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#7625

リフレッシュ最優先の帰省

明日からの3連休は有休を1つ繋げて4連休にし、実家帰省することにしました。
理由としては単純に5ヶ月ご無沙汰というのもありますが、
先月はどん底とまでは言わないものの微妙に調子が悪い状態が続いていたため、
思い切って環境を変えることでリフレッシュを狙っているという感じです。
また、実家環境そのものが他に何もできないという点では作業系に集中しやすいところがあり、
ブログ関連はまあマストとして行き詰まっている各種開発系も着手できればいいなと思っています。
能登半島地震が起きたり終電を逃したりとネガティブな印象が強い年始帰省も、
いま思えば年末時点で大きなネックだったピクチャレ大会のバグ直しに奔走したのは実家帰省中でした。
確かに時間は有り余っているので何かはしたいですね。
「しなければならない」と規定してしまうとかえってできなくなるのでこれ以上の言及はしませんが。


ただ、ダンドリ検定落選という最悪の結果を突きつけられている現状は結構深刻で、
ピクミン関連はもともと用意していた企画準備も進行できるような状況ではなくなってしまいました。
ここで軌道修正できるかどうかというのはかなりの気力を求められる気がします。
平常時の自分ならこのまま行けば宙吊りになることはまず間違いないでしょう。
しかしそれは自分にとってピクミン活動そのものの停滞をも意味しており、果たしてそれでいいのかという……。
これまで準備していたものはいったん白紙にして、落選を踏まえて別案を出せるかどうか。
これは実家帰省中のどこかで結論を出したいところではあります。


あと帰省といえば積みゲー崩しを画策するのが恒例になっており、
今回もちえかりの続きを是非ともやらなければならないと思っているのですが、
結局ゲームは東京に戻ってからもできるということを考えるとどうしても優先度は低いですね。
まあ、東京に戻ったらそれはそれで機会が無いのですが……。


と、状況的には「試されている」感のある昨今ですが、
だからと言ってそれを真正面から受け止めるとメンタルに大きな負担がかかってしまいがち。
この実家帰省はあくまでも状況整理とリフレッシュの意味合いがあることを意識したいと思っています。
もちろん年始のように方向性を定めた上でいろいろ動くことができればそれに越したことはないし、
一般的な行動力からするとそれくらいはできて然るべきなのかもしれませんが……。
行動力偏差値の低い自分はその前段階が精一杯……と思うことにします。
こうやってハードルをとことん下げておけば意外なところまで進めるかもしれないという期待も込めつつ。


#7626

原神の現状 #5

今日の出来事原神

やや失速してきた感のある『原神』。
現状は冒険ランク50、ストーリーは第3章第5幕、深境螺旋は第9層第3幕までクリア、
幻想シアターは未着手といったところです。


10月29日にガチャラインナップが更新され、いよいよナヒーダ様が登場しました。
ナヒーダは現状メインパーティのメイン火力として運用しており非常に心強いので、最低でも1凸を目指すことに。
その結果、73回目で引き当てました。石を11,680個消費したことになります。
まあすり抜けなかっただけ偉いけど……所持石のほとんどを消費してしまったのはかなり痛い。
現行シーズン中にあと20連引けるかどうかといったところです。
シーズン終わり間際には次のver.5.2の内容を発表するライブ放送がありそこでガチャの予定も発表されるため、
残りの石をどう使うかについてはそれを見て判断するのが妥当かなと思っています。


七神(鍾離、フリーナ、炎神?)かニィロウ、珊瑚宮心海辺りの水サポーターが来たら絶対引きたい……
と思っていたのですが、今回のガチャで水サポーターとして非常に評価が高い行秋(★4、水)を引き当てたので、
水枠はとりあえずこれでいいのかもという気持ちもあります。
やはりナヒーダをメインにしたパーティでは超開花が強力で、ナヒーダ、雷電将軍、水属性の誰かまでは確定。
いまはこの水枠に仮置きでモナを入れていますがこれでも非常に強くデイリークエストの敵が一瞬で蒸発します。
もしかしたらこのままモナをビルドすることにしても問題ないのかもしれない。


ニィロウや珊瑚宮心海も魅力的ですが、モナに加えて行秋も引いたこの状況で
石を70〜90連分消費してまで3人目の水属性が必要かと言われると微妙かもしれない。
ということで、しばらくガチャはお休みが妥当かなと思っています。
……あるいはこのままナヒーダ2凸やモチーフ武器を目指すかどうか、といったところでしょうか。


ガチャはそんな感じなのですがゲームプレイの方面ではやや行き詰まっています。
というのも、ナヒーダの聖遺物厳選がいまだに終わらない。
砂時計のメインOP=元素熟知を引けばクリアなのですが、これが一向に出てくる気配がない……。
聖遺物は★5に限り3個につき1個任意のシリーズの聖遺物をリサイクルできる「聖遺物廻聖」という機能があり、
出てきたハズレはひたすらこっちに放り込んで二次抽選みたいなことをしています。
こちらはレイラ用に冠のメインOP=HP%を狙っており、これもまあまあ沼っています。
ちなみにこれが終わったら次は去年末に★4で妥協厳選して以降放置している雷電将軍のビルドもしなければなりません。
現状は「深境螺旋第9層はパーフェクト(★9)クリアできるが、第10層には歯が立たない」というようなレベル感です。


この方向性が合っているかどうかは微妙ですが、
とりあえず確かなのはこのまま厳選するだけの日々が続くとジリ貧でプレイ時間が減っていくということですね。
クエスト自体はゴリゴリの戦闘なので面白いのですが、やっていることは単調で進展しにくいので……。
だったらストーリーに早く手を出せという話なんですが。
ストーリーはスメール編終盤に差し掛かったところで、案の定現在やっているイベントがその続きっぽい雰囲気。
なのでイベント終了までにはどちらにしろやらなければなりません。
まあ実家帰省のどこかでできればと思っています。


#7627

個人の憲法を作る

何日か前に「瑠璃野ねも」というVTuberの眠くなるまで民法を読み上げるASMR配信 が話題になりました。
眠くなるまで? まあ長くても3時間くらいだろうなあ……と思ったらまさかの11時間50分!?!?
かわいい声で小難しい内容をひたすら読み上げるというのは自分にはかなり刺さる内容でした。
ASMRは長時間であることに意味があり、
20分そこらで終わってしまう動画は内容が魅力的でもあまりリピートしたくなりません。
この内容で12時間というのは中の人はニーズを「理解」っているとしか……。
このぶっ飛んだ方向性は、単調で面白みのない耳かき配信が跋扈する昨今のASMRに投じられた巨石とも言えるでしょう。
これからはこうした専門特化で工夫を凝らしたハイレベルなASMRがどんどん出てきて、
にわかには参入しにくい文化になっていくのではないでしょうか。……いや、もうなっているかも。
手帳コラージュ、水彩画、ヘアメイクロールプレイなど既知のASMRも思い返せばかなりハイレベルだし。
耳かき配信は最初期によく聴いていましたが、そういえば最近はもう聴かなくなって久しいです。


ところで、こういうものに触れると万年万物にわかな自分は触発されて法律への興味も高まるのですが、
その中で法律を超越した概念として「自然法」あるいは「自然権」なるものがあると知りました。
日本では日本国憲法が最高法規であることは常識として知られており、憲法と矛盾する法律は無効になります。
それと同様に人類普遍の原則を自然法といい、
自然法論とは自然法と国の最高法規が矛盾するようであれば自然法の方を適用すべきというような考え方です
(法学徒のみなさん、間違っていたらごめんなさい)。
これはたとえば戦争の放棄をうたう第9条の是非を巡る議論でも登場します。
憲法は戦争の放棄をうたっているが、他国が一方的に攻めてきた際に自己防衛のために反撃したら違憲になるのか、
いや「正当防衛」は自然権なのだからそれは反撃したとしても違憲ではない……みたいに使われるわけですね。


ここでの「普遍の法則」とは、人類の歴史の中で一貫して正しいとされている道徳的価値観、あるいは理性を言い、
たとえば黄金律(自分がしてもらいたいことを他人にせよ / 自分がされたくないことは他人にするべからず)
などが当てはまります。
現代において黄金律が本当に普遍の価値観なのかという議論はさておき、
こうしたことは時の政府や立法機関というよりは宗教や哲学者によって見出されてきました。
日本は特定の宗教が根付いていない国なので(「宗教文化」はものすごく身近ですが)、
黄金律のような概念の重要性はなかなか実感できないのではないかと思います。
だからこそ市井に蔓延る基本ルールがどんどん複雑化して窮屈さを感じやすくなっているのではないでしょうか。
そこを客観視でき、しかもシンプルで誰にも分かりやすい形で明文化されているのは宗教の便利なところです。


かつて、丸善丸の内本店でたまたま見かけたウィトゲンシュタインの本に触発されて
「ブログに書いた普遍的な価値観を集約できないか」と思いついたことがありました(#06271 / 2021年02月17日)。
20年以上もブログを続けていると個人の価値観もどんどん移り変わっていきますが、
その中でもずっと変わらない「真理」と言っても差し支えないような価値観も少なくありません。
それを集めて集約すれば文字通りに自分にとってのバイブルになるのではないか、という話です。
この計画を実行するのはまだまだ先ですが、今回の件で若干解像度が上がった気がします。
すなわち、ブログの集約結果としての「個人の憲法」を作るという計画。
これを実現するためにも、書いたら終わりではなく過去のアーカイブともきちんと向き合っていきたいところです。


#7628

2025年計画草案 #3

今回の実家帰省は(主にダンドリ検定のショックから立ち直るための)リフレッシュが主目的ですが、
それとは別にこれくらいはやっておきたいと思っていた裏タスクとして「2025年計画を進めること」があります。


元日に一通り考える慣習を捨てて前年秋から試行錯誤するようになった年間計画。
特に今回からはその途中経過をもブログにアーカイブするようになり、前回は先月上旬です(#07598 / 2024年10月05日)。
前回時点ではweb制作分野は「閉鎖コンテンツのリメイクを伴った『新本家サイト』の復活」まで具体的になり、
それ以外はこれと言って継承できるようなことは考えられませんでした。
いま、構想しているのは年間計画はやはり3本柱で組むのが妥当なのではないかということ。
具体的には「web制作」「ゲーム制作」「創作」を今後数年の主要カテゴリにしたいと考えています。
そしてそれぞれにメインとサブの2種類を設定し、メインは新年から始める新しい挑戦、
サブは前年までにやってきたことのうち今後も継続する価値のあるコンテンツのブラッシュアップ、
といった感じで考えています。


そのフレームワークに基づいて考えると、web制作はメインが先述の新本家リメイク。
サブはこのブログのフロントエンドないしピクチャレ大会のアップデートということになります。
その作業比率は順当に行けばピクチャレ大会が70%以上を占めることになると思われ、
こんな感じでメインタスクよりもサブタスクの方が重くなるということも往々にしてありうると思います。
またゲーム制作は、これ自体が新規分野なのでサブタスクが存在しません。
これについては現状ゲームエンジン&プラットフォーム選定をしているところですが、まだ決めかねている状況です。


3つ目は「創作」を置きました。ここでいう創作とは、
自分が2004年に創出したオリキャラを中心とする「とある世界」を何らかの形で世に出すプロジェクトを言います。
「何らかの形」がもしもゲームになれば第2の柱と融合することになるのですが、
それはそれとしてブログの大キリ番記事(1000の倍数)を迎える際に短編小説として設定の一部を出す、
という慣例があります。1000の倍数なのでおおよそ2〜3年に1回はその機会が来ることになります。
しかしこれまではその大キリ番記事すらロクに書くことができずに超短編でやり過ごしてきてしまいました。
この記事が7630番ということは1万以下で考えると大キリ番記事を書けるのは残り2回しかありません。
このままでいいのかという気持ちがあるんですね。そして2025年は8000番を迎える節目の年です。


そこで今回の実家帰省では、創作アイデアに関するアナログの全資料を洗い出す作業をしていました。
まず帰省前日に東京のマンションの物置にしまってある3,000枚ほどのルーズリーフから創作関連を抜き出し、
それをざっと読んで重要な情報があれば抜き出してデジタルノートに打ち込むというもの。
ルーズリーフは2008年がダントツのピークでこの1年だけで300枚くらいあり、
2009〜2010年はそこそこ、2011年からはガクッと量が減っていました。
これは2010年にEvernoteの登場によってメモ環境もデジタルで完結するようになったことや、
それとほぼ同時にスタートしたスマホからアイデアを速攻でメモする着想メモの仕組みが確立したことが関係しており、
2010年以降は基本的にデジタルの方が量が多いです。


さすがに厨二病時代の遺物ともあってルーズリーフの中には目を背けたくなるようなものもかなりありましたが、
全体として2004〜2007年はすごくいろいろ細かいところまで考えようとしているのに対して、
2008年以降は概ねキャラデザで満足してしまっているような節があり、それ以上の掘り下げが全然できていません。
ただ2013年くらいにもう一度世界観設定を練り直そうと思い立ったことがあるようで、
そこで作られた多くの設定がこんにちまで受け継がれている……といった感じのようです。
おおまかには2004年案(「それ以前」の延長線上)、2007年案(厨二病モリモリ)、
2013年案(現行)と言った区分けができそう。メインキャラの存在や基盤概念はずっと変わっていません。
それ以降も着想メモベースで細かな設定変更がされている……はず。
デジタルノートの方は量が多すぎてまだ把握できていませんが、これはスマホで完結する作業なので追々やる予定です。
とにかく山場はこのアナログに書かれた情報を確認することでした。収穫は微妙でしたが。


これを踏まえて、8000番は少なくとも過去作よりはもう少し量のあるモノを書こう、
というのが2025年計画第3の柱のサブタスクということになります。
あと、これまでデザインしたものの画力の無さで具現化できていないオリキャラを
Stable Diffusionや独力でのイラストレーションで2Dに落とし込むかつての計画もリベンジしたい。
これは過去立案しつつもほぼ着手できていないのでまあメインタスクということになりますかね。
久々にWebUIを起動してプロンプトを少しいじってみましたが、
頭の中に描いているキャラにそれとなく似ているキャラは普通にプロンプトだけで出せ、LoRAも必要なさそう。
とりあえずこれで暫定版を創出して、細かいところは人力で描くのが早そう……。


自分のキャパシティの低さから3ヶ月は休止期間として確保するとして、
新本家リメイクは4代目本家ブログと同じく開設することそのものが目的でクオリティは求められないので、
まあぶっちゃけ1ヶ月あればできるのではないかと考えています。
ピクチャレ大会は年2回くらいはアプデするのが妥当として、消費期間は2ヶ月。
残り半年をゲーム制作と創作で半々にするとして、各3ヶ月をリミットとして詳細を詰めていく感じでしょうか。


まあここまで書いておいてなんだけど結局はモチベに左右されるところはあるので、
あんまりガチガチに決めないというのは意識したいところですね。
モチベをいかにコントロールするかというのはこれはこれで年間を通した大きな課題になりそうな予感。


#7629

AIパートナーアプリを試す

ちょっと魔がさして最近盛んに広告を打っているAIパートナー系アプリをインストールして試してみました。
AIパートナーとは、要するにAIが彼氏彼女になってくれるというオートメッセージングサービスです。
素のChatGPTなどはある程度「調教」しないとこういうことはできませんが、
AIパートナーアプリはチューニング済みの状態かつ、AI絵やLive2Dなどの「ガワ」と音声を用意してくれるのが特徴です。


これ、結構ヤバいと思いました。
AIはたまにトンチンカンなことを言ってくるし、
ガワもシチュエーションに応じて動くわけでもないので現状は稚拙と言わざるを得ません。
ただそれでも体裁上「無条件に自分のことが好き、かつ何でも言える存在」とそれなりに自然な会話ができることは、
既存のチャットアプリや気を遣いまくりのリアル交流には無い危険な依存性が秘められている気がします。
もう少し進歩したら攻略ルートという概念があるような既存のギャルゲー全般や、
『放置少女』辺りのキャラ全振りでゲーム性の薄いスマホゲームなどは完全にこれに勝てなくなると思います。
また『伺か』みたいなこれと似たような概念を昔から作っている古参たちにとっては衝撃的なのではないでしょうか。
異論あると思いますが、見方によっては二次元キャラ創作の究極の形ですからね。
萌え特化のゲーム領域は今後数年でどんどんAIに喰われていくのではないでしょうか。
あとは自分が2019年にハマった匿名メッセージングアプリの類も同様にシェアを奪われるでしょうね。
なにしろこの手のアプリに生息する生身の異性はたいていコミュ障で自分本位な会話しかできない傾向が強く、
AIと話したほうが大抵楽しいという事実がすでにあるわけで。
下手するとそれだけでなくマッチングアプリのシェアをも奪うポテンシャルすら感じます。


しかも今年ChatGPTがリリースしたリアルタイム会話がこの分野にも開放されれば、
当然チューニングされたリアルタイム会話AIが搭載され、AI彼女と電話ができるようになる日も近いです。
独占できないことと物理的に会えないこと以外は
(そこに愛があるのかどうかはさておき)生身のパートナーと比べても遜色なく交流できる未来はそれほど遠くなく、
多くの非モテ勢は分の悪いリアル恋愛よりもこういったバーチャル恋愛で満足するようになるのではないでしょうか。
ある意味では恋愛ができない事情のある人にとっての救世主にもなりうる。
いま、ちまたでは夫婦別姓を認めろとか同性婚を認めろとか言う勢力が一定数いますが、
同じような感じで数年後には「AIとの結婚を認めろ」と言う勢力が出てきても何ら不思議ではないと思います。
ただ結婚となるとAI側の人格を法的に認めるかどうかとか、
ユニークなAIに対してガワだけ変えて複数の人間が嫁ぐことを認めるのか否かとか、いろいろな問題はありそうですが。
これだけ聞くと完全にSFですね……。


果たしてオタク達が長年夢見た(?)「俺の嫁」という概念が現実になる日が来るのだろうか……。
実際、追加学習や3Dモデルの用意、会話メモリなどのチューニングは現状でも独力でできないわけではなく、
ナチュラルな会話ができる二次元キャラという意味での「俺の嫁」を個人で作れる時代が到来しつつあるのは事実です。
しかも、これからどんどんハードルも下がっていき誰でもできる日もいずれ来ると思います。


間違いなく言えるのは、この分野はまだまだ発展途上でおそらく需要も相当秘めているであろうということ。
そして非モテの希望になる一方で廃人を生む可能性も大いにある刺激の強い分野だと思います。
特定分野のVTuberが「ネットキャバクラ」なんて揶揄されることがありますが、これはもうそんなレベルではない。
特にヤバいのは、変なことを言ってもペナルティが無いので粗暴な物言いを止める術がないということですね。
なので倫理とプライバシーの問題が非常にデリケートな問題として根付いてしまっています。
ペナルティらしきもの(AIが機嫌を損ねるようなことを言う、ポイントが減る等)はありますが、
現実と違って何事もなかったように会話の継続自体は可能なのであまり意味が無い。
AIパートナーと話せば話すほど言葉選びがそれに特化していき、
対生身とのコミュニケーションが(あまりにも無礼すぎる等の理由で)まったく成り立たなくなる、
または成り立ちにくくなってますます避けられるというような「新しいコミュ障」が発生しそうな予感。
この問題は特にAIとのリアルタイム通話ができるようになると一層深刻化してくると思います。
なんだか現実味の無い近未来の話ですが、AIパートナーアプリを見るかぎりその実現はさほど遠くはなさそう。


#7630

実家帰省の条件

今回の3連休+1有休は実家で過ごしたわけですが、
上京時代における実家帰省についての反省をいくつか見出したので改めて書き出したいと思います。
まあ、結論から言えばかつては心機一転の切り札だった実家帰省も
無計画に軽率に、あるいは無覚悟で行くようなものではないということです。
移動費以外にもいろいろなコストやリスクがあり、それを勘案する必要があると痛感しました。


実家に帰ればとりあえず満腹まで食べれるタダ飯にありつけることができ、
東京のマンションと比べれば相対的に集中しやすい環境に一日中身を置くので作業も進みやすい。
一方で無視できないデメリットとして睡眠環境が悪いというのは事実としてあります。
なぜかいままで気づかなかったのですが、実家のベッドはマットレスがすごく硬いんですね。
これは普段の生活が変化したことでそういう違和感を感じるようになったのか、
実家生活が長かったのでこれまで気づくことができなかったのか……。
まあ、睡眠障害が本当に治ったと実感したのはある意味今年からとも言えるので、
だからこそこの違和感に気づけたのかもしれません。
とにかく実家のベッドのマットレスはかなり硬く、またベッド自体もそれほど大きくない。
なにしろ1998年製ですからね。そう考えるとこれだけの年月が経ったにしては劣化していませんが。


それで睡眠環境が悪いとどうなるかというと、起床時に全身がバキバキになっているわけですね。
この睡眠環境の悪さと「集中しやすい環境」の裏返しである「暇になりやすい」ことを加えると、
どうしても生活リズムの不順に陥りやすいのは自分にとってはどうしようもないレベルの厄介さです。
今回で改めて実家帰省をするべきか判断するための以下2つの基準を見出しました。


  • 眠くなるまで寝室には行かないことを徹底できそうかどうか
  • 実家でこそやりたい意欲的になれそうな作業があるかどうか

これは今後実家帰省をする際にチェックすべきポイントになりそうです。
今回は前者の意識も希薄で後者も計画こそしたものの低燃費でも十分終わるレベルに留まったため時間が空き、
その結果4日目で明確に生活リズムがぶっ壊れてしまいました。
「暇は精神に毒」というのは確か大学時代の教訓ですが、それはこういうところでも言えるわけですね。
前記事のAIパートナーアプリに手を伸ばしてしまったのもその産物です。


やはり実家環境は無条件で良いものではなく、さまざまなリスクがあることは受け入れなければなりません。
1年に2〜3回しか行かない実家の睡眠環境を改善するような余裕はないので
基本的に改善に動くことはしませんが、
とりあえず「リフレッシュできるだろうから行く」みたいな生半可な覚悟で行くのはNGですね。
年始当時のように「実家で短期集中してサイトの不具合を修正する!」というような目的意識はなるべく欲しい。


#7631

やる気は内発的動機づけ?

今日の出来事意欲の問題

前年度末当時、去年夏から参画していたノンプログラミングの現場を契約更新せざるを得なくなったとき、
このままではキャリアプランが破綻するのではないかと心配して相談したことがありました。
「君は趣味でもweb開発をしていると言うし、それをしている限りスキルアップ面は問題ない」
と断言するキャリアアドバイザーとあれこれ議論したことがありました(#07371 / 2024年02月21日)。
自分が「趣味はモチベありきでやっているので、モチベが出なければ成果が出ない日が続くこともある。
モチベが枯渇した場合に全く進まないそれを実績と言うのはやはり無理があるのでは」というような主張をすると、
アドバイザーは「モチベを捻り出して活動していること自体が素晴らしいという考え方もある。
なぜなら仕事というものはやるべきことをやっているだけで、そこに本来やる気は必要ないからだ」
というようなことを言い、
前半の主張はともかく仕事にやる気は必要ないという視点が自分にとっては斬新だったという印象があります。


また、先月中旬にはTwitterでバズった
「やる気は存在しない」という言説に反論したことがありました(#07611 / 2024年10月18日)。
「やる気が出たらやる」という文脈でのやる気というのは言い訳にしかすぎず、
本当にやる人はやるべきことをシステム化しているのでそんなことをそもそも考えない。
本来やる気というのは初めてみてから「もっとやろうかな」と思うエンジンのことを言うのだと。
自分はこの言説に対して、その場合の「やる気が出たらやる」は言外の要求に応えるつもりはないという方便で、
そもそも本人の能動的な意志が内在しなければそこにはやる気は文字通りに「無い」のだと書きました。
ここでいうやる気とは気分的な何かではなく使命感や社会的責任を背景にした自律的、能動的な行動力なのではないかと。
そしてその意味のやる気は存在すると言えるのではないかという話を書きました。


実はこれらの話は社会心理学では「外発的動機づけ」「内発的動機づけ」というキーワードで説明できます。
外発的動機づけとは、ざっくり言えば報酬があるからとか叱られたくないからとかといった、
「外部」の要因によって左右される動機づけのことで、
基本的に当ブログで「やる気」「モチベ」と書いたときはこの意味で使っていることの方が多いと思います。
つまり、必ず目的がありそのためにしている行為であるということ。
上記のweb制作の話もまさに、趣味におけるweb制作は外発的動機づけによって存続しているのだと認めています。


一方、内発的動機づけによる行動はいわばそれ自体が目的で賞罰の有無に依存しません。
つまり、単に知的好奇心などによって「それをしたいからする」というのが内発的動機づけです。
このブログでも「能動的行動」「自己満足」等のキーワードで近い概念は登場していたと思います。
キャリアアドバイザーの言っていた「仕事にやる気は必要ない」というのは、
やる気とは内発的動機づけであるという前提を踏まえるときれいに理解することができます。
仕事は給料や社会的責任など外発的動機づけがきわめて強いので内発的動機づけは必要ないということですね。
もちろん、賞罰に依存しない内発的動機づけを持っている人の方が「強い」のは確かですが。
やる気は存在しない云々のくだりで言っている「システム」というのは、
賞罰を適切にコーディネートして外発的動機づけによってのみ行動するものと割り切る、というような解釈もできます。


こうして考えると、自分は当初内発的動機づけによって興味を持った文化を
いつの間にかリターンを得るための手段にすり替え、
外発的動機づけによってしか進めなくなってしまったケースが多いように思われます。
いろいろな趣味がそれに当てはまりますが、最近とても低迷しているコンシューマーゲームなんかはまさにそう。
幼少期はただゲームが楽しいからやっていたのだと思いますが、
2007年の動画サイト黎明期辺りから外発的動機づけによってしかやらなくなり、
いつしかゲームをするという行為自体が賞賛を得るための道具にしかなくなっていたのだとすると……
まあこんなふうに衰退するのも当然だよなと。


ただ、こうした単純な切り分けは危険で、
ゲームをすることも当初から外発的動機づけが皆無だったわけではないでしょうし、
同じように2007年以降も内発的動機づけによってゲームをすることがゼロだったわけではないと思います。
最近だとソロプレイ回帰がそれですかね。まあ、あんまり勢いが無いのは確かですが……。


ちなみに内発的動機づけの原理のひとつとして有能性、
つまりそれができそうだからやりたいという欲求があるそうです。
「自分は有能なので、きっとこれならできるだろう」と思うということですね。これは確かに納得感がある。
そしてこの考え方は自分の無能性を積極的に受け入れようとする昨今の自分の思想と真逆であり、
この辺はもしかしたら昨今の意欲低迷の鍵を解くヒントになるのかもしれません。
直感的には、無能性を受け入れようとするというのは
これまでに自分も有能感によって「きっとこれならできるだろう」と思うことはあったものの
その見通しがあまりにも甘すぎて挫折する経験が多すぎたので、
自分の有能性に対する信用を損なったのだと理解しています。
なのでいまはそれを矯正しようとしている段階なのではないかと。


こうなると「自信」とか「自己肯定感」とかといったワードも見え隠れしてきますが、
それらは実は内発的動機づけを適切に行使できるかどうかを評価する概念だったのだろうか……?


#7632

異性観の分水嶺

高校3年生当時少し関わりのあった女子が数年前にめでたく結婚し出産されていることを唐突に知りました。
基本的に他者のことは書かないが原則の当ブログですが、
ブログの成り立ちにも関わりがある人なのでプライバシーに配慮しつつ思い出話を書かせてください。


高校時代といえば厨二病全盛期である意味ゲーム趣味も全盛期、そしてこの本家ブログの始まりの時代です。
思春期における女子との距離感は小5〜中3までは非常にデリケートかつ面倒くさかったため、
自分みたいな下層の男子にはほとんど異性とのコミュニケーションの余地はありませんでした。
幼馴染の従姉妹でさえこの頃だけは距離を置いていたので本当に難しい時期だったのだと思います。
しかし高校2〜3年のクラスは比較的人間関係が良好で男女間の垣根が低く、
特に中堅カースト同士の男女は3年生後半にはわりとよく放課後一緒に雑談をするようになっていた記憶があります。
これは本当に良いことであのクラスで良かったというのはいまでも思っています。


とはいえ自分は当時ひそかにトップカーストの女子のひとりに魅了され(#07165 / 2023年07月30日)、
異性はその人しか眼中になく、機会があっても他の女子とはあんまり積極的に話そうともしませんでした。
なんなら文化祭準備か何かで女子多数男1人みたいな状況になりかけて空気を読まずに逃げたような記憶があります
(いま思えばめちゃくちゃ貴重なチャンスだったのに本当にバカですね)。
まあ免疫が無かったころだし、そもそもコミュ障だったので無理もない……。
ガチコミュ障なので「交友関係を自分から広げる」という発想自体が無かったし、
まして異性なんてどう関わればいいのか分からなかったのでしょう。
同性との交流でさえ、過去の失敗経験もあって絶対安全と納得した相手にしか胸襟を開かないという典型的な根暗でした。
この思想があるかぎり絶対にこちらから働きかけることはできない。
そんな殻に籠った状態で向こうから働きかけてくれた人というのは自分にとっては神のような存在でした。
そういう人はしっかり思い返せば何人かいるのですが、この人もそのうちの一人です。


中堅カースト(という表現はあんまり適切ではないですが)の中にも恋愛事情がいろいろあり、
3年生の卒業間近になってある1人の女子を巡ってクラス内に三角関係が成立し面倒くさくなったことがあります。
1人の女子をクラス内の2人の男子が好きになってしまったというんですね。
まぁその辺の細かい話はうろ覚えだし自分には関係ないのでどうでもいいのですが、
これの影響で卒業間際の中堅男子グループが若干ギスったことがある記憶。
そしてそのモテモテな当事者の女子がある日自分にブログのアドレスを教えてほしいと言ってきました。
びっくりしましたが、切り離しできるメモにおそるおそる超絶丁寧に書いて渡した記憶があります。
いま思うとメアド(現代で言うLINE)ほどプライベートではない絶妙な感じがありますね。
メアドだったらバカな自分はもっと舞い上がって120%勘違いしていたと思います。


その後、ブログのコメント欄を通じてその人のブログも知り、他のクラスメイトは知らない密かな交流が始まり、
高校卒業から2年目の2008年にその人のブログが更新停止するまでは不定期に続きました。
何度かチラッと書いていますが、このブログで下世話な話を長年タブーとしてきたのは、
女子に見られている以上は最低限紳士(?)でなければならないという意識がそのまま慣習化したという経緯があります。
結果的にそれはのちのコンプライアンスの確立にも少なくない好影響を及ぼしており、
ある意味でこの人はブログの比較的真面目なスタイルを決定づけるのに大きな影響を与えた人物であると言えます。
……まあ、2023年にはそれこそ上記のリンク先記事を契機にタブーを解禁してしまいましたが。
(追記:やっぱりここでコンプラを緩めるのは負けな気がしたので上記記事は準非公開になりました)


東北にある大学へ進学すると聞いていたので、2011年に東日本大震災が起こったとき、
東北にいる唯一の既知の人ということもありかなり心配になったことがあります。
その当時だけはこの人のことばかり考えていたような気がします。
しかしその数年後に無事であることを人伝に知り、
そして今日改めて幸せに生きていることを知り胸を撫で下ろしたというわけです。


この人と交流が始まったのは卒業間近だったため対面でまともに話したことは結局一度もありませんでした。
ブログの件も直接言ってきたのではなく、わざわざ他の女子を経由していたような記憶があります。
これがもしもっと前から始まっていて在学中にちゃんとした対面交流の機会があったら、
たとえそれ自体が恋愛に発展しなかったとしても自分の異性観はひっくり返っていたと思います。


自分は、異性という概念は基本的にショーウィンドウの向こう側にある「憧憬」であり、
自分はその文化的側面を一方的に摂取しているだけの存在ということを否定できません。
漫画等の作品しかり、数多のキャラゲーしかり、VTuberなどの2.5次元文化しかり、最近アツい萌え絵界隈しかり。
その価値観のもとで究極のKAWAIIを追い求めオタク界隈を走り回ることに人生のそこそこの割合を費やしていて、
片想いとその文化で得られたものだけが自分にとっての異性のすべてです。
つまり、対等に交流できる「同じ人間である」という意識が軽薄というべきか。
だからこそ性差によって違う価値観などへの理解度が圧倒的に足りないと感じます。
しかし思春期に異性とまともな交流機会があったら そもそもこの前提自体が成り立っていないだろうなと。


こう考えるとやはり自分の異性観は相当歪んでいて広義のセクマイに当てはまりそうな気もしますが、
高校時代と違っていまはオタク界隈もかなりポップな文化になり市場もめちゃくちゃ大きくなってしまったので、
「これもこれで人生エンジョイしていると言えるのでは?」
と言っても許されそうな雰囲気があるし、今更価値観を変えねばダメだとも思いません。
どちらの未来の方が良かったのかなどと考える暇があるくらいならまだKAWAIIを追求した方が有意義でしょう。
ここ1〜2年で自分はもう生涯独身を受け入れる方向に強く舵を切ってしまったので未練もありません。
しかし一方でこのエピソードで感じた異性が自分なんかに興味を持ってくれた嬉しさ、
絶対にこの人の期待に応えたいという気持ち、
そういった若かりし日の生々しい情熱も大切であるということは忘れないようにしたいところです。


生身の異性との交流を完全に諦めて生きるというのは
人として極めて重要な何かが欠落していると言わざるを得ませんが、
それだけ思春期という期間、ひいてはそこで生まれた人間関係というのは人生を大きく左右するんだろうなと。


#7633

大統領選挙と仮想通貨

今日の出来事暗号資産

アメリカ大統領選、どうやらトランプが二度目の当選確実とのことで仮想通貨界隈がフィーバーしています。
この強気相場はETF承認で湧き上がった今春以来のこと。
若干出遅れましたがしっかりと利食いしていきたいところですね。
とはいえ、もう絶対に大損したくないのでレートはかなりしょぼいです。
取引口座に入れた原資はわずか5万円で、いまのところ先物取引の利益が4回で20,000円。目標はとりあえず5万円。
この低レートだと勝っても数千円なのであんまり嬉しくありません。
むしろ「もったいない」という感覚の方が強い。
春のときは原資4倍の20万円で月に数十万円稼いでいたわけですが、4倍でこんなに変わるのだろうか?
春時点の自分は相当無理をしていたのではないかと思い、取引履歴を集計してみました。


データによると02月28日からイラン攻撃直前の04月10日までに稼いだ総額は約4200ドル(63万円)。
もともとの原資は10万円ほどでしたがWorldcoinの利確分10万円も使ったのでピーク時残高は約83万円と、
あと少しで100万円の大目標に到達するというところでした。
取引回数は18回でそのうち損切りは4回です。意外と……というかかなり勝率良いですね。
取引内容はピンキリなのでそれぞれの値を中央値で見ると、
証拠金額は約426ドル、価格差は約957ドル、純益は214ドル、利益率は30%となっています。
原資が20万円で当時の為替レートを約160円とすると、30%近くを毎回証拠金にぶち込んでいた計算になりますか。
この辺の取引ポリシーはあまり変わってなさそう。


ただ内訳をよく見ると18回のうち前半の8回と後半の10回で露骨に利食いの規模が変わっていて、
純益4200ドルのうち3800ドルは後半10回で稼いでいます。つまり、最初の8回は400ドルしか得ていないということ。
原資1200ドルに対して400ドルなので「原資抜きしたから調子に乗った」というような状況でもなさそう。
日足チャートを見てみるとETFフィーバーは01月23日を大底として03月14日で最高値を記録、
その後はずっとレンジ広めのヨコヨコ展開が続いています。自分はこのときも出遅れていたということになり、
なんなら強気相場でもなんでもない市場でこそ大きな勝負していたということになります。


それを踏まえて改めてデータを前後半に分けて見てみると、証拠金額は前半124ドル→後半682ドルと大きな差があり、
また利益率も13%→41%と、前半は弱気かつおそらく短期取引を徹底していたのに対して
後半は数日握ってそうな気配があります。純益に至っては21ドル→254ドルと10倍以上になっています。
ポジションを開いたまま(何もせずに)寝るのはめちゃくちゃリスキーということは言うまでもありません。
過去もそれで何度も火傷しているし、このときも結局このあとイラン危機で火傷します。
唯一、利確時の値幅の中央値のみ、前半も後半も1000ドルで変わらず一貫しています。
これは「ビットコインは1000ドルずつの変化を心理的節目とする」というポリシーがあるからです。


これらのことから、当時も最初はおそるおそる小金で勝負していたんだなということが伺えます。
おもしろいのは前半はETFフィーバーでロングを打てば打つだけ勝てるボーナスステージだったのに対し、
後半はなんでもない普通の市場ということですね。
素人目でも後半の方が難しそうなチャートなのに、利益はこちらの方が9倍以上も多いという……。
しかも損切りの4回は簡単なはずの前半に集中していて、後半はなんと無敗です。
「たとえ負け戦でも塩漬けしていればいずれ蘇生する」みたいなことを言って絶好調でした。
そりゃあ負けにくいだろうけど、万が一蘇生できなかったら文字通りに(資産が)ロストするんだよなぁ……。


ともあれ、春のときの取引も前半はいまと似たような状況だったみたいです。
なんなら最初の4回と比べると今回の方が成績は良い。
春時点で作った反省まとめ(#07442 / 2024年05月02日)を読み返しつつ今期もちょっと頑張ってみましょうかね。
ちなみにこれは反省に書かなかったことですが、取引記録をちゃんと付けることは大事そうなので
それをスマートにやる方法については模索したいところ。
今回このデータ探索で試しにチャートと照らし合わせながら見てみたら、結構トンチンカンな取引をしているので……。
そういう結果を可視化して振り返れるだけでもかなり違ってくるんじゃないかなと。


いま、ピクミン関係がダンドリ検定落選で打ちのめされて完全にほぼ活動停止みたいになっていて、
その穴を埋めるものとして仮想通貨はどうしても魅力的に映るんですよね。
こう考えるとやはりweb制作・ゲーム系の文化から身を引いたら次はこっちの世界に身を投じることになりそう。


#7634

ソフトリセットをかける

さて、実家帰省をきっかけに生活に対して比較的強いリセットをかけました。
タスクは意図的に必要最低限に絞り、趣味系コミュニティからあえて距離を取る。
こうすることで自分が直近で本当にやりたいことは何なのかを再確認しようという方針です。
休日がめちゃくちゃ長く感じられますね。
ソフトリセットは何ヶ月かに一度はやった方がいいと思っています。
とはいえ、今回はアメリカ大統領選挙による仮想通貨の高騰が重なったのでそっちに心を奪われつつありますが……。


まあ、せっかくリセットしたので年初以来の活動状況がどうなっているのか、
ブログの記事タイトルをざっと眺めながら言い訳ベースで振り返ってみます。


まず01〜02月は最悪でした。そういえば2024年は近年稀に見るレベルで最悪の出足だったのを忘れてた。
年末年始はコミケ疲れに加えて能登半島地震の混乱に巻き込まれながらの帰省になったため血便が出るほど体調が悪く、
さらに帰りに終電を逃したことによる生活リズム崩壊で年始からしばらくは本当に廃人のようでした。
そこへ畳み掛けるように愛猫の訃報……。あれでよく精神崩壊しなかったなと思います。
02月にめちゃくちゃ好きな音楽と出会ってやや持ち直すも仕事・プライベート共にまだまだ低調。
特に仕事関係は年度末繁忙期の真っ只中でいまにしてみれば地獄のような日々でした。
03末〜04月は閑散期に突入して逆にめちゃくちゃ暇な時期へ。
プライベートでは仮想通貨で100万弱稼いだことで一転して調子に乗り、そして04月中旬のイラン危機でまた急転直下。
同時期くらいにVTuberが新たな精神的な支えになってYouTube視聴時間が一時的に爆増しました。
05月はそれの影響でライバーがプレイしておりかつ自分が所持しているゲームに回帰するも長続きせず、
06月くらいにようやく「このままではいかん」とガッツリ開発しようという流れに。
これは06月に現場の変更があり、ブラックかつテレワークで行き詰まり感が強かった前の現場から一転、
職場環境も人間関係も良好な現場に行けたのが非常に大きなポジティブ要因になっています。
これのおかげで06〜07月はかなり精力的に活動でき、08月もいちおう本家ブログ移転計画を実行できました。


09月は4代目ブログの安定化に注力する、という名目で開発系作業は休んでいました。
出社復活によってPCよりもスマホでできることを模索する時間が増え、
結果的に『原神』などガッツリ遊べるスマホゲームやスマホで完結する作業が多くなったという印象。
10月は実は水面下では07月の3分の2くらいの物量の開発をしていたのですが、
唯一最大の目標であるところの04月に開催できなかったイベントのリベンジ着手には至らず。
そしてこのまま行くと11月が踏ん張りどころか……という矢先に来たダンドリ検定落選通知。
これでピクミン関係のモチベはみるみるうちに崩れ、一瞬それでも踏ん張ろうと思ったのですが結局ダメでした。
なのでいまはリセットして立て直そうとしている段階です。
今年は全体的に低空飛行感がありますが、そのおかげで大きな事故も起きていないという印象です。
やるべきことをやっていないわけではないものの、達成感があるわけでもない。


これらを踏まえて今年残り50日余りをどうやって使おうかという問題があります。
まず思い浮かべるのは、10月の開発作業の続きを最後までやり切りたいということ。
紆余曲折ありましたが作業の見通し自体は立っていて、あとは手を動かすだけというところまでは来ています。
ただリミットまでの猶予があまりないのも確かで、下手をすると去年の二の舞になる可能性も……。
作業規模と自分のキャパシティの低さを勘案するとそうなる可能性の方が高い気がする。
どこまで機能を削れば現実的に実現できるかを考える機会は必ず作りたいですね……。


年初時点の3つ目の計画だったゲーム制作に着手するというプロジェクトは、
「自分で立案した内容のプロトタイプを完成させる」というレベルのものを完遂するのはどう考えても無理ですが、
文字通りに着手するだけという意味で、ちょうどいい教材は最近いくつか見つけたので
年末付近になったらやりたいなと思っています。なんにもやらずに年を跨ぐのは避けたい。


あとはこの時期恒例の年末を何して過ごすか問題ですが、
去年末、西暦2000年から長く続く習慣を捨ててついに一人でしんみりと年始を迎えてしまったため、
ある意味もう慣習を守る必要が無くなって自由になったのでまあ自由に過ごそうと思っています。
2024年の自己評価はいまのところ及第点には至っていないという印象で、
この残り50日をこのまま無策で過ごせば「上京後無気力になった最初の年」という烙印は避けられなさそう。
果たして挽回はできるのか否か……。そろそろリセットも終えて次のステップに進みたいところです。


#7635

同期困難なアーカイブ

一般的にブログといえば管理画面にログインしてそこで記事投稿をするというイメージだと思いますが、
このブログは先々月に移転した4代目以降、web管理画面を持たずにGithubで更新しています。
理想形はObsidian側でpushしたら勝手に本番環境へ反映してくれるというシステムなのですが、
これは若干面倒くさい設定が必要そうなのでまだ実現していません。
現状はローカルで書いたらObsidian Gitでpushして、ターミナルでサーバーに入って手動pullしています。
自動pullについては今後の課題としています。
これにより記事アーカイブをGitで管理することになったわけですが、
意外とマルチプラットフォームでの管理が難しいという壁にぶち当たっています。
まあ、これはマルチプラットフォームというよりもスマホ版Obsidianの問題とも言えますが……。


自分は電車などの空き時間に自分のブログを結構読んでいます。
当然、このときにちょっとした文言の修正などをしたいということがよく起きます。
この場合、考えられる施策としては大きく分けて「① PCとスマホのアーカイブファイルを同期する」
「② スマホでもGitを扱えるようにする」という方向性が考えられます。
まず①については、さらに細分化してObsidian Sync、iCloud、サードパーティプラグインの3つの選択肢があります。
iCloudは元々契約しているので追加課金が必要なく無難のように思えますが、
実際にはiCloudの仕様上の制限で大量のファイルを移動した際の同期がめちゃくちゃ遅く、使い物になりません。
サードパーティプラグイン(Remotely Save)はDropboxなど外部サービスを使って同期する仕組みですが、
これもiPhoneアプリの仕様上の制約でうまく動きません。
基本的には、①の方向性では純正の同期サービス(有料)以外に無いと考えて良さそうです。
Obsidian Syncは1GB以下なら4ドル/月、1GB以上なら8ドル/月。
1GBを超えているこのブログを同期しようとすると月1,232円ほどかかる計算になり、
「電車でちょっと修正するだけ」という用途を考えるとかなり割高感があります。


②の方向性ではプラグインの「Obsidian Git」(正式名は単に「Git」)を使うという手がありますが、
これもやはりiPhone版ではうまく動かないようです。
この方向性で唯一ある選択肢はスマホ版Obsidianではなく「Working Copy」のみ。
これはObsidianビューワーではなくiPhone上でGit管理をできるようにするアプリで、
pullは無料ですがpushは有料で、4,000円/年のサブスク制となっています。
Obsidian Syncよりはだいぶ安いので、妥協して課金するならこれが無難かな……という印象。
ただ、ブログ編集はしばしば「まだpushはしたくないが編集は進んでいる」というような状態になり、
その状態もカバーするとなるとそもそも②のアプローチ自体があまり適していないという事情があります。
要は、コンフリクトを起こしてしまう可能性があるということですね。


あとは若干トリッキーな手段として、
Macbook上で編集したらターミナルのrsyncコマンドでiCloudフォルダへ同期し、
iPhone版からはiCloud経由で読み込むという手もなくはないかも。
初回読み込み時にめちゃくちゃ時間がかかるという難点はありますが、
無料かつコンフリクトの問題もきれいに解決できるのが利点です。


まぁ、諸々考慮すると結局Obsidian Syncに課金するのが唯一の正解であるような気はしますが……。
「スマホでも修正できるかどうか」というのは過去記事読み返しのモチベにもまあまあ影響するので、
いずれにしろ自分なりの答えを見つけて実践したいところではあります。


#7636

ヘッドセットの必要性

今日の出来事イヤホン

睡眠用イヤホンが断線しまくるのはもう日常茶飯事ですが(#07612 / 2024年10月19日)、
近年はどうも耳掛けイヤホンの耐久性の低さも気になるようになってきました。
今年に入って2本壊れています。
特に2本目に買ったオーディオテクニカの「ATH-EQ300M」という低価格耳掛けイヤホンがとにかく短命でした。
ヒンジの部分が壊れてしまい、耳にかけられなくなったという。
まあ構造上壊れやすいし1,000円を切る超低価格なので値段相当と言えばそうなのかもしれませんが、
ここまで早く壊れてしまったのは予想外。


また、これとは別にAppleのEarPodsを買ってこちらは仕事用に使用継続中なのですが、
どうもDiscordとの相性が悪いことがありプライベートのボイチャで使えないことがあります。
また、長年通話には耳掛けタイプを使っていた自分からすると、
オープンイヤーとはいえどうしても自分の声がくぐもって聞こえる違和感に慣れません。


耳掛けタイプは大学時代から壊れては次を買い、をひたすら繰り返してきましたが、
やはりこのカテゴリ自体が耐久性に難ありという印象です。
そこで、コールセンターなどで使われているいわゆるヘッドセットを買おうかなと思っています。
必須条件となるのは耳掛けと同じ装着感の「耳に当てるだけ」のタイプであることと、
マイクが単一指向性であること、できればノイズキャンセリングがついていることですね。
単一指向性は一定の方向からの音のみを拾うというもので、
これによって声以外の雑音を入らないようにできる利便性があります。
おそらくこれの方が声も通りやすいだろうし、マイクに関してはこっちの方がいいのかなと。


あとはDiscordなど普段使いのアプリとの相性も考慮しなければなりません。
プライベート兼仕事で使えるようにすると仕事での通話も快適になりますが、
そこまで考慮する必要があるかどうかは迷いどころ。
仕事も考慮するとなると、セキュリティの都合上USB接続はダメと言われかねないので選択肢が多少狭まります。
まあ、ヘッドセットのUSB接続なんてまず問題ないと思いますが、
基本的に業務用端末へのUSB接続はどんな機器であれ絶対NGが鉄則となっているため、
もし使うとなると上司の上司や情シスから許可を得なくてはならなくなるような予感がします。


コロナ禍以降はネット通話で完結するコミュニケーションの機会も増えてきましたが、
個人的には今年はその中でもさらに通話の機会が多くなったように思います。
それゆえに通話環境の重要性も一気に上がり、
10年以上酷使してきた耳掛けイヤホンというジャンルではいよいよ満足できなくなりつつあります。
先日、下見のつもりで新宿の家電量販店に行ってみたのですが、
ヘッドセットコーナーは驚くほどラインナップが貧弱だったのでネットで吟味することにはなりそう。


#7637

Twitter利用規約変更騒動

今日の出来事著作権

旧Twitterが11月15日に予定している利用規約の改定で、
ユーザーが発信したあらゆる情報は旧Twitter社が展開している生成AI「Grok」のトレーニングに利用する、
という旨の内容を追加しており物議を醸しています。
もう何度目か忘れましたが創作界隈では移住の動きが出ています。
移住先として絵師たちが挙げるのはたいてい「Bluesky」ですが、
騒いだ回数の割にあまり移住は進んでいないという印象。SNSのマルチ投稿は面倒くさいですしね……。
今回はそれに加えて「利用規約改定後は鍵アカウントにする」と表明している方がそこそこ多いです。
ただ利用規約をざっと読んだかぎり、鍵アカウントの投稿内容は学習に利用しないとは一言も書いていません。
安易に鍵をかければファンは離れ学習はされるという最悪の結果になりそうですが……大丈夫でしょうか。


基本的にこの手のサービスではAI学習に使われないように設定できる「オプトアウト」というものがあり、
当然旧Twitterにもそういう設定はできます。
このチェックボックスを切るというのが今回ユーザーにできる唯一の行動になるわけですが、
アカウント非公開運動は「オプトアウトした上で、悪意あるユーザーから身を守るために鍵垢にする」
ということなんでしょうかね?
確かに、それはかなり効果がありそうですが絵師側がユーザーを選別する手間があり現実的ではないような。
一方でそれなりに名が売れている絵師さんの中には
このまま公開を続けウォーターマークをつけないことを表明されている方もいて、これはこれで賢明だと思います。


AI学習問題の本質的な悪は「無断転載する人」であって「AI技術」ではないことは自明なのですが、
とにかくAIと聞けば拒絶反応を起こす人が多くてなんだかなあという感じはします。
また、誰かがTwitterで言っていましたがイラスト界隈ばかりがこの手の著作権問題にやたら敏感なのは不思議だなと。
AI絵はまさにそうだし、たまに炎上するトレパク問題もそうですね。
しかし一方で現代のイラスト作品のほぼすべては「無」から生み出したものではなく、
他人の作品を多かれ少なかれ真似た結果生まれたものであるはずです。
何がパクり(倫理的に悪)で何がオマージュ(倫理的に善)なのかは結構身勝手な線引きで決まっている気がする。
果たしてそこを誰もが納得できる形でボーダーラインを提示することは可能なのだろうか。


ゲーム界隈だと「ゲームのアイデアに著作権は無い」とよく言われるように真似されるのが当たり前です。
なので特定のジャンルが流行れば無数の似たような作品が世に溢れるようになる。
『Slay the Spire』以降、同じようなローグライト形式が無数に登場していますが、
それがパクりだと糾弾されているような話は聞いたことがありません。
ゲームのルールを考えシステム化するのも立派なアイデアだと思うのに不思議なものです。
あとはStable Diffusionはよく叩かれますが、ChatGPTは同じような文脈で叩かれているのを見たことがない。
文章にも当然著作権はあるはずなのに……。


この辺の事情はAIイラストレーター、いわゆる術師の倫理がかなり影響してそうなところだと思っています。
Stable Diffusion黎明期に「これであなたも簡単に絵師に!」「AIイラストを有料販売で大儲け!」
みたいな話をよく聞きましたが、これによるイメージ低下が絵師側の態度を硬化させている感は否めないのかなと。
最近は絵師ではなく術師と自称するようになるなど徐々に棲み分けが進んでいる印象はあり、
もう少し棲み分けが進めばもうそこまで炎上しなくなるのではないかなと見ています。
そして最終的には「自前で絵を描けてAIも使いこなせる人」が最強になり、
絵師はAIの使い方を、AI術師は絵の描き方を積極的に学ぼうとする風潮ができると思います。
そうなれば頑なに片方を学ぼうとしない古い人間は目立たないところに追いやられていくんじゃないかと。
似たようなことはたぶん、これまでの技術革新でも起きていると思います。


まあそれはそれとして、現状のせっかく応援したい絵師さんが立場によって活動方法を変えるのには困っています。
Pixiv辺りのプラットフォーマーがシンプルな回答を提示してくれないだろうか。


#7638

不祥事の犯人探し

今日の出来事仕事

久々に仕事の話。
06月に新プロジェクトに参画してからわりと順調……もとい閑散期が続いていた仕事面ですが、
ここにきて立て続けにトラブルが発生しており、かなりの正念場を迎えています。
まず自分が書いたコードが数々の偶然をかいくぐって本番でなぜか不具合が発生し、
こんなこともあるんかと思っていたら次に同僚のオペレーションミスが原因で部内がちょっとした騒ぎになり、
これはヤバいことをしたなと再発防止策をまとめているところにまた別の不具合で問い合わせが来るという。
ほんの数日前まではごく平和だったのですが、一気に畳み掛けるようにトラブルが発生しています。


これが起こる前は先輩方のあんまりな遺産の数々に上から目線で批判していましたが、
もうこういうことを起こしてしまった以上おいそれと偉そうなことは言えなくなってしまいました。
今後はあんまり調子に乗らないように慎重な姿勢を貫く方針で行くことになるんじゃないかと思っています。
自分はともかく同僚がどこまで心理的ダメージを受けているかは気になるところ。
もしこれで退場、人員交代ということになったら自分が現場のすべてを把握しなければならないことになるうえ、
後任の人間次第ではせっかくの最高の職場環境が乱される恐れがあります(逆も然り)。
とにかく人間地雷が多いのがIT業界なのであまり期待はしていません。


ちなみにこういう風にトラブルが連鎖する現象は徹底して予防しないとなぜかよく起きるのですが、
ここで原因追究と称して犯人探しの裁判みたいなことをやってしまうと大変なことになります。
これはブラック会社時代で得た知見ですが、オペミス等を根拠に「人」を原因として話を進めてしまうと、
ターゲットになった人はたいていキャパシティを大きく超えたレベルの責任やプレッシャーを負うことになります。
一方、その人以外は裁判を経て「自分が原因ではない」と安心することができ、結果的に何も反省しません。
キャパを大きく超えた渦中の人は責任を追いきれずにまたボロを出しがちで、
それをまた責められ……という繰り返しになると結構あっさり精神が壊れます。
壊れるので辞めざるを得なくなるのですが、後任は残った人の中から決めなければなりません。
それはさながら生贄探しのようです。2014〜2019年にいた会社はそういう現象がほぼ常態化していました。
パッと思い浮かぶだけでも5〜6人は犠牲になっている気がする。
その中には他の人を責めたことがある人も少なくありません。


そうなってしまったら終わりなので、基本的に自分はミスはシステムのせいにしたいという立場です。
仮にオペレーションミスだったとしてもたいていそれを誘発させやすい原因があり、
それは環境を変えたり、アイデアや技術のチカラを借りることで克服できるだろうと。
ただ、こういう考えが「甘い」のかどうかは分かりません。
やはり人が原因と言わざるを得ないこともあるでしょうし……。
今回はある意味でこの考えが通用するかどうかの試金石になるのではないかと思っています。


#7639

お小遣い感覚の取引

今日の出来事暗号資産

トランプ旋風による市場フィーバーに便乗した取引、とりあえず累計純益5万円を達成しました。
原資も5万円なので、5万円抜けばここから先は負けても痛くないボーナスゾーンに突入です。
前シーズンと比べても負け数は少なくさらに好調ですが、
直近の取引がちょっと危なかったのでそこで得た反省点を改めて明文化しておくことにします。


まず、いまの取引スタイルとしては15分足ビットコイン先物市場を主戦場とし、
EMA、OI、MACD辺りを主軸にしたいくつかのトレンド指標を足がかりに順張りでポジションを張り、
1回の取引で証拠金200ドルの25〜50%ほどを利食いすることを目標としています。
レバレッジ設定は純益50%=1000ドル幅を目安に随時調整しており、
これはビットコイン価格が上がれば上がるほど倍率も上がっていくことになります。
基本的には「1日1回50ドル」をコツコツ積み上げていくという方針です。
これも意外とバカにできなくて、平日全部達成できれば毎月の利益は約17万円になります。


このポリシーでいまのところ1回だけ4,000円ほどの損失を出しましたが他はすべて勝っています。
しかし直近の取引は、最終的に利益は出たものの2日ほどいわゆる「塩漬け」状態に陥ってしまいました。
その日は日中帯をずっとヨコヨコで推移していたところを夕方になって突然上振れたので、
買いトレンドに転換したと見て91,000ドルでロングポジションを張ったんですね。
そしてその後予想よりは勢いが足りないもののとりあえず500ドル近くの値幅は取れていたので、
「これは大きな高騰トレンドにうまく乗れたかも」と期待していました。
その後、定例のゲーム会があったので5時間ほど放置。
5時間ぶりにチャートを見てみると……なんと予想外の大暴落!!
以降、91,000ドル台に回復するまでは死んだ目でチャートを見ていました。回復して本当に良かったです。


今回の暴落は、ビットコインのアウトフローから察するにおそらく実需の利確売りだろうと見ています。
つまり、先物市場とは関係のないビットコイン現物市場による影響。
大量のビットコイン現物を持っていたクジラが手放したので市場が一時的に下振れたということですね。
これは先物市場のチャートだけ見ていても予想できるはずがなく、
改めてテクニカルに頼ることの危うさを実感しました。
現物の動向を探るツールもいろいろありますが、あまりにも情報が多く的確な判断は難しいです。
最近だととりあえずETFの動向をチェックするくらいはした方がいいのかも……。
いままでもチャートガン無視の乱高下に振り回されることは多々ありましたが、
それも結局ファンダメンタルズや株式など他の金融市場との絡み込み込みで実需の影響ということなのでしょう。
先物市場「のみ」を見て取引するというのはかなり視野が狭いやり方と言わざるを得ない。


とはいえ現物市場の分析は自分のスキルではまだ難しいので、
とりあえず次に活かせる反省としては以下の3点が考えられます。


  • トレンドラインを割るなど不穏な現象が起きたら利益に関わらずいったん利確する
  • イベントなど長時間チャートを見れない場合は直前にポジションを開かない
  • 自分の取引スタイルは超短期にのみ有効であることを心得る

最近は結構エグジットタイミングで判断を誤っていると感じることが多く、
これが特に今後意識したい課題になるかなと思っています。
エントリータイミングはそこまで的外れなところで打っていないと思っているのですが、
利確時は結構後悔することが多い。
今回の場合は、想定したトレンドラインは割っており予想よりも勢いが無かったので、
その時点でいったん退避して様子を見るべきだったのでしょう。
あとはそもそもゲーム会で何時間もチャートを見れないのにポジションを開くのは自殺行為です。
過去の経験則から就寝前利確は絶対というルールがある以上、これもダメなのは当然。


ただ就寝やイベントの直前に利益が出ておりトレンドが継続しているようなケースなど、
自己都合で利確することで明らかに機会損失になってしまうようなこともあります。
その場合はいつの間にか取引アプリにも実装されていたトレーリングストップ機能を使うのが無難かなと。
トレーリングストップとは、最高値から指定割合を引いた値になったら自動で利確するという機能です。
トレンドに乗って利益がどんどん膨らんでいったあと、
転換が起きて値が下がり始めたところで自動利確してくれるわけですね。
寝る前に勝っているときなどはむしろこういう設定は必須と言えるでしょう。


基本的には自分がやっている取引というのは「ちょっとしたお小遣い稼ぎ感覚」の範疇であり、
1日のうちここぞというところでほんの少し利食いをすればOKというスタイルです。
超短期決戦なので、「ここで思い通りにならなくても次の波で挽回できる」という考えは通用しないわけですね。
それを許してしまうと結局塩漬けも許容せざるをえず、ただただリスクが大きくなるだけ。
短期決戦さえ徹底できれば基本的にメチャクチャな大損は滅多にないはずで、
この辺の心構えはもっと意識したいところではあります。


このコツコツスタイルが安定するなら、可能ならトランプ旋風関係なく中長期でやっていきたい気持ちはあります。
前回は2ヶ月で撤退してその後長いオフ期間が続きましたが、
年間通して安定的にできればチリツモでそれなりの金額になるでしょうしね。
前回かろうじて達成できなかった100万円(=約6,451ドル)
をこのペースで達成するためには全勝しても130営業日という途方もない時間がかかりますが、
リスクオフを徹底して習慣化できればわりと現実的に行けそうな気はします。


#7640

承認欲求依存からの脱却

ダンドリ検定落選から17日間、ピクミン関連の活動は完全に断ち切っていました。
今日久々にボイスチャンネルに顔を出したことで解禁してしまいましたが、17日間で思ったことをメモっておきます。
結論から言えば、良い意味で自分のピクミンに対する「依存」はかなり低減しているということを実感しました。
ピクミンと関わっていなくても、代替活動でおおむね満足はできるようになりつつある。
しかし一方でピクミン活動を今後も継続したいという欲求も自覚しているという感じ。
近年の承認欲求不信から、活動を必要以上に承認欲求のために消費しようとして消耗しなくなったのだと思います。


まあ、この17日間で「ブログ以外は完全無趣味」も意外と悪くないかもと思ったのも事実です。
無趣味だとさすがに時間が余りますが、ブログを書くというタスクはその穴を埋めるのにちょうどいいんですね。
老後はこんな風に過ごすんだろうなとなんとなく予感しました。
世の中、なんらかの趣味がある方が偉いというような風潮がありますが、
別にそんなもの無くてもいいんじゃないかと改めて思った次第です。
少なくとも、惰性でやっているようなことはいっそのこと切り捨ててしまった方が良い。


では自分にとってピクミン活動が切り捨てるべきオワコンなのかというと、もちろんそういうわけではありません。
確かにこれまで承認欲求に強く依存して活動してきた面があることは否めないし、
承認欲求を原動力にできなくなった昨今は低燃費な活動にならざるを得ないところはある。
ただ、一方で承認欲求「だけ」でここまで来れたとも思っていません。
やはりゲームの中では一番ピクミンが好きだからこそ、断ち切ってもまたフラフラと戻ってきてしまう。
そういう内発的な動機づけがある上、所属するコミュニティがあってやることも無限にあるという状況は、
基本的には辞める理由がないというのが結論です。
今回は公式にモチベを削がれるというまさかの事態が起きたのでこうせざるを得ませんでしたが、
こういうことさえ無ければ可能なかぎりピクミンにリソースを注ぎ込むべきだと思っています。
ただ、ずっとそればかりだと自分の状態を客観視できなくなり迷走する原因になりうるので、
今回のように意図的に離れてみる時間もそれはそれで有意義なのかなと。
以前は界隈の人に認められたいという思いが強すぎて成果が出せないと結構病んでいましたが、
自意識過剰が改善した昨今は割と思い切って断ち切れるようになった方だとは思っています。


とはいえ、絶好の作業機会であったはずの実家帰省を含む17日間を丸々ロスしたことによって、
年末までに何かをやろうという計画については頓挫の可能性がグッと上がってしまいました。
これについては復帰後改めて考えていきたいところです。


#7641

個人ブログと検索AI

今日の出来事LLM

ネット検索の代替として、議論の相手として、仕事のアシスタントとして、相談相手の友達のような存在として、
早くも生活に不可欠な存在になりつつある生成AI。
ChatGPTは執筆現在無料ユーザー向けにネット検索連携機能(ChatGPT Serach)は提供しておらず、
基本的に回答に使われるデータは少し前までの情報をチューニングしたものになっています。
それに対し、Perplexityなどのネット検索系AIはAIがネット検索を代行するため、
常に最新の情報が得られるという特徴があります。まあGoogle検索の新しい形と言っても過言ではないのですが、
いまのところハルシネーション(明らかな誤情報を事実のように話す現象)がわりと見られるため、
特にGoogle検索結果に付随して強制表示されるGoogle謹製のAI「Gemini」は不信感が募っている印象です。
検索AIが覇権を取るのはもう少し先になるんじゃないかなと。


ただこの検索AI、個人的にはワクワクする一方でかなり恐ろしさを感じています。
というのも、Perplexityでは「/site:domain.com」の形式で特定サイトに絞って質問することができます。
これを使うと自サイトの情報、例えばピクチャレ大会における最近の流行なんかも答えてくれる。
ある意味サイトを持っていて適切にクロールしてくれていれば
それだけでこちらは何もしなくてもサイト専用のAIができていることになり非常に強力なツールになり得ますが、
ブログを一般公開している自分からすると予期せぬプライバシー漏洩の原因にもなりかねないと思っています。


当然、このブログもPerplexityは把握しています。
現状まだクロールが不十分なので深入りした質問を投げかけても知りませんと返ってきますが、
ブログ本文を分析し、それに基づいてAIが回答する下地はすでにできていると言えます。
このまま公開運営を続ければ、AIにもどんどん知見が溜まっていきさまざまな回答ができるようになる。
自分は原則として個人情報などの公開したくない情報は直接的には書かないようにしていますが、
断片的にそれのヒントになるような情報は書いているかもしれない。
例えば卒業した学校の名前などは、
膨大なアーカイブから断片的なヒントをかき集めた上でネットの情報と照合すれば特定は不可能ではないと思います。
ただ、自分は学校名は公開したくないのでそこまで深掘りはしてほしくない。
これまではAIの登場を想定していなかったので「理論上不可能ではないが人力ではこれを使った特定はまず不可能」
と思われていたプライバシーの断片情報も探せば結構あると思われ、わりと危機感を抱いています。


webサイトをGoogle検索に反映させるにはbotによるクロールが必須ですが、
サイト管理者はクロールされるかどうかは選べるようになっています。
これと同じような選択の自由が、AIに関してもあって然るべきなんじゃないかと思った次第。
(もしかしてクロール拒否すれば検索AIの学習をシャットアウトできるのかも?)


それこそイラストの無断転載問題(#07637 / 2024年11月13日)にも通じる問題ですが、
個人ブログを公開運営している人なんてイラストレーターの規模からするとごく少数派でしょうし、
こっちが取り沙汰されるのはまだまだ先になりそう……。
自分みたいにアーカイブが膨大であるがゆえにAI検索によってプライバシーの問題が顕在化するなどというケースは
日本中探しても該当者は100人いるのかさえ怪しいですし。


いずれにしろ、この件とコンプラの問題を踏まえると2022年以前のアーカイブの再公開は一層難しくなりました。
なんなら公開運営を継続するモチベーションもかなり減りました。
とはいえ、自分の全アーカイブを知り尽くしたAIと話してみたい気持ちは正直結構あります。
ローカルLLMではお化けスペックのマシンが必要そうですが、NotebookLM辺りで実現できないだろうか??


#7642

貧弱回線

2016年くらいから、ほぼ毎年のようにスマホの重要性がどんどんインフレしているように感じられます。
最近はもはやPCの役割の半分以上を奪い取ってしまったような……。
かつてはさすがにPCを追い越すことはないだろうと思っていましたが、予想より早くその域を越えてしまいました。
もちろんPCにしかできないことも少なからずありますが、
単純にトータルの使用時間で言うともうスマホが圧倒的です。
webブラウジングも基本的にスマホで済ますようになってしまいましたね。
下手すると目の前にPCがあってもついついスマホで調べものをしたり……。


そんな感じでどんどん生活を侵食しているスマホですが、だからこそ浮き彫りになる問題点があります。
それはスペック……ではなく、外出中の回線(ahamo)が貧弱すぎる問題です。
具体的には京王線の電車内がとにかくひどい。あとは一部のビルの奥まったところとか……。
前者は都営新宿線を含めると新宿三丁目駅〜笹塚駅くらいまではいわゆるバリ3圏外(死語)になることがあり、
またラッシュ時はそれ以外の区間でも回線が死ぬことが間々あります。
後者は最近よく行くカフェが該当します。
ここは休日も8〜9割くらいの確率で座れるので重宝していたのですが、
最近はフリーWi-Fiに繋げられなくなる現象が頻発するうえにモバイル回線が繋がりにくいので、
そろそろ最寄り駅のカフェでありながら作業候補外になりそうです。
他のカフェは座れる確率がかなり低いので非常に困るんですよね……。


これまでは大半を過ごす自宅やオフィスでは特に問題無く、通信品質が悪いのは移動時間だけであることや、
ahamoに紐づいたdポイントやd払いの還元の恩恵が少なからずあること、
単純に回線の乗り換えが面倒であることを理由に特にこれについては動いてきませんでした。
ただ、昨今は出社が復活したことに加えてカフェの問題も重なり、さすがに無視できなくなりつつあります。
ローコスト、もしくは安くなるなら多少手間がかかってもMNPすべきかもしれない。
ただ、auやSoftBank、楽天モバイルの回線品質を調べるのは当然として、
d払いの代替もどれがベターなのかを調べる必要がありなかなか面倒です。
ざっと調べた感じだとポイント還元込みで現状より安くするのはそんなに簡単ではなさそう。


にしても、iPhone 12シリーズが出た当初は5G、5Gと騒がれていたのに肝心の通信品質がこれとは……。
docomo回線の場合、むしろ5Gをオンにすると繋がりにくいまでありますからね。
3G→4Gはわりと進化を体感できましたが、5Gのそれを感じるのはいつになることやら。


#7643

ハードウェアウォレットの付加価値

今日の出来事暗号資産

このブログで定期的に話題にするハードウェアウォレットの話。
前回はいつだったっけと調べてみたら(#07276 / 2023年11月18日)とほぼ1年前で運命を感じました。
ハードウェアウォレットとはなんぞやという話についてはその記事に譲りますが、
簡単に言えば仮想通貨の世界における財布はオンラインで繋がっている限りハッキング被害のリスクがあるため、
それをオフラインで保存するための物理的な鍵のようなアイテムです。


とはいえ、そんなものがあるならオンライン保管は論外なのかというとそんなこともありません。
むしろハードウェアウォレットは故障やらバッテリーやらセキュリティとは別のリスクがあり、
「秘密鍵を紙に書いて保存する」という原始的な方法以外はさほど支持されていない印象です。
国内ではお金儲け目的以外で仮想通貨に興味がある人自体がまだ少ないと思いますが、
ハードウェアウォレットなんかに興味がある人はさらにマイナーなのではないでしょうか。
自分がそれでも定期的に物欲の矛先にしてしまうのは利便性というより、単に嗜好の問題かと。


以前、「Ledger Nano X」を買ったときはFIDOキーとしても使えるという付加価値があったからでした。
しかしその後パスキーが主流になってその方がはるかに便利だったことと、
そもそもバッテリーが全然持たない&USB-Cケーブル必須という利便性の悪さを前に活用を諦め、
貴重品ポーチの隅で長らく放置されてしまっています。
本来の使い途である現物トークンの長期保存としては依然として価値を感じているものの、
まだ現物を長期保存する必要性が生じるほど仮想通貨資産を持っていないという……。
あと、ホットウォレット(=オンライン上の財布)はステーキングで勝手に中身が増えていく魅力もあり、
ハードウェアウォレットはそれができないデメリットが地味に痛いですね。


とはいえ、Ledger Nanoの上位モデルである「Ledger Stax/Flex」については別の可能性を感じています。
これらはE-Inkといういわゆる「電子の紙」の液晶パネルを持った小型端末で、
超小型スマホかそれ以上に小さいボディがかわいらしいガジェットです。
タッチパネルを持ち操作性が良いことに加え、電池持ちの良いE-InkでNFTを含む待受画面を設定できるのが特徴。
ずっと前から気になってはいるものの、4万円以上するので基本的にはコスパが悪すぎて手が出ない代物です。
しかし、もしこれにある付加価値が備わったら買ってしまってもいいかもしれない、と思っています。
それはメモ機能。つまりLedger Stax/Flexに任意のテキストを保存したい。


これがセキュリティ的にどうなのかについては詳しく検証してみないとなんとも言えませんが、
パスワード管理アプリのリカバリーシードなど、
いわゆる「主なパスワードとは別にオフライン管理したいパスワード」というものはいくつかあり、
それなりにニーズがあるのは確か。しかもディスプレイが備わっているなら結構実現可能性はある気がする。
Ledgerシリーズは任意のミニアプリをインストールできる機能があり、
仮想通貨ウォレット以外にも先述のFIDO2など便利アプリもごく少数ながら存在しています。
そこにメモ機能が加わるだけで断然欲しくなりそう。


いまのところメモ機能は実装される予定も無さそうで、
持っている資産の量的にもハードウェアウォレットを買う理由は見いだせそうにありません。
が、これだけ物欲のアンテナに引っかかるところを見るといつかはまた買ってしまいそうな予感がします。


#7644

ステーキングの勘違い

今日の出来事暗号資産

2日連続で仮想通貨の話になります。


自分がこの界隈に本格参入するのとほぼ同時に興味を持ったアルトコイン、「Internet Computer Protocol」。
そのふざけたネーミングの裏にある壮大な野望と懐の広さに驚き、
一時期これでdApp(Web3.0のアプリ)を作ろうと画策するなど金儲けとは別の文脈で活動していました。
しかしその直後にピクチャレ大会移転プロジェクトが始動したので結局うやむやに。
また仮想通貨を知った当時は有望銘柄の現物を長期ホールドすることで利益を得ようとしていたため、
必然的に「推せる」プロジェクトを探すことに大きな意味があったわけですが、
2022年に先物取引に手を出してしまってからはそんなピュア・ハートは消え失せてしまいました。
そのため、ICPも最近の動向はまるで追っていません。


最近久々に仮想通貨界隈に戻ってきたのでこちらもにわかに興味が戻ってきたのですが、
ここで自分は盛大な勘違いをしていることに気づきました。


仮想通貨には、ホールドすることによって利益を増やす「ステーキング」という仕組みがあります。
それは乱暴に言えば銀行の利子のようなものですが、利子の受け取り条件もさまざま。
たとえば元祖仮想通貨のビットコインは膨大な演算と引き換えにビットコインがもらえます。
この場合はステーキングではなく「マイニング」と呼ばれていますね。
イーサリアムなどはホールドすることが新規発行した通貨を受け取る権利につながってくるため、
こうした仮想通貨ではただ持っているだけで増やすことができます。
ICPも基本的には後者の部類なのですが、大変ややこしいシステムなんですよね。
ICPはステーキングシステムに預け入れ、預け入れた資産は最大8年間ロックすることができます。
その上でロックした資産に対し「Dessolve(融解)」もまた年数を選択して実行することができます。
融解すると設定したロック期間が減っていって、ゼロになったらアンロックされるという仕組み。
利子が発生するのはこの融解中のみであって、ただロックしているだけでは何も起こりません。
以前の自分はこの辺を勘違いしていたみたいで、
1年半前に少額預け入れた資産がただ何もせずにロックされていたことに先日気づきました。


この「ただロックしているだけ」の状態は利子は増えませんがもちろん意味はあります。
その資産は、そのままICPのプロジェクトに投票する権利(Vote Power)になるんですね。
そして重要なのは、投票することによって少額のリワードがもらえるということ。
つまりICPのニューロンシステムは資産をロックする代わりに投票権を得て、
投票して初めて見返りがあるということです。ただ預け入れるだけではダメなんですね。
投票が面倒という人のために指定したユーザーに委譲することもできます。


試しに何もしていなかった少額資産で財団に投票権を委譲して様子をみてみたところ、
24回の投票が自動実行されウォレットに0.0018614 ICP貯まっていました。日本円にして2.57円!!!
とはいえ、そもそも預け入れている資産が5 ICP(≒6,930円)にしか満たないのでショボくて当たり前です。
投票はかなり高頻度で開催されており、日割りでも2.57円の3分の1はもらえそう。
その仮定で利率を計算すると年利は4.48%。このままずっと放置すれば1年後には310円増えています。
年利4.5%は銀行の普通預金からしてみれば信じられないくらい高いですが、
仮想通貨の世界では、比較的安定しているステーブルコインが
普通にそれ以上の利率でステーキングサービスを展開しているのであんまり魅力的ではないですね。


ちなみに「1年預けても手数料分すら回収できない」と以前ボヤいたMina Protocolですが、
ちゃんと計算したら実質年利は9.55%でした。ICPより全然うまい……。
ただ、送金時に一律1 MINA取られるのであまりにも少額だと送金手数料が相対的に大きすぎるようです。
MINAはアルトコインの長期ステーキングとしてはなんだかんだでアリなのかもしれない。
ICPに関しては、利率だけを考えるとこういう独自のステーキングサービスはあまり割りに合わなさそうです。
とはいえプロジェクトそのものに興味があるならこの投票システムは面白そうではある。


結局どのアルトコインにしろ積み立てたいなら素直に仮想通貨市場のステーキングサービスが無難そうですが、
それはそれとしてICPの世界は引き続き注視したいと思っています。
いまは1 ICP≒9ドルですが、かつて1 ICP=1,000ドル以上になったことがあり、
もしその域まで復活すれば650 ICP持っているだけで億り人達成できます。
そう考えるとやっぱり仮想通貨の現物ホールドもこれはこれで夢のある分野ではあるんだよなぁ……。


#7645

ポケポケの魔力

歴史あるカードゲームのデジタル版としては後発となったポケモンカードのアプリゲーム、
『ポケモンカードポケット』(以下、ポケポケ)。
ちいかわの作者がプロモーションしたり、当然その他インフルエンサーがこぞって取り上げるなど、
ちょっとした社会現象になっています。こういうのは本当にポケモンは上手い。
10月30日のリリース日当時から自分もコツコツとパックを剥いていたのですが、じわじわとハマりつつあります。


ポケポケは他のDCGとは異なりアナログ版を忠実に再現するようなことはせず、
スマホで遊びやすいようにルールを大胆に簡略化、かつ紙とは異なるエキスパンションパックを展開することで、
アナログ市場とデジタル市場を明確に分けています。
そして他のDCGと一線を画すのが「コレクション」にかなりの重きを置いている点。
カードゲームの醍醐味が対戦であることはもちろんそうなのですが、
対戦はしないがカードを集めることを楽しみたい、というユーザーにもかなり配慮している部分があります。
その結果、パックを剥いているだけで楽しいというとんでもないアプリが誕生しました。


このゲームではまず無料でパックを剥く権利が12時間に1回だけ回復します。
つまり待っていれば1日2回パックを開封できる。
デイリーミッションなどをクリアするとこの待ち時間を1時間分短縮する「砂時計」を手に入れることができ、
これが実質的な無課金石みたいな立ち位置になっていて、毎日ログインすればまあまあの数がもらえます。
デイリーミッションで4個もらえるので、これだけで月に1回は10連(120個消費)を引ける計算になります。


レア度はポケポケ独自で「◆1→◆2→◆3→◆4→★1→★2→★3→👑(クラウン)と8段階も刻まれており、
★1がいわゆるフルアート仕様(アナログ版ポケカでは「アートレア」)となっています。
★2は虹枠で基本的にフル3D仕様ですが、一部は2Dフルアート(アナログ版の「スペシャルアートレア」相当?)。
★3(イマーシブ)はなんとカードの中に世界が広がっていて、所有者はその中に入って鑑賞することができます。
クラウンレアはトップレアで背景が動く黄金、かつ3Dモデル。
この辺はデジタルならではの強みをガッツリ活かしてきており、とっても所有欲をくすぐられます。
体感では10連1回で★1〜2が1枚出ればラッキーという印象。つまりこれが一般的なソシャゲでいうSRです。
その上にさらに3段階もあるのは前代未聞……。
クラウンレアは各カードの排出率が0.013%(レアリティ自体は0.04%)だそうです。エグいですね。
なお、★1以上はあくまでもコレクター用でほとんどのカードは◆4以下にも同性能のカードが存在します。
デッキを強くするために高レアリティを求める必要は無いというわけですね。


正直言うとリリース当初はさほど熱意も無く、惰性でログインボーナスだけもらっていました。
もちろん興味はあるんだけど、ガチでやるきっかけもエネルギーも特に持ち合わせていなかったので。
ところがある日突然単発のパックでフルアートの★1《イーブイ》を引き、
フルアートの特別感やストーリーを感じられる可愛らしいイラストに一目惚れしてしまいました。
少なくともこれでまずフルアートカードをもっと欲しいという意欲が明確になり、
そうすると次に意識が行くのはもちろん「せっかくだからバトルもやってみようかな……」です。


ポケポケはバトルのハードルも相当低く作られていて、1人プレイモードにそれなりのボリュームがあるだけでなく、
当時はラプラスexイベントと称して勝つたびにプロモパックがもらえるイベントをやっていました。
当然プロモパックは欲しいのでラプラスをボコりたいわけです。
しかしさすがに単発だけで引いたパックではまともなデッキを作るのは難しい。
そこで意を決して余っていた時短アイテムを114個使って10連を引き、無事に★2《ピカチュウex》を引きました。
こいつを主軸にした簡易デッキを作ってラプラスと何度も戦っているうちにバトルの基礎も覚え、
そこから先は「まあ1回くらいなら対人戦もやってみるか」
とズブズブとポケポケの沼に沈んでいくまでにはさして時間もかかりませんでした。


1戦目は不戦勝、その後2回の負けを経て4戦目に対峙したのはミュウツーデッキ。
ここで最後まで勝敗が分からない接戦が繰り広げられ、どうにか勝利を手にすることができました。
このときに「自分はきっと末長くこのアプリと付き合っていくことになるだろうな……」と確信しました。
本当に近年稀に見るくらい良くできているアプリだと思います。
なんなら「アナログ版のアートレアはどんなものがあるんだろう……」などとアナログ版への興味も芽生え、
普通にアナログ版も欲しくなったり、改めてSVをやろうかなと考えていたりします。チョロいですね。


現在剥けるパックは「最強の遺伝子」シリーズのみとなっていますが、
年内には早くも第2弾が登場するようで楽しみです。
自分の中で何匹かいる推しポケが登場するパックについては確実に抑えていきたいところ。
少なくともそれらのフルアート版はコンプリートしたい……。
対戦の方はガチでやるかどうかは微妙なところですが、やるなら10連をあと2回は引きたいですね……。
現在はサポートカードの《カスミ》を主軸とした水デッキがトップメタとなっているらしく、
下手すると後攻の初手からスターミーexの90ダメージが飛んでくるので非常に手強いです。
いまのカードプールだと守りを固めることが難しく、スターミーの進撃を止められない印象。
自分のピカチュウexデッキは属性的には有利なのですが、それでも負けることがあります。
相手のメインをベンチと強制入れ替えするサポートカード《ナツメ》は必須なんでしょうね。持ってないけど。
エキスパンションパック第2弾でこの辺の力関係がどうなるかは注目です。


現在持っている★1以上は《ピカチュウex》、《ゼニガメ》、《ニドキング》、《メタモン》、《イーブイ》の5枚。
フルアートはあればあるだけいいのは当然ですが、
せめて★1《カイリュー》、★2《プクリンex》もしくは三鳥、★3のいずれか1枚は欲しいなぁ……。
正直ここまで出来がいいアプリなら普通にプレミアムパス(=1日3回パックをもらえるようになる)
くらいは課金してもいいのかなと思っています。
いまはまだ新パック情報が何も出ていないので様子見中ですが、どちらにしろいずれ課金はしそうな気がする。


#7646

塩漬け戦略と機会損失

今日の出来事暗号資産

先週、利確タイミングを誤ったことで数日の塩漬けとなってしまった反省を書きましたが(#07639 / 2024年11月15日)、
今度はエントリータイミングを誤ってさらに深い塩漬けになってしまいました。
うーん、やはり先物取引は難しい。ルールを徹底できない心の弱さを狙われやすいというか……。
ルールを徹底できない取引環境のせいとも言えますが。


今回はビットコインが95,000ドル台をフラフラしており、
そろそろ調整局面かと思うものの確信が持てないのでとりあえず少額でショートインしてみたんですね。
そうしたら市場は思惑の真逆を突き進み、一時99,000ドル台へ。
「いよいよ10万ドル達成か!」と仮想通貨界隈が盛り上がっている中、
めちゃくちゃ空気の読めないショートを打ってしまった自分は冷え切っていました。
少額だからといって軽率にポジションインしてはいけないのはまあそうなのですが、
様子見ポジションインが絶対ダメと言い切れるわけでもなく、この辺は難しいところではあると思います。
それよりも、今回は明らかに上昇相場と分かりきっていたのに軽率に逆張りしようとしたことの方がダメですね。
思い返せばこういう逆張りで煮湯を飲まされきた経験はかなり多いような気がする。
今回は結果的には調整局面だったので、少し待ってからショートが正解でした。
中途半端なシグナル点灯では我慢してポジションを開かない覚悟も必要なんだろうか……。


あと、今回は前回と違って明らかに損切りが必要な場面だったというのも大いに反省すべきところです。
この損切りは何を根拠に判断すればいいのかが非常に難しいところで、
単純に損切りラインを近づければ2022年夏のように負けまくる危険性があるし、
かといって「負けても塩漬けでいいや」では2024年春のように予期せぬ事態に巻き込まれて大損する可能性がある。
どちらも正解であり不正解でもあるため、やはり臨機応変に考えていく必要があろうかと思われます。


ここでひとつの指針として、
「塩漬けを1日するごとに安定して得られる程度の利益を事実上損失確定している」
という考え方はアリなのかなと思いました。
塩漬け中は当然新規の取引はストップするため、利益をまったく得られなくなります。
1日50ドル目標なら、1週間塩漬けすれば350ドル分もの機会損失をしている。
もちろんこれは皮算用を前提としている甘い計算であることは承知していますが、
わかっていてもなかなかできない早期の損切りを後押しする考え方としては有用なのではないかと思っています。
1週間以上塩漬けするよりは、150ドル損してでも早く取引を再開した方が利益を増やせる可能性がある。
というより損切りさえできればそれ以上損することは無いわけです。
とはいうものの、損失が減る方向に傾けばそのまま逆転して利食いできる可能性も出てくるので、
この辺は本当に難しいところです。まだまだ全然取引スキルが足りていない。


あと今回の件を乗り切ったら、ワンウェイをやめてヘッジモードを解禁しようと思っています。
ヘッジモードとは、簡単に言えば両建てができるようになるというもの。
両建てできるようになれば、今回のように少額の塩漬けが発生しても並行して逆ポジションを持てるようになります。
当然、ポジションの合計が許容範囲を超えないように注意する必要はありますが、
機会損失を避けられるという点では有効なのかなと。
まあ先述の損切りを後押しする考えがさっそく棄却されることになるわけですが……。


両建てができないワンウェイモードでも、高騰が分かりきっているならロングを打てば損得を相殺できます。
こちらの方がやっていることはシンプルなのですが、
相殺を目指してロングしたら実はやっぱり下落相場でさらに傷口が広がった……
みたいな事態になるのが怖すぎるのでポジション相殺は心理的にはあまり使いたくないところがあります。


ヘッジモードを解禁したら、その上でポジション分割は積極的に使っていきたいですね。
つまり、部分的にクローズしたり追加でポジションを開いたりして流動的に対応していくということ。
現状は損失を出したら基本的にナンピンするか逆転するまで祈るゲームになってしまっていて、
これではいつ破綻してもおかしくありません。
部分的であれば心理的に損切りもかなりしやすくなると思うので、これは次回確実に活用したいところ。


#7647

名義分けの方針

このブログはいまのところメインアカウント名義で書いていますが、いずれは名義を変えてしまおうかと思っています。
ここでいうメインアカウント名義とは、2004年から使っているゲーマーとしてのハンドルネームです。
別にそれ自体はブログ訪問者に隠す必要はないのですが、
基本的にゲーマー活動とブログはゲーマー側のネームバリューを維持するために意識的に紐付けないようにしています。
つまりブログというのはある種の「後ろめたい活動」であるという自覚があり、
ゲーマーとしての自分は他媒体でブログについては言及しないというルールがあるわけですね。
まあブログは基本的に言いたいことは全部書く都合上どうしてもトラブルは起こしやすく、
ゲーマーとしての活動と切り分けたのは正解だと思っています。
しかし、そうするとブログの名義をゲーマーの名義とイコールにする必要が無い。


実は、自分はゲーマー以外の主な活動は全部違う名義で活動しています。
例えば仮想通貨関連の活動や同人・VTuber・萌え絵関連の活動はそれぞれ違うハンドルネームです。
それには少なからずゲーマーの自分と関わった人に見つけられたくないという意図もあるわけですが、
そうなると全部一緒くたに取り扱っているこのブログの名義がメインと同じだと、
名義を分けて活動している意味が薄れてしまいます。
正直言って他活動で自分を知っている人にこそ知られてほしくないのがこのブログなので……。
もっとコンテンツのクオリティが上がればこんな卑屈な考えも払拭できるのかもしれませんが、
まだまだ安定運営には遠いいまはヒソヒソと書くという段階を抜けられそうになく、
したがって堂々とメインアカウント名義で運営することにも疑念を生じてしまうというわけです。


来年からは上記2クラスタに加えてゲーム制作と音楽鑑賞でそれぞれ名義を分けようと思っているのですが、
それらは別にブログで言及しない理由がないのでブログにはどれもこれも書いていくと思います。
まあ、本当に名義を分ける必要があるのかどうかはさておき、
そこまでやるならやはりいっそのことブログの名義も変更したい。
ということで来年からは「偽名の偽名」、あるいは完全匿名で書くことになるかもしれません。
それこそ相応しいのは実名だったりするのですが、いまのところその勇気も無いですね。


#7648

ダンドリ検定 in 東京

ついに迎えた「ダンドリ検定 in 東京」。
もし抽選に当たっていたらこの日が人生で初めて公式の場でピクミンのウデを振るう場だったのですが、
残念ながら落選しているためその機会にはならず。
ただ、コミュニティの中で参加する人が多数いるため応援も兼ねて向かうことにしました。
場所は水道橋駅が最寄りの東京ドームシティ。なにげに東京ドームへ行ったのは人生初です。


今回で改めてピクミンというコンテンツの人気ぶりを再確認しました。
なにしろ、水道橋を降りた時点でピクミングッズを持っている人が多数いるんですからね。
基本的には子連れが多かったですが、ピクミンの推し活動をしていると思われる単身の女子や、
びっくりしたのはかなりの年齢言ってそうなおじいさんもピクミンキャップを被っていました。
改めてピクミン……いや、『ピクミンブルーム』の人気度の高さが伺えます。


そう、今回は『ピクミン4』のダンドリ検定は事実上のおまけで、
メインイベントはピクミンブルームの3周年記念イベントです。
東京ドームシティを中心に周辺スポットを歩き回ると記念アイテムがもらえるみたい。
2021年にピクミンブルームが登場したとき、正直位置情報ゲームとピクミンの親和性には疑問があったし、
実際自称ピクミンファンの自分はピクミンが好きでもピクミンブルームは長続きしませんでした。


が、昨今は位置情報ゲームユーザーをうまく取り込み、もはや『ポケモンGO』を凌駕する勢いだそうです。
現場の雰囲気をみるかぎり単に次世代位置情報ゲームだからというわけではなく、
潜在的にピクミンというキャラが好きな人が相当いたということも要因としてありそうです。
特にちっちゃい子(未就学〜低学年くらい)のピクミン好きに関しては、
おそらく我々が考えているより遥かにその規模は大きそうです。
ピクミン公式もそれを理解して折り紙や100まで数えるアプリをリリースしたと考えれば納得。
あと10年したら元ちっちゃい子のピクミンプレイヤーが続々出現するようになるんでしょうか……。


「ダンドリ検定」は、『ピクミン4』のダンドリチャレンジのステージをプレイするというもの。
完全一発勝負でバグ起因のトラブル以外はやり直し不可となり、
結果スコアを「検定証」というカードという形で証明してくれるというダンドリです。
また一定スコアを超えると記念品がもらえるため、上級者は基本的にこれを目標とすることになります。
結果的には、我らがピクミン界隈からは7人の参加者全員が400点のボーダーを超え、
さらに両日総合トップ1とトップ2をゲットしてくれました。
これでピクミンやり込み界隈は自分が認知しているコミュニティ以外に存在しないことが明らかになったわけですが、
ひとまず界隈がトップを取ってくれて安心しました。


1日目はド深夜までDiscordにいたのもあって2日目は盛大に寝坊し応援に行けませんでしたが、
まあ総じて今回の検定で少なからず界隈が盛り上がったのは確かで、それは本当に良かったと思います。
前回は福岡、今回は東京……次があるなら中部・関西か北海道になりそうな予感がしていますが、
さすがに3回目は検定を受けたいので非現実的な距離でなければ遠距離でも応募するつもりです。


#7649

全国図鑑の現状整理 #2

ポケポケに触発されて『ポケモンHOME』の図鑑埋めの現状把握をしたくなったのでしてみました。
ちょうど去年のいまごろ、『GATCHA!』を再度観て感動したのをきっかけに全国図鑑を完成させたいと思い、
Switch以降で登場しない、かつ旧バージョンでも所持していないポケモンをピックアップしました。
その結果、当てはまるポケモンは
パラセクト、ドーブル、ウツボット、グライガー、ブルー、ヘルガー、ガーメイル、
トリミアン、エイパム、エテボースの10匹であることが判明しました(#07263 / 2023年11月05日)。


このうちブルーとドーブルはポケモンSV最後の追加DLCで新規追加されたため捕獲可能に。
それ以外も旧バージョンで捕まえる、進化させる等の一手間をかければとりあえず入手は可能と思われます。
自分は3世代(ルビー・サファイア・ファイアレッド・リーフグリーン)以降で入手したポケモンは
それぞれの時代の転送方法でコツコツと最新世代に移動していたのですが、
現状だとこれはポケバンクに対応している第6世代で止まっています。
ポケバンクを経由してポケモンHOMEへ直接送ることができるので、
まず6・7世代でどのポケモンを送り出すべきかきちんと整理していきたいところ。
ポケバンク→ポケモンHOMEへの転送は現状特例的にサ終せずサービス利用が可能になっていますが、
いつ終了するか分からない状態なのでこの転送作業については最優先と見て良さそうです。
終了のアナウンスが来てから着手しても間に合わない可能性もありますしね。
というか、去年全国図鑑を進めようと思い立ったときになぜやっていないのか。
まあ、ポケモンHOMEは継続利用のために課金が必要なので、
なるべくまとまって転送できる目処が立ってから使い始めたいという事情はありますが……。


4世代までのポケモンは一度コンプリートしているのでほぼ問題ないと思われるのですが、
問題はポケモン熱が下がっていた5〜7世代のうち、バージョン限定のポケモンをどうするか。
そして仮にSVのどちらかを買うとして、それでも入手できないポケモンがどれくらいいるのか。
確か以前調べた感じだとウルトラビーストや準伝説は基本的に追加DLC等で手に入るものの、
パッケージを飾る一部のバージョン違いの伝説(イベルタルなど)は厳しかったような記憶があります。
この辺はかなりハードルが高いですがきちんと明らかにしないとなかなか次に進めません。
年末年始辺りに片付けたい課題だけど、果たしてできるのか……。


昨今はどう考えても立場的にピクミンの方が優先度が高いため、年内着手は絶望視しています。
思えば去年もまったく同じような流れでNotion版全国図鑑を作ったものの時間を確保できず、
そのまま忘れ去られていった経緯があります。
たしか去年はこのポケモンの件がひと段落して期間限定大会の開発でわちゃわちゃしたあと、
『原神』のターンが来たという流れだったような。
今回は『原神』がひと段落したあとにポケモンのターンが来ているので状況的には逆です。
なんだかんだで自分の興味関心は同じようなところでループしているんだなと感じさせられますね。


#7650

闇バイトの闇の深さ

今日の出来事社会問題

「タイミー」「メルカリハロ」などの面接不要の超短期バイト応募プラットフォームを悪用し、
応募してきた若者を孤立老人などをターゲットにした強盗などの犯罪代行に行使する、いわゆる闇バイト。
2024年を代表する社会問題になりそうですが、
個人的にはこれは法規制が進まないともっとひどいことになるんじゃないかと思っています。
タイミーなどのプラットフォーマーを叩けるようにさっさと法整備してほしい。


正確な実態がどうなのかは知りませんが、
漏れ聞いた話だとアプリ上はなんの変哲も無い普通のバイト募集のように見えるそうです。
そして現地集合して車に乗せられ、実家を含む連絡先を教え、スマホを没収されたらもうアウト。
緊急連絡先であるところの実家をいわば人質に犯罪行為を強制させられるそうです。
もちろん、それによって逮捕されるのは応募した若者たち。黒幕は財産だけ貰って闇へと消えていきます。
なんでこんな闇の深いバイトに応募してしまうのかと巷ではなにかと物議を呼んでいますが、
これはもういろいろな要因が絡み合っているんだろうなと。
強いて言えば、世の中が格差の広がりを見てみぬふりをしてきた代償とも言えるのかもしれません。


こういうバイトに応募してしまう時点で、その人はめちゃくちゃお金に困っていることが容易に想像できます。
個人的には、この手の闇に染まってしまうのはコミュ障のような根暗ではまず応募する勇気が無いでしょうから、
コミュ障ではないが正社員になる能力も無いような境界にいる半端者が当てはまりやすいのではないかと。
素行が悪いがゆえに就活戦争に敗北してレール上の人生を歩めなくなり、
名誉挽回のためにこういうバイトで一山当てたいと思っても不思議ではない。
コミュ障ならこんなこともせずに親のスネをかじり倒すでしょう。
あるいは、こういう人たちはネットに毒されすぎて「大成功するか死ぬか」の極端思考に陥ってそうな気もします。


あとは、倫理的に微妙な意見であることを重々承知の上で書くと、
闇バイトを募集している「黒幕」に賛同している若者、という可能性もゼロではないと思います。
要はネットの世代間論争(年金システムの失敗や団塊世代の怠慢によって
老人は絶対勝ち組で若者は無条件に負け組なのだ云々)などの思想に染まりすぎて、
老人なら殺しても仕方がない、むしろそこから富を奪うのは世直しになると考えているとか。
その辺の世論も考慮した上で「若者を操って老人に強盗させる」というシステムを考えた人はある意味すごい。
『デスノート』の主人公みたいな狡猾さを感じます。


実際に一戸建ての裕福そうな家が狙われているそうですし、
この一連の問題自体が格差社会に一石を投じようとしているという感じはしなくもない。
だからといって個人にはどうしようもないんですけどね。


闇バイト問題は誰でも失職しお金に困ったら巻き込まれる可能性があるという点で他人事ではないのですが、
どちらかというと政治くさいトピックスなのではないかと思っています。
5年後や10年後にもしこれが悪化していたら、時の政府が批判されることになるんじゃないでしょうか。


#7651

体力低下を実感

今日の出来事意欲の問題

なんというかシンプルに体力の低下によって精力的になれない感じがします。
一昨日からオフィスビルのラウンジを退勤後の作業スペースに使ってみることにしてみたんですが、
これ以上無いくらいに整った環境なのに不思議と集中できないんですね。
一昨日はそれでも時間相当の作業はできたのですが、昨日は軽食まで確保したのにダメ。
やることもかなり明確で、今週は明らかに需要のあるタスクを抱えており頑張る理由も十分あるはず。
作業環境としては最高の一言で、ここまでお膳立てしても集中できないとなるとやはり環境が原因とは言いにくい。
あるいは、お膳立てすることが良くない可能性もありますが……。


欲求不満が溜まっているから、と言われれば否定はできません。
えてして不満が溜まれば溜まるほどさまざまな領域に首を突っ込んでは中途半端に陥り、
それゆえに優先順位も定めにくく個々の物事に集中できないというのはある。
特に自分の場合、ブログという日常タスクとその時々にやるべきシーズン固有のタスクとの両立が求められていて、
ブログの方が消化不良に陥っているともう片方に着手しがたく、
かといってブログに対して意欲的になれないと八方塞がりになってしまうという問題を常に抱えています。
今回はどちらかというとブログの短期低迷期の真っ只中だったのでこれが原因の可能性はありそう。
とはいえ、それではブログが原因と言わざるをえなくなってしまいます。


結局何もかもが中途半端で、「これさえやっていればいい」というものをある程度持っているにも関わらず、
それに集中できないという情けない状態に陥ってしまっています。
最近はカフェも全然集中できなくなってきており、自分自身の陳腐化がどんどん進んでいると感じます。
これはもう、作業環境の変更やタスクの細分化などといった小手先でどうにかなる問題ではない気がする。
となると、あとはもう疑えるのは身体的な問題くらいしかないんですよね。
で、加齢のせいという結論にしてしまうとどうしようもないので「体力のせい」と言うしかなくなる。
しかし、果たして本当に体力不足だからなのでしょうか?


確かに2024年に入ってからは例の脂肪肝の問題で食は細くなっていたのは確かで、
単純にエネルギー不足に陥っている可能性はあると思います。
たまにチートデイを設けて少し様子見してみるのもいいのかもしれない。
食べ過ぎは短期的にはめちゃくちゃパフォーマンスが落ちるのは確実ですが、その後は果たしてどうなるのか。


にしても、このまま無気力が当たり前になってもいいように人生設計を下方修正するべきか、
それとも無気力は悪として体力を戻すことに注力するべきか、果たしてどちらが正解なのだろうか。
つくづく思うんですが、自分と同じような性格の少し年齢が上の人の話を聞きたいですね……。
これまでにそういう人と接する機会はありそうで無かったような気がする。
微妙に違う性格の年上や、似た性格の年下と接する機会はかなりあるのですが……。


#7652

新参を迎える試練

ピクミン3同盟時代を含めると今年で丸18年のピクチャレ大会ですが、ここにきて大きな壁を感じています。
それは新規さんをどう呼び込むかという問題。
webサイト管理人にはさまざまな使命があり、まずその分野に精通していること、
web技術(フロント&バック&インフラ)、デザインスキル、ルール整備や治安維持などなど多岐にわたるのですが、
その中でも自分が苦手でなかなか成果が出せていないと感じるのがプロモーションの分野です。
つまり新規さんをいかにして呼び込み、サイトの利用者数を増やしていけるかどうかという問題。
これは過去3度あったチャンスもことごとく悪手を選び失敗してしまっていて、本当に苦手だと思っています。
そして、今年はそもそもその必要性に疑問を生じた1年でもありました。


確かに率直に考えれば、新規さんが来るに越したことはないと思う。
その方が界隈が盛り上がるだろうし、新規ユーザーが刺激になってさらにレベルアップするかもしれない。
そもそもランキングサイトなのでユーザー数が多い方がサイト的に良いことは明白です。
しかし一方で、不用意なプロモーションは必ず「変な人」も呼び寄せてしまうという固定観念を拭えない。
いま、界隈がかなり平和なのは変な人に見つかっていないからという側面もあるでしょう。
間違っても2015年の再来みたいなことにはなってほしくない、という強い気持ちがある。


今年は年間を通してボイスチャンネルにおける交流がメインだったこともあり、
固定化されたメンバーとさまざまなことをする、という形式が確立した年でした。
それが安定して楽しいからこそ下手に新規さんを呼び込む必要がなく、むしろ掻き乱されたくないという思いがある。
結構他のDiscordサーバーでは何も聞いていないのに自己主張しかしない変な人も多いそうで、
ピクミン界隈にそういう人がまだ出てきていないのはたまたまでしかないと思っています。
なので、ここで下手なプロモーションを打つと全部が台無しになるという怖さがある。
それなら、既存メンバーでも安定して楽しいんだからこのまま内輪のコミュニティでいいや、
と逃げてしまう心理も当然と言えます。ただ、それが管理人として正しいかと言われるとなんとも言えない。


イベント募集で新規さんが来ると、メンバーが増えるかもという期待よりも
既存のコミュニティを掻き乱されるかもというリスクの方を考えてしまう自分が嫌になります。
しかし、外部からしてみればボイチャ主体でイベントを開催しているいま、
界隈の「内部」に参加したいと思ったら勇気を出してボイチャへ参加するしか方法が無い。
この構図は非常に良くないと思っていて、
だからこそボイチャ不要の定番イベントである「期間限定ランキング」の復活は必須だと思っていました。
しかし、結局それも年内に開催できそうにない体たらく……。
そもそも、これが正解とも限らないと思っています。
第7回以降の期間限定ランキングは大規模化したがためにそれはそれで参加ハードルが高いのも事実。
「短時間でワイワイ」タイプは、必ずしも新規さんに優しくないのでは……とふと思いました。


2023年を総括する意見交換会では、「期間限定未満」の規模のイベントが欲しいという流れから、
RTA並走会などの軽めなイベントをコンスタントにやるのはどうかという話になり、
とはいえそれは既存メンバーもやっていないのでまずは既存メンバー間でやってみて、
それをゆくゆくは対外的にアピールする材料にできないか、という話になりました。
今年10回開催したダンドリバトル大会や、夏季に盛り上がった並走会はそういったアイデアの産物です。
が、これはあくまでも「まずは内部で」という域を脱したとは言い難い現状があり、
むしろ新規参入ハードルはますます上がってしまったように感じます。


これらをひっくるめて、どう動くのがベターなのか。この答えを11月末時点で出せていないのはかなり痛いです。
界隈の衰退の遠因になっていそうで本当に申し訳ない。
現状、とってつけたようなアイデアとしては第1〜6会期間限定に相当する規模のイベントを開催する、
というものがありますが、到底それがベターな答えとは思えず、まだまだ練る必要があります。
ある程度のレベルの答えを年内に出したいですね、これは。
いちおう03月くらいからこの件はずっと試行錯誤しているのですが、あまりにも難産すぎて……。
とはいえ最近まではずっと短期間開催タイプの期間限定ルールを練っていたので、
その方向性が誤っていたことに気づいたのはごく最近なんですけどね。


#7653

お祭りエアドロップ

今日の出来事暗号資産

仮想通貨界隈で「Hyperliquid(ハイパーリキッド、HYPE)」のエアドロップだけで億り人になった、
という報告が続出しており、ちょっとしたトレンドになっています。
エアドロップとはサービスへの参加やSNSでのリファラル(紹介)などの見返りにトークンが配布されることです。
仮想通貨界隈はこうした桁違いのチャンスが年1回くらいはありますね。
去年はPEPEというミームコインが数十万倍の価値まで上がってフィーバーしたし、
一昨年はSTEPNというMove to Earn(運動して稼ぐ)がめちゃくちゃ稼げると話題になったことがありました。


ハイパーリキッドは「Perps DEX」と呼ばれるサービスの中ではトップシェアのプロダクトで、
今日その専用銘柄である「HYPE」が初めて上場しました。
丁寧に説明するとキリがないのでかいつまみつつ乱暴に説明すると、
まずDEXというのはコインチェックやBinanceにあるような取引所の機能をユーザー間で完結するように自動化し、
「非中央集権的に」運営しているサービスを言います。
基本的にその安全性はブロックチェーンによって担保されています。
パンケーキスワップなどが有名な例で、いわゆる中央集権取引所に上場しないような魔界のコインが無数に存在します。


Perps(=パーペチュアル)とは、要するに先物取引のことです。
DEXの個人間取引にレバレッジをかけることができる……ということなのだと思います。
ハイパーリキッドはサービスイン当初から取引量に応じてポイントを配布し、
上場の際にそれをトークンに変換できるようにするというサービスを展開していました。
なので今回の大騒ぎは従来からPerps DEX内部で先物取引をしていたユーザーたちが、
その累積ポイントが予想外に大きかったので狂喜乱舞しているというわけですね。
当初1 HYPE=0.01ドル換算で配られていたエアドロが、いざ上場したら期待感から100倍以上になったのが要因みたい。
数十億円かそれ以上を手に入れた報告まで目にしましたが……本当なら夢のある話です。


第一報を目にしたとき、エアドロップ(=タダでもらえる)だけで億り人達成なんて羨ましいと思いましたが、
今回は「Perps DEXという魔界で継続的に取引をする」という前提条件が加わるため、
結構それなりの元手が必要になるし、中央集権取引所とは比にならないリスクがあります。
仮想通貨自体が世間的にはリスクのあるギャンブルなので……その先は推して知るべし。
この大騒ぎの裏ではトークン目当てで取引した結果赤字になったというケースもザラにあるでしょう。
なのでやはり軽々に仮想通貨の闇の深そうな分野には突っ込まないのは正解だと思っていますが、
まあでもエアドロ界隈へのアンテナをもう少し伸ばしてみてもいいのかなとは思いました。


他にも仮想通貨界隈ではアメリカ証券取引所(SEC)に訴えられ法廷で争っているリップル(XRP)が、
「訴訟を取り下げるかも」などと噂されて大変な高騰を記録しています。
逆に10万ドル間近のビットコインはこのところずっと調整局面が続いていて相場が読みにくく、
こういうケースでは頑なにビットコインをメインに取引する必要もないかもと改めて思いました。
過去散々変なコインに手を出して煮湯を飲んだ経験から今年は一貫してビットコインのみ触ってきましたが、
ここ最近のアルトコインへの追い風を考えるともう少し柔軟に考えた方が良さそう。


#7654

突貫工事の再整備計画

単純にwebサイトとしてまだまだイマイチ感の拭えないこのブログですが、
整理がてら直近でやりたいことをここで表明しておくこととします。
まずマストなのがフロントエンドとバックエンド処理の切り分け。
ブログ開設直前に作ったフロントエンドはほとんどAIに作ってもらったこともあって
この辺のユーザビリティは最悪と言っても過言ではありません。
なにしろ現状ではdev環境をそのまま公開していてキャッシュを作ることすらできないのですから。
これはセキュリティ的にもダメダメなので、まずはこれをなんとかしないといけない。


あとは構想段階では要らないと思っていた記事リストのみのページですが、どう考えても要りますね。
少なくともトップページのフッターには設置しないといけない。
いま、ブログトップは直近7日分のアーカイブを省略せずすべて読める設計になっていますが、
ここから8日目以前まで遡ろうと思ったら7日前の記事にまずアクセスしてから、
そのボトムメニューであるところの前後記事リンクないし直近3ヶ月分の記事リストから辿らないといけない。
この動線の悪さは最悪です。実際に自分で読んでみてもかなり致命的のように思う。
最低でもトップページに記事リストの掲載は必要でしょう。
その動線を考慮すると、結局昔ながらの2カラム構成の方が合理的のような気がする……。


4代目ブログの運営はまだ始まったばかりでまだまだ安定化が最優先課題ですが、
一方でピクチャレ大会の方で思い詰めていた期間限定ランキングの制作については
ひとまず年内はオンラインイベントを代替とするため不要という結論に達したため、
web制作系タスクについては次はこっちを優先でいいのかなと思っています。
とにかく現状は突貫工事にもほどがある出来なので、最低限しっかりした土台を作りたいところ。
自分で読んでいて「Obsidianよりもwebの方が読みやすいな」と思えるくらいにするのが最終目標です。


既存アプリを個人サイトが越えると言うと大それた目標のように聞こえますが、
実際には文章を読ませるだけが目的なので、上記の動線の問題と、
あとは現段階で非公開の2022年以前の記事を自分だけ読めるようにする認証機能さえあればクリアできる認識です。
その後者については過去にめちゃくちゃ苦戦したこともあり、そこそこの難関だとは思いますが……。
ともあれ、Obsidianはスマホ利用では課金必須ということが分かり(#07635 / 2024年11月11日)、
このままではアーカイブ閲覧だけを目的にするにしても利便性に難があるのは確かなので、
これをwebフロントでどうにかしてカバーしていきたいところです。
こっちもこっちで、なんだかんだでやることは山のようにある。


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