時間半ほど寝落ちしてしまいカフェで作業する計画がパァになってしまいました。
帰宅するとそこでチカラが抜けて堕落モードになってしまうんですよね。
生活リズムを健全に保つためにはある程度の時間まであえて帰らないのも大事のようです。
電子機器持ち込み禁止の現場に当たったときはロッカーの活用も積極的に検討すべきかも。
ただ、それだけのためにコインロッカーを使うのはやや割高感がありますが。


またいままで多摩地域で仕事することを希望し続けていましたが、
バス併用だと思いの外時間がかかり新宿へ行くのと大差無いと気付いたのも収穫です。
あとバスは平気で遅延するので計画のズレが起きやすいのも厄介で、
それならいっそのこと新宿勤務の方が気軽で良いという考え方もあります。
この辺は次の現場を決めるときの参考になりそう。
……次の契約更改でここを離れるべきかどうかについては微妙なところですが……。


#7315

年末案件の総括

今日の出来事仕事

今日で事実上の仕事納めでした(明日も出勤日だがほぼやることない)。
最後の8営業日でアサインされたプロジェクトは上京以来最悪の炎上案件でした。
年末にこれだけ苦しい思いをしたのもほぼ3徹した2014年以来です。
業務内容的に詳しいことは一切書けないのですが、
今回は発注した会社へ直接出向くいわゆるオンサイト業務でした。
ごく簡単にいうと、お客さんの下で直接仕事をするといった感じです。
通常はサーバーの接続先を制限するなどしてリモート業務できるのですが、
たまにセキュリティの都合などでイントラネット上で作業せざるを得ない場合があります。
そういう場合はこんな感じで直接出向くしかなくなるというわけです。


自分にとってはまずそのオンサイト業務自体が初めてというのもありましたが、
それに加えてお客さんが用意した作業用PCがメモリ1GBしかなくてまともに動かなかったり、
後出しジャンケンで聞かされていなかったような厄介な仕様が判明したりと、
事前の調整不足を現場で巻き取らざるを得ないような場面が非常に多くありました。
それを業務自体初めての自分が対処できるはずがなく、
本来はメインメンバーの一人として派遣されたのですが
5営業日目からアシスタントと交代せざるを得なくなり、
そのアシスタント(経験3年目)すら大苦戦して最後の最後まで連日残業となりました。


アシスタントは一回り年下ということもあり、非常に惨めな思いをしました。
2014年の大炎上は結局「自分がやるしかない」という状況に追い込まれ、
結果的に3徹はしましたが自分のチカラでどうにかすることができたため、
その経験が社内地位向上にも繋がったという意味では苦労に見合うメリットもありました。
しかし今回はそうではありません。ただただ惨めな思いをして、ただそれだけ。
もちろん反省点を業務に活かすことは可能ですが、社内の立場が良くなるわけでもない。


改めて「ブラックな職場」とは、自分ができないことをやらざるを得ない職場なのだと思いました。
その意味でいまの現場はかなりのブラックだと言えます。
これは現場が悪いのではなく、不相応なスキルしか持ち合わせていない自分に非があると思います。
ただ、現時点ではここに至った経緯が分からないので自責にしろ他責にしろ批判のしようがありません。
営業の調整不足かもしれないし、上長の人選ミスかもしれない。
ただ3ヶ月も練習期間があった以上オンサイト業務もできないようでは困るという意見も分かる。
自分の能力不足を責めることもできると思います。
ただ、同じプロジェクトにアサインしたメンバーが
口を揃えて「これは過去最悪レベル」と言っていたので少なくとも人選ミスは確かでしょう。
他に人がいなかったのでどうしようもない、と言われそうですが。


いずれにしろ、自分は求められているレベルに達していないというのは強く痛感しました。
技術レベルが低い限り、こういう惨めな思いをし続けることでしょう。
そして……それはこの業務だけの話ではありません。
webエンジニアとして働く以上は必ずこの問題がつきまとうはずです。
思い返せば、これまでの現場でも同じような嫌な思いは多かれ少なかれ感じてきました。
それが自分の技術力不足であることも薄々感じていました。
だから、唯一求められるレベルが低い2021年の現場は非常に好印象だったわけです。


09月にキャリア面談を受けてきたとき、この「嫌な気持ち」は劣等感だと指摘されました。
それもそれで事実でしょう。
だから、出向先のレベル感を下げるか自分のレベルを上げるかしてギャップを埋める必要はある。
現場の求められるがままにスキルレベルを上げるのは非常に高いモチベーションを必要とし、
率直に言って自分がそこまでの熱意を持っているかと言われると甚だ疑問です。
だから、現場を変えてレベルを下げる方が合理的ではあると思う。
また、現場での業務はなあなあに頑張って趣味の方をより頑張るという方向性もあるでしょう。
キャリア面談でもそういう話がありました。
が、それではこのギャップは永遠に埋まらないのでずっと惨めな気持ちを抱えなければなりません。
それに耐えられるかと言われると、これもなかなか厳しいわけです。
事実たった8営業日で自分はかなり精神的な疲労を感じています。


じゃあ、現場を変えればいいじゃんという話になるわけですが、
「最悪退場すればリセットできる」という退路があるかぎり責任ある仕事ができないのも事実。
自分は2024年で上京5年目になります。
地方時代で5年目といえば自分の社内ポジションが完全に確立していて、
何をやればいいのかはかなり理解していたと思います(転職直前なので向上心は皆無でしたが)。
しかし上京以降は、なんというかずーっと足踏みをしていてステージが変わっていません。
ここが正社員でありつつも事実上の派遣であるSESの恐ろしいところであり、
唯一のメリットだと思っていたリセット退場もキャリアを考えればデメリットでしかありません。
だから受託案件を社内で回している会社に行ければどんなに素晴らしいことかと思っていたし、
そういう会社にヘッドハンティングされた2022年初頭は
やっとキャリアがスタートしたと喜んだものです。
しかしその会社も結局理想とは程遠かった上に睡眠障害ですべてが壊れてしまうという……。


多くの仕事はルーチンが決まっていて1周目はまだ勝手が分からないかもしれないけれど、
2周、3周と「強くてニューゲーム」を繰り返していくうちに仕事に対する理解が進んでいき、
どう振る舞えれば良いかが分かってくるものだと思います。
また同じメンバーで回すかぎり他者理解も進むし、自分がどういう人間かも理解してもらえます。
コミュ障にはこれは非常に大事なことだと思っています。


SESも多少使用技術が違うだけで同じようなプロセスのプロジェクトにアサインされ続けるなら
ある種のルーチンワークも成り立つかもしれませんが、
自分が2020年から行っている現場はどれもこれも全然違うことをやっていて、
ルーチンの型にはめるのはかなり無理があるという認識です。
毎回リセットされるローグライクゲームをやっているような感覚です。
しかも、年齢に応じて期待されるスキルレベルはどんどん上がっていく。
こっちは毎回レベル1からやっている感覚なのに……。


そもそも久々の連続出社で自分がいかに社会人としてのブランクがあるかを思い知らされました。
今年の後半のほとんどは、あれはもう無職と言っても過言ではないですね。
2020年の後半もそうでしょう。2021年はさすがに無職と言えないけど業務は楽だったし……。
出社かつシビアな現場に直面したのは本当に地方時代以来だったので、
仕事とはなんぞやということを改めて考え出すきっかけになりました。
2024年はもう一度まっさらなところから仕事について考える一年にしてもいいかもしれません。


#6985

2社目総括

今日の出来事仕事

2022年01月から通っていた現場との契約が終わりました。いや、正確には退職することになりました。
形式上はこの会社は2021年01月末まで在籍していた所属会社からSESとして派遣された派遣先企業ですが、
仕事が始まって間もなく間に何社も挟まっている多重請負であることが発覚。
それで現場上司の提案でいわゆるヘッドハンティングされる運びになりました。
それは当然所属会社には言えず、間に挟まっているSES企業の担当者もガチっぽいヤクザだったので
辞める当時は戦々恐々としていましたが、
結果的にはマージンを取られないことで会社側は自分一人分の人件費が大幅カットでき、
しかも自分は月給がものすごい上がるというWin-Winに。
上司とも打ち解け合い、仕事内容にも不満は無い。当時はものっすごく恵まれた会社に来たと思ったものです。
しかも実質派遣に過ぎないSES企業とも決別でき身分は最高。


だったはずなのに、それがまさかここまで転落することになるとは……。
この会社とはいろいろなトラブルがありましたが、結論としては本当に申し訳ないことをしたと思います。
多かれ少なかれ自分の未熟さが企業のような組織に迷惑をかけることはいままでもありましたが、
ここまで「恩を仇で返した」感覚は初めてで、おそらく青年期の中でもかなりの黒歴史だと思います。


そしてその根源はここに来て重症化した睡眠障害(特に朝起きられない問題)でした。
もちろん自分の不誠実さも多分に会社に迷惑をかける要因になっていると思いますが、
睡眠障害がここまで深刻化しなかったら不誠実な対応をする必要もなかったはずです。
例のお局様との対立も、根本的には自分のテレワーク不適正や睡眠の問題で仕事が捗らないのを、
どうにかして正当化しようとした結果発生したことであると認識しています。


この会社へ出向することになってからいきなり睡眠障害が深刻化した明確な理由はいまだわかっていません。
毎日出勤の負担は前の会社も少なからずあったはず。
仮想通貨の負けに原因を求めようにも、睡眠の問題が顕在化したのは先物取引を始めるよりも前の話です。
心の不調が募っていたというのはありうる話ですが、
それならもっとどん底だった地方時代は普通に出勤できていたのはなぜ……?


まあ、原因はわかりませんがうつ傾向が一時的に強くなった可能性はありそうです。
「朝どうしても起きられない」という現象は実は上京以前にも2回経験があります。
1回目はブラック企業に所属していたころ、仕事の集大成として説明するお客さん先へ出かける日の当日でした。
もう1回は職業訓練時代、絶対にサボれない実地研修の日でした。
いずれもある程度期待されプレッシャーがかかっているという共通点があり、
今回ももしかしたら高待遇&良環境が嬉しかった分、プレッシャーが身体に大きな負担を与えていた……のかも。


しかし、よしんば期待に応えたいと思ったとしてもこんな体たらくで退職してしまっては意味がないわけです。
このことは深く深く反省するべきだと心に戒めたいと思います。


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