Chrononglyph

暗号資産

#7425

中東情勢悪化による大損

今日の出来事暗号資産

中東情勢悪化によって不意を突かれ、大幅な含み損となってしまっている仮想通貨取引。
とりあえずビットコイン60,000ドルを割ったら損切りせざるを得ないと思っています……。
その場合の含み損は40万円ほどとなり、先月以来の純益を半分吹っ飛ばすことになります。
当たり前ですができるだけ軽傷ないし無傷で回避できればそれに越したことはありません。
ただ、現状ではどちらかというと下目線の方が強いように思われ、
直感的にはあんまり期待しない方がいいんじゃないかと考えています。


それよりも、大幅な負けとなった今回は同じ轍を踏まないように反省することが重要です。
ここ数日、ちゃんとした指標を持つために有識者の動画を漁ったりしていますが、
あまりにも奥が深すぎてまだまだ自分なりの指標を持てるには至っていません。
かと言って何も書き残せないのもまずいので現状整理をしておきたいと思います。


まず今回なぜ暴落したのかについてはまずイラン・イスラエル間で本土攻撃をするほどの情勢悪化があり、
ここから周辺国を巻き込んだ戦争に発展するのではないかという懸念が市場を支配したから……
と言われていますが、一方で「いや、戦争を名目にした調整でしょ」という冷めた見方もあります。
そもそもビットコインは特定の国に依存しない資産であり、
特定の政府によってコントロールされることがないため本来は有事には強いはずです。
ただ、まだまだ安定資産とは言えないからでしょうか、現状では真逆の現象が起きてしまっていると。
ロシア・ウクライナ戦争の勃発の際もめちゃくちゃ暴落し、その後立て直したという経緯があります。
結局有事の際にはみんなリスク資産はとりあえず売って、手元のキャッシュの確保を優先するわけですね。


ただ、それよりもアメリカ経済の影響の方が大きいと言っている人もいます。
この辺はさまざまな事象が絡んでくるのでとても一概には言えないのですが、
これまでアメリカ経済はコロナ禍の副作用による物価高に対応するために利上げを行ってきました。
利上げすると貯金した方がお得なのでお金が銀行に集中して、
株や仮想通貨のようなリスク資産よりも安定資産であるドルへ買いが集まる傾向にあります。
しかし利下げをするとその現象が逆転し、
金利が減るなら他で増やそうという動きによってビットコインなどにお金が流れてくると言われています。
利下げすると、貯蓄に回すよりも経済を回す方へお金が流れやすくなり景気刺激にもなります。


先述しましたが、アメリカ政府はこれまでひたすら物価高に対応するために利上げを行ってきました。
つまり、市場へ流出するドルの量をなるべく抑えようとしてきたわけです。
しかしそれによって失業率が高くなる場合は今度は利下げによる景気刺激が必要になると言われていて、
今年はどこかのタイミングで利下げを行うと兼ねてから言われています。
ビットコインは、それに対する期待感によって価格の下支えがされてきたわけなんですね。
だからアメリカの中央銀行にあるFRB(連邦制度理事会、金融政策の最終決定を下す組織)
の発表に一喜一憂しては価格が乱高下しているわけです。これは為替や株式市場にも同じことが言えます。
ちなみに現在34年ぶりの円安となっていますが、
これはアメリカの金利に対して日本の中央銀行の金利が低すぎるので円が売られているからと言われています。
そりゃあ金利が高い安定資産を優先しますよね。
じゃあなぜ日本銀行は金利を上げないのか……これについてはビットコインと関係ないので調べていませんが、
日本に住む以上は知っておかねばならないことのような気もします。今度調べよう。


他にも、ETFや半減期の影響もあります。
ビットコインは今年01月にアメリカでETFとして承認されたことで正式な金融商品として出回ることになり、
これまで仮想通貨に触れてこなかった投資家たちからも莫大な資金の流入がありました。
03月の高騰を支えたのはETFによって新規参入した多数の個人によるもので、
機関投資家の参戦はまだなのでビットコインはまだまだ高騰する余地はあると言われています。
また、今週には香港でも新たにETFが承認されたことでチャイナマネーが押し寄せるとも言われていて、
これ自体はビットコインには長期的な観点から言ってかなりプラスの要因となっています。


半減期は、ビットコインのマイニング報酬を半分にする4年に1度のイベントです。
半減期によって新たに発行できるビットコインの数は減るため、
相対的にビットコインの価値は上がると言われています。
しかしこれについては前々から日付まで分かっているイベントということもあって、
半減期への期待で高騰したところでSell the Fact(事実売り)が集中して暴落する、
あるいはそのSell the Factを狙った押し目買いが多数待ち構えているなどとも言われています。
つまり、過去の半減期と同じような値動きにはならないのではないか、と。
そもそも今回の暴落が戦争を名目にした事実売りであった可能性もあります。


このように中東情勢、FRBの金利政策、ETFによる資金流入、半減期とさまざまな要因が絡み合っているため、
この値動きを単一の要因によって説明することは不可能です。
特にここ数日の値動きは専門家でもなかなか判断に迷う局面なのではないでしょうか。
ただ、結果的に高値掴みしてしまった自分としては暴落だけはしてほしくない……。
テクニカル的には短期的には下がりすぎなので回復してもおかしくないと思っているのですが、
それも希望的観測にすぎません。せめてギリギリ半値戻しした昨日利確すべきだったかもしれない……。


やはり、素人である自分は基本的に日を跨いだホールドは危険ということなのだと思います。
これまで全勝していたのはすべてその日限りの短期取引だったからこそ。
欲張らずに1回の利益を5万円程度に抑えていたからこそ、その積み重ねで数十万円の利益となっていたわけです。
なのに、楽天ウォレット公式チャンネルの専門家が
「長期の三角保ち合いを明確に抜けた。ここからまたATHを試すため上昇トレンドになる可能性が高い」
と言っていたのを真に受けて中長期でホールドしようとした途端にこれですよ。
で、改めてちゃんと自分の目でチャートを見ると日足MACDはかなり前にピークを過ぎていて、
ファンダメンタルズを抜きにしてこのチャートだけ見ればここでのロングは危険だと自分でも分かる。
長期ホールドするのに日足チャートをちゃんと見ていなかった、他人の話を鵜呑みに即決してしまった、
というのは二度としてはならない反省点です。
ファンダも大事ですが、チャートにはファンダを含むあらゆる思惑が織り込まれている以上、
最後はやはりチャート分析をしてちゃんと説明できるだけの材料を見つけるべきだと思います。


基本的に自分の取引方針としては、日足チャートを手がかりに中期的にどちらの方向に寄っているかを確認し、
その上で15分足を主なレンジとしてポジショニングしていくというのが無難かなと思っています。
その際、15分足で取るポジションは中期的トレンドの順張りのみ。往復で取ろうとは考えない。
要は主眼となる短期取引のバックアップとして中期的視点があり、
仮に短期で読みを外しても中期の目線が正しければいずれ損失はゼロに抑えられるという方針です。
もちろんその場合も両方外してしまった場合は今回のようなことになりえますが、
寝る前に利確することを徹底すれば損失はせいぜい5〜20万円程度に抑えられるはず。
特にここ最近の傾向として、日本時間の真夜中に大きく動くことが多いためやはり就寝前利確は大事かと。
アジア時間でせっせと上げた分をアメリカ時間で一気に全戻し……なんていうパターンを何度見たことか。
結局ETFバブルはもう終わってしまった感はありますね。


イラン・イスラエルの睨み合いはまだ続いており、
最悪の場合は本当に中東戦争が始まってしまう可能性もそれなりにあると思われ、
そうこうしているうちに半減期である04月20日を迎えてしまいます。
どこかで反発する可能性はありそうですが、今月下旬から来月にかけては下目線になるんじゃないかと。
まあ、素人が明日のことを考えても仕方ないので、
この正念場を潜り抜けたらまた15分足と戯れる日々に戻ろうかなと。戻れるかどうかは五分五分ですが……。


#7422

不透明な大暴落

今日の出来事暗号資産

一昨日(#07420 / 2024年04月10日)、今月も投資は順調で日を跨いでの含み損はゼロ、あと5万円勝てばいいか〜、
と余裕ぶっこいていましたが、それがフラグだったのか現時点で大幅な含み損を抱えています。
今回はポジションの開け方に問題は無かったという認識なのですが、
戦争という読みようがない突発のイベントに不意を突かれてしまいました。


もともとビットコインは半減期前&ETF参入という二重のポジティブ材料によって買い圧が強く、
03月上旬に史上最高値を更新するなどかなり順調でした。
先日のCPI発表時はリスク資産に不利な結果だったため一瞬ガクッと落ちましたが、
その後ビットコインは全戻しどころか直近の高値を大幅に更新。
これによって史上最高値更新後からずっと抜け出せなかったレンジ相場を明確に上へ抜け、
いよいよ半減期に向けて史上最高の74,000ドルへ再挑戦する流れが形成されたと思いました。
なので自分もおこぼれをもらう狙いで70,000ドルでロングポジションを開けました。
これで72,000ドルまで上がってくれれば約10万円の利益になり今月の純益は30万円を超えます。
それならもう今月は手仕舞いでもいいくらい上出来だし、
あわよくば史上最高値である73,000ドル台まで粘って40万円台へチャレンジしてもいいかもしれない……
とまだ手に入ってもいない利益にニヤニヤしていたその矢先。


71,000ドルまでは順調に上げていたところから一転して木曜日の夜からズルズルと値を下げはじめ、
坂道を転げるがごとくどんどん値下がり。ついには一時65,000ドルまで落ちました。
注文板は直接確認していませんが、計算上は含み損を25万円ほど抱えていたことになります。
この暴落の出所がなんなのか確実なところはよくわかっていませんが、
CPI発表によって金融政策への失望感が膨らんだことが時間差でリスク資産の大量の利確に繋がったとか、
イラン-イスラエル間で戦争が起きそうだからとかいろいろ言われています。
CPIでは発表時に少し値下がりしたものの全戻ししたのはつい先日のことだし、
イランがミサイルを発射するとかで中東の緊迫が高まったときも一時値下がりしましたが、
それも結局戻しています。ではなぜこんなタイミングでとてつもない値下げが発生したのか……?
もしかしたら他に原因があるのかもしれませんが、
戦争やCPIを口実とした調整下げだとしたらETFなどの存在によりまたリバウンドするのではないかと。


含み損25万円はまだ破産する領域ではないので自分は実質的なダメージはありませんでしたが
(もちろんこのまま二度と70,000ドル台に回復しないとなると大変です)、
世の中的には今回の値下がりはかなりの不意打ちだったみたいで1000億円近くの強制精算が発生しています。
この数時間で財産を失った投資家は相当いるはず。
特にアルトコイン市場(ビットコイン以外の仮想通貨)の暴落が絶望的なことになっていて、
これはアルトコインの将来性を疑う要因にもなると思います。
結局仮想通貨というのはビットコインがあれば十分なのではないか、と。


いずれにしろ、やはり仮想通貨は冒険してはいけないということを改めて認識させられる暴落です。
2万ドルくらいの幅を耐えられるのは取引における必須条件ということですね。
いや、この後の展開によっては2万ドルすらセーフティでない可能性を考えると、
先日そろそろレバレッジ40倍でもいいかもしれないと書きましたがそんなのは以ての外ですね。
やはりビットコインはギャンブルだなと。


あと、ファンダメンタルズばかりに頼るのも考えものかなと思いました。
というのも、今回のポジションは有識者の意見をかなり鵜呑みにしていたところもあります。
それで多数派のポジションを取ったところ、まんまと不意打ちを喰らってしまったと。
独自分析でショートと決めていたらいまごろ25万円の利益と考えるともったいないことをしたと思います。
たいてい、こういう不意打ちは大衆が損するように動くので、その裏をかかなければいけません。
それは有識者に右ならえでは永遠にできないわけで、
最後は自分の直感を信じるというのも仮想通貨取引においては重要なのかもと思った次第です。


……にしても、この暴落は戻るんでしょうか。
最悪の最悪、25〜40万円程度損切りして今月の勝ちを吹っ飛ばすことにもなるかも……。


#7420

投資は勝っているが物欲が無い

今日の出来事暗号資産

今日、アメリカにおける3月度の消費者物価指数(CPI)発表によって円安が吹っ飛び、一気に152円台へ。
そして株市場は逆に暴落し、ビットコインもそれに釣られる形で値下がりしています。
自分はビットコインは下がるか乱高下すると思っていたので、うまく利食いできました。
ただこのところあまり冒険しないようにしているので利益は5万円としょぼいですが……。
CPIはかなり上下するので重要指標としてカレンダーにマークをつけておくべきですね。
ただどちらに動くかどうかはアメリカ経済全体を俯瞰した上で判断しなければならないため、
基本的にど素人がCPIを読み切るのは不可能です。そこは専門家にお任せがよろしいかと。


今月ここまでの純益は22万円で、いまのところ日を跨いでマイナスを凌いだ経験はゼロ。
そういう意味ではオープン時の読みは全部当たっているとも言え、気持ち悪いくらいに順調です。
ただ先述の通り利確時に冒険していないので全勝の割に純益はショボい。
利確ラインをどこまで踏み込んでいいのかどうかはまだまだ手探りの段階です。
それでも10日で22万円なら本業の月収を超えるには十分なペースなので、
このペースを崩さず、引き続き欲張りすぎない精神でやっていこうかと思っています。
まあこの勝率ならレバレッジを33倍から40倍にするくらいはしてもいいのかもしれない。
そうした途端に負けるというのはあるあるなので油断は禁物ですけどね……。
ちなみにやっていることはトレンド転換時の順張り、それだけです。
ファンダメンタルズのチェックなどもしているものの徹底しているわけでもなく。
とにかくチャートからなんとなくの市場感を自分なりに解釈して、それに従う感じですね。
この辺はもうちょっとうまく言語化できたらいいのですが。


累計の純益は75万円で、目標としていた100万円まであと25万円。
これは本来年内目標でしたが順調すぎるので来月末までの目標にすることとして、
来月は単月で20万稼ぐことを目標とするなら今月はあと5万円頑張ればOKと言った感じでしょうか。
にしても、ここまで順調に来れているのは2022年春以来です。
あのときは負けることを経験していなかったのでどこどこまでも調子に乗った結果破滅しましたが、
今回はその失敗経験があるだけにそれなりに守りも堅いと思っています。
防御に振っている分、稼ぎは遅いですけどね。2022年が1ヶ月で300万円だったのに対して、
今回はおおむね3ヶ月で100万円なので9倍遅い。まあこれが分相応なのでしょう。
ここまでコツコツやって再び赤字などというバカみたいなことはしたくないし、してはいけない。


まあそれはさておき、目標の100万円を超えたら
さすがに一度くらいは10万円程度日本円に替えて贅沢しようかなーと思っています。
2022年春のときも、瞬間最高で300万円を超えたときに15万円使ってiPad Proを買いました。
購入当日が同僚と昼飲みの日だったのでこれみよがしにドヤっていた記憶があります。
まさかあのあと破滅するとは知る由もなかったわけですが。


10万円前後で欲しいものは何かあるかと言われると、まあそれなりに候補は思い浮かびます。
Meta Quest 3とか、Steam Deckとか、デスクトップPCとか、高級ヘッドホンとか。
ただ、これらはどれもiPadほどマストなアイテムとも言いがたく決定打に欠けています。
あれば嬉しいけど、値段相応に活用できる見通しが立っていないというか……。
レトロゲーム関連も、あれだけ記事を書いておいてなんですがそこまでめちゃくちゃ欲しいものでも無い。
昨今の自分は全体的に物欲が枯れているんですよね。
何かあればそれが投資の目標になりモチベーションになると思うのですが。
ポジションの抜け方について勉強する傍ら、ネットで欲しいもの探しの旅にでも出ますかねぇ……。


#7417

ステーキングの利率がうまい

今日の出来事暗号資産

以前、仮想通貨の先物取引はもうやらない代わりにステーキングはやりたい、
という話を書きました(#07267 / 2023年11月09日)。
ステーキングは先物取引と比べるとローリスクで安定的に資産を増やすことができる仕組みで、
とりわけPoS(Proof of Stake)を採用している仮想通貨は利率も高いので狙い目だという話です。


実は年初にステーキング銘柄として有力候補だったMina Protocolに1,000円だけ突っ込んで、
ステーキングによるリターンが実際どれくらいなのかをテストしていました。
結果としては、預け入れから10週間経過後に2週間ごとに7%の利率で報酬が入ってきています。
ステーブルコインのレンディングなどはせいぜい年利10%前後なので、
そういうハードルの低いサービスと比べるとなかなか利率は高い方なのではないでしょうか。
ただ、1,000円しか預け入れていない現状は7%というのは雀の涙にもほどがありますが……。


最初の待機期間を無視して考えると、2週間につき7%は年利換算で182%。
放置しているだけで1年で元金が3倍近くになると考えればなかなかうまい部類だと思います。
ステーキングで増えた資産も元金に加えられるシステムなら複利でもっと増える。
仮想通貨でそれなりに勝っているいま、リスク分散しつつ資産を増やす手段としては全然アリだと思います。
ただ、言うまでもなくMina Protocolそのものが暴落する可能性は否定できないし、
仮想通貨の世界では価値が数日で半分になるなんていうことはザラにあるわけです。
そう考えると長期運用が必須なわりに決してセーフティな金融サービスというわけでも無いのがネック。
加えて、仮想通貨先物取引自体が現状コンスタントに稼げているので、
資産があるならこっちを優先した方が全然稼げるという事情もあります。
そのため、182%増えると知ったいま、だからと言ってすぐ預け入れ資産を増やすのも微妙かなと。
先物取引が今後も上手くいって100万円を明確に超えてきたら改めて検討かなと思います。
いまの取引ポリシーなら100万円のうち10万円を分散させるデメリットは少ないし、
資産があるなら遊ばせておくよりはステーキングした方がいいのも事実。
Minaが暴落することだけはどうにもならないのでその辺はちゃんとリサーチする必要はありますが。
トークンの安定性で言えばSolanaとかの方がいいのかもしれない。


どの銘柄にしろビットコインとある程度連動することは確かなので、
ビットコインがバブルの様相を呈しているいまはステーキングはタイミングが悪いです。
なぜならバブル崩壊後に絶対下落する(と言われている)から。
04月20日に来ると言われている半減期のあとにおそらく暴落するタイミングがあるので、
そこを狙ってステーキング用の資金を捻出したいですね。
とりあえずはそれまでに100万円というのが当面の目標ということになるでしょうか。


#7409

落ちてくるナイフを掴む

今日の出来事暗号資産

仮想通貨、今月は49万円勝っているので本来ならウハウハであるはずなのですが、
気分的にはまったく逆の状態だったりします。
なぜなら、直近でポジションをまだクローズできていない取引で500ドルほど負けているからです。
このことから分かるのは、仮想通貨取引における心理状態は直近の取引にのみ左右されるということ。
さらに付け加えるならば、負けている額は関係ないということです。


ビットコインは自分がポジった直後からずーっと70000ドル前後の保ち合いを続けており、
下がるわけでもなく上がるわけでもなく、非常にじれったい値動きをしています。いわゆるレンジ相場です。
自分はレンジを少し外れた下値でショートを打ってしまったので、
一時的に下振れするか明確な下落トレンドに突入してもらわないと永遠に利確できません。
当然、上昇トレンドに突入するとピンチなのですが、
ロスカットラインは77000ドルとまあまあセーフティなので全財産を失うというような事態にはならないと思います。
ただ、その場合は利確できるのは1ヶ月かもっと先になるでしょうが。


ずっとレンジ相場なのでなんとも言えませんが、過去に必ず暴騰した半減期があと4週間に迫っており、
それを根拠にどちらかというと買い圧の方が強いように感じられます。
なので、このショートはさっさと利確するべきなんですが……なかなかそのチャンスがやってこない。
これをもうここ1週間ずっと続けていて、その間の自分は心にわだかまりを抱えたような状態になっています。
買いと売りがそれなりに拮抗していることもあって資金調達率も0.01%とごく少なく、
不利ポジションで1週間耐えているにもかかわらず資金調達による利益は35,000円に過ぎません。
まあ、それのおかげでオープン時と同じ値でクローズしたとしても利益は出るということになりますが、
1週間もこのモヤモヤ状態を持続した末に得られるお金が35,000円というのは割に合わないような……。
まあ、そうやってなんでもかんでも「負けないこと」優先で考えてしまうのは良くないのかもしれませんが。
さっさと利確して体制を立て直していればこの1週間でもっと利益を出せたかもしれないわけで、
損切りできないことによって余計に損失を生んでいる可能性は否定できません。


あと、大勝ちして調子に乗っていたんだと思いますが今回のポジションオープンも大いに反省すべきかと。
暴騰後の一時的な暴落に便乗してショートを打ったのですが、
テクニカル的には底を打っているわけでもなんでもない場面でした。
要は投資で絶対にやってはいけないとされる「落ちてくるナイフを掴む」行為をやってしまったわけです。
しかも0.45 BTC(約477万円)という結構な額で。
このサイズが大きいと当然ロスカットリスクも増えるわけで、非常に危険な橋を渡ってしまったと反省しています。
それでも去年までの取引方法と比べるとセーフティもセーフティなのですが……。
なにしろ去年の取引ポリシーは不意に高騰したマイナー銘柄をショートを打って利益を出すというもので、
言うなれば毎回落ちるナイフを掴んでいたわけですからね。
2023年春はそんなリスキーなことをしてよく40万円もの利益を出していたなと我ながら感心します。


とにかく次回からはトレンド転換の観測、特に4時間足でのテクニカルをよく見ることを徹底しようかと。
ずーっとチャートを見ていられるのであれば15分足スキャルピングとかもやってみたいけど、
自分の腕ではまだ早いような気がします。
まあポジションサイズを10分の1にして練習のつもりでやってみるのはアリかも。


仮想通貨は、勝ち続けていると「とにかくポジションを開けたい」という欲求に囚われる傾向にあり、
これを俗にポジポジ病と言うそうです。今回の事態はこのポジポジ病が招いたと言っても過言ではなく、
この辺は今後の取引に活かしたいところです。


#7387

高すぎるガス代

今日の出来事暗号資産

自分にとってのブロックチェーンゲーム本格化のきっかけとして期待していた『エルフの森』ですが、
このままだと課金することなく終わりそうです。
リリースはしたもののバグだらけで、高価な作物が消える、NFTが反映されない等の深刻なバグも含み、
ゲーム性の微妙さも相まってランドNFTの価値は早くも半分くらいになっています。
ここから持ち直すとしたらいまはランドNFTは絶好の買いどきと見ることもできますが、
根本的なゲームの出来からしてなかなか難しそう……。デザインも15年くらい前の雰囲気ですしねぇ。


愚痴になってしまいますが、ゲーム云々より深刻だと思ったのがウォレットの出来です。
『エルフの森』はパレットチェーンという独自のブロックチェーン上に構築されていて、
専用ウォレットアプリはこのブロックチェーンにパレットトークンを保存できるようになっています。
そしてそのパレットトークンと『エルフの森』の仮想通貨であるエルフトークンが相互互換となっています。
これだけでもすでに複雑ですが、問題はもっとややこしいです。


パレットトークンは独自チェーンの他イーサリアムのネットワーク(ERC20)でも流通しており、
主な仮想通貨取引所が対応しているのはこちらです。なのでまずこちらを買うことになる。
そして仮想通貨を入手してもネットワークが対応していなければ送金することはできないため、
まずはイーサリアム上のパレットトークンをPLTウォレットという専用アプリに送金し、
それをアプリ内部で独自ネットワークのパレットトークンにスワップする必要があるわけですね。
これでようやくNFTを購入するための準備が整います。


ここで問題になるのが手数料。
まず仮想通貨取引所で買うのに当然手数料がかかりますが、まあこれは数十円なので良しとします。
それをイーサリアムネットワークでウォレットに送金するのですが、
ここでなんと数千円単位で手数料がかかってくる。
それでもまあ税金だと思えば……と思いつつも送金すると、今度はスワップにも手数料がかかる。
しかもそれまた数千円で、さらに手数料はイーサリアムでしか支払えないときている。
となれば手数料を払うだけためにイーサリアムも買って送る必要があり、
当然それ自体にも手数料がかかるわけです。
ここまで来ると往復で1万円近く取られかねません。
イーサリアムはガス代(手数料)が高いと聞いていましたがこれほどとは……。


自分は『エルフの森』リリース時に少なくともステーキングはしてもいいだろうと思い、
ウォレットへ100ドル(15,000円)ほど送金してしまいました。
これだけあれば当時最安値のランドNFTを買うチャンスもあったからです。
しかし、その後上述の通り手数料にはパレットは使えないためエルフトークンにスワップできず、
別途イーサリアムを持ってくる必要があると知りお金の行き場を失いました。
いまから15,000円を仮想通貨取引所に戻すとなると手数料でそのうち半分は取られる計算になります。
これは直近半年で最大のドブ金イベントだったと反省しています。
これで激萎えしてNFTの購入は断念しました。仮に利益が出たとしても手数料をカバーできるとは思えない。


NFTなどいわゆるWeb3文化圏に首を突っ込む際には、チェーンのガス代は知るべきだと痛感しました。
ステーキングやゲームで稼ごうにも手数料で赤字なんてとんだお笑い種ですよ。
個人的には、今回の件でイーサリアムのブロックチェーンゲームは選択肢から消えましたね。
よっぽどでないと割に合わないんじゃないだろうか。
逆に、この辺を解決したスマートコントラスト対応のブロックチェーンって何があるんだろう。
それこそ個人的に推し銘柄のICPは有望な候補だと思うのですが……。


#7385

追加投資と資金調達率

今日の出来事暗号資産

去年秋で一度は引退しようと決めた仮想通貨先物取引ですが、
最近また、過去の教訓から複数のセーフティゾーンを敷いて10万円以下の範囲内で遊んでいます。
過去の自分はこれは「投資」や「副業」と言い張っていましたが、いまでは単なるギャンブルです。
競馬パチスロに手を出さない代わりに24時間365日できるギャンブル。
特に最近はビットコイン1000万円突破をはじめとして仮想通貨界隈が明るく、
やはり自分が手を出した2021〜2022年は冬の時代だったと言わんばかりの勢いです。
特にビットコインは比較的勝ちやすい相場なのではないでしょうか。


ここで改めて、過去の自分の戦略のどこが間違っていてこれから何をすべきなのか、
について整理しておきたいと思います。
これまでの戦略については各シーズンで取引戦略を書き残しています
#07223 / 2023年09月26日#07109 / 2023年06月04日#07064 / 2023年04月20日)。
ざっくり言えば、2022年までは取引戦略はまだ確立しておらず、
2023年春は主にショート目線でのテクニカル分析、夏は途中利確による黒字ラインの調整、
秋以降は未決済建玉に着目した取引を重視していたという印象です。このうち春が一番勝っています。


過去の教訓で共通しているのは、ローリスクであるほど利益は出やすくなるということです。
要は身の丈に合った取引をしろということですね。
一般に証拠金率は400%以上を維持できればセーフティとされていますが、
実際には日足などロングレンジの波を見て「ここまではさすがに来ないだろう」という値を把握するべき。
そして、セーフティを優先すると当然口座残高に対する証拠金の割合はかなり減ります。
これはポジショニングする銘柄にもよりますが、まあ1〜3割がせいぜいでしょう。
昔の自分のようにほぼ全賭けしていたのは愚の骨頂です。
あれは「仮想通貨取引はギャンブルではない」という意識の高さが招いた失敗だと思っています。
こんな短期でお金が増えたり減ったりするものがギャンブルでないわけがありません。


あと解決しないといけない課題が、「コツコツ勝ってドカンと負ける」という負け方をいかに避けるか。
これは損切りできない一方、勝ち確では妥協点を早め早めに置くのが主な要因だと思うのですが、
この際早めに利確することはそれ自体はプラスなので良しとして、
1回読みが外れるとどこどこまでもマイナスになってしまうという状況をどう改善するかです。
これについては最近のビットコイン取引で気づいた点が2つあるので書き残しておきます。


ひとつは、ポジションを開けてから利確するまでの間にも買いや売りは行った方が良いということ。
取引経験者が読んだら「むしろしてなかったの!?」と驚かれるかもしれません。
はい、本当に愚かだったと反省しています。
まあ草コインだとハイリスクすぎてやりたくてもできないという事情もあるのですが……。
だからこそ負け続けていたんじゃないかと、最近やっとその愚かさに気づきました。


これは、例えば最初に少量の買いから入って高騰したら部分的に売り、
その後下落したら部分的に買うということを利確前に何度も繰り返すということです。
「下落したら部分的に買う」だけだとただのナンピンですが、
思惑通りに高騰したら都度一部利確するというのがポイントだと思っています。
これによって同額の範囲で1回ポジションを開けるだけよりも利益をより増やすことができるわけです。
もちろん途中の買いや売りで判断を誤ると利益が減る可能性はあるし、
負けにくくなる分、勝ったときの純益がポジション開けたまま放置よりも確実に少なくなります。
先物取引をローリスクローリターンに寄せる戦略ということですね。


これの重要なポイントは、負けトレンドに突入してしまったとしても足掻けるので、
「破滅か爆益か」みたいな究極の二択を避けられるというメリットがあります。
大前提として追加投資しても精算リスクが少ないことが求められるため、
金額としては〔従来の投資金額=初期投資+追加投資〕のようになります。
最初のポジションインではかなり少額で臨むことになり、反転することもよくあると思います。
これによってダマシにも対応できるので初期全振りよりはよっぽど戦略的なのかなと。
あと、オープン時のみ売買する従来の手法と違ってより頻繁に市場分析を行うことになるため、
トレーダーとしての実践経験も積みやすいのかなと思います。
ただし、当然ですが追加投資には限界があり、限界を迎えると静観するしかなくなります。
これは自分も長らく誤解していましたが、
負けているときの一部利確は資産そのものが減るため、強制精算ラインを遠ざけるわけではありません。
なので「証拠金を増やしすぎて危険だから撤退しよう」というのは簡単にはできないわけです。
この場合、できることは他所から資金を引っ張ってくるしかない。


もうひとつは「資金調達率」をよくチェックすることです。
資金調達率は先物と現物の差異を解消するために定められているシステムで、
8時間ごとに有利ポジション側が不利ポジション側に一定の手数料を支払うというものです。
これって意外とバカにできないんですよね。
マイナスの建玉を持ち続けていると、1日100ドルとか増えていることもよくある。
資金調達率目当てで逆張りポジションを持ち続ける、という戦略も無いとは言い切れません。
逆に、勝ち続けている相場ではあまり長く持ち続けているとそれだけでコストがかかってきます。


もちろんこれだけで未決済建玉のマイナスを取り返せるわけではないし、
資金調達率で利益が出たからといって利確時に大幅マイナスになっては意味がありません。
なので、これはマイナスだがいずれは悪くともプラマイゼロには戻ってくる、という確信がなければならない。
それくらい長い目で握り続けるには当然それなりの資金力が必要になってきます。
ただ、資金調達の積み重ねで利確前の純益がそれなりにある場合、心理的に損切りはしやすいと思います。
まあ、たいていは読みが外れて塩漬けするようなケースでは
資金調達の純益など雀の涙にしかならないくらい大きな赤字を背負っていることが多いですが……。
「資金調達で利益が出るから負けていてもいいや」はNGというわけですね。


この「トレード機会の分散」「資金調達率の意識」の2点は次回以降の取引に活かしたいところです。
なんだかんだで自分はもう長期で仮想通貨をやる運命なんでしょうかねえ。
それなりにやっているにしてはなかなか爆益を得る機会が少ない気がしますが。
最初のあれが最初で最後だったなんてやめてくれよ……。


#7375

煩雑な仮想ウォレット管理

今日の出来事暗号資産

NFTゲーム参加の前段としてウォレットについて調べているのですが、
これがあまりにも複雑なのでメモがてら整理方針や基礎知識などについて書き残しておきます。


NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)とは、
ここではプレイヤーに金銭(仮想通貨)の還元がある可能性のあるゲームのことを指します。
そして仮想通貨受け取りのために当然、受け取り先の財布が必要ということになります。
これがウォレットで、以下区別のためにWeb3 Walletと呼称することとします。


もっとも著名なWeb3 Walletは「メタマスク(Metamask)」で、
これはひとつ作っておけばあらゆる資産を一元管理できる魅力がある一方、
有名ゆえに過去に何度も流出事件が起きていてセキュリティリスクの高いWeb3 Walletでもあります。
おそらく次に有名なのがTrust Walletで、
こちらはDapp(Web3のアプリ)に直接アクセスできる機能があり、
たとえばTrust WalletだけでPancake Swapに上場している通貨を交換すると言ったこともできます。
現状これがもっとも無難な選択肢かなと思いますが、バイナンスが買収済みというのが気になります。
バイナンスは昨年秋にグローバル版から日本人の締め出しを行い、
取引所アプリ内にリリースしたBinance Web3 Walletは日本人が利用できないようになっています。
Trust Walletは実質それと同等のアプリなので、日本での利用に規制がかからないか心配。


汎用のWeb3 Walletとしては、このうちどちらかを作ることになると思います。
あとは各取引所がアプリ内で同等機能を持つWeb3 Walletを提供しているケースがあり、
それを使うという手もあります。
この場合、利用している取引所からの送金が楽というメリットがありますが、
その仮想通貨取引所を使わなくなったら逆に面倒になるというデメリットも。


ただ、状況としてはこれらのWeb3 Walletを作っただけでは解決しないことが多々あります。
たとえば明日リリースの『エルフの森』はパレットトークンという独自チェーンで展開され、
それ専用のWeb3 Walletを作らなければなりません。
これは専用アプリがあってその内部でPLTネットワークとイーサリアムネットワークに対応しているため、
一度取引所でETHを入手して送金、アプリ内部でスワップする形になります。
この場合、入手・送金・スワップと3回の手順それぞれで手数料(ガス代)を徴収されます。
それを避けたい場合はPLTを直接購入する方法があり、現状だとこれはBybitを使うのが手っ取り早そう。


先日検討していたInternet ComputerのNFTについても同様で、
こちらも完全に独自のブロックチェーンによって運用されているため専用のWeb3 Walletが必要です。
このようにチェーンの数だけ分散するのはリスク分散にもなりますが、まあ面倒なのは間違いありません。


ほとんどのNFTゲームはだいたいETH、SOL、MATIC、BSCなどの
有名ブロックチェーンに便乗しているのでこれらはTrust Walletで管理できるのですが、
独自チェーンはTrust Walletが対応していないのは当然のこと、
利用するゲームやマーケットプレイスとWeb3 Walletの橋渡しをする
Wallet Connectというサービスでも対応していないっぽいので管理が煩雑にならざるを得ません。


仮想通貨の送金についても、利用するネットワークによって手数料が全然違います。
独自ブロックチェーンの運用だと割高なことが結構ある。10倍は違うなんてザラにある話です。
この辺はやはり送金に特化したリップル(XRP)が早くて安いのでありがたいですね。
たしか10万円近く送っても8円とかで済みます。
イーサリアムはガス代が激高で有名なので使わないのが無難でしょう。
その意味ではパレットトークンの購入は国内取引所一択になるのかなと。
とりあえずコインチェックはこの銘柄だけアプリ内で購入できない仕様なので論外として、
そうなるとやはり新規口座開設は避けられなさそう。


『エルフの森』にそこまで期待しているわけではないですが、
これを皮切りにNFTゲームの世界に入っていけたらいいなと思っています。
まさかその前段階であるWeb3 Walletの準備だけでここまで煩雑だとは思いませんでしたが、
さすがにまだ挫折するのは早すぎるのでどうにか環境を整えたいところ。


#7370

NFTゲームの可能性に賭ける

今日の出来事暗号資産

OpenAIの創設者サム・アルトマン肝入りの仮想通貨「World Coin」がここ数日で高騰しており、
日本円にして1,000円の大台を超えました。
少し前まで300円台だったのでわずか数日で3倍以上になったことになります。
自分は去年夏に網膜認証をした引き換えとして隔週で3 WLDもらえる権利を獲得しており、
現在は専用ウォレットに79 WLDが貯まっています。
これがずっと2〜3万円くらいでしたが、ここにきて一気に9万円の価値になりました。
ノーリスクのエアドロで9万円というのはなかなかおいしい。


今回の高騰はOpenAIが発表したAI動画生成技術に対する期待が主な理由のようで、
WorldcoinはOpenAIの株のような立ち位置になってくるのではないかと見ています。
であれば、AI全盛期と言っても過言ではないいま、これは握っておいて悪いことはありません。
1,000円オーバーはさすがに加熱しすぎなのでどこかでガタッと落ちると思いますが、
長期的にはそこから這い上がって1,500円、2,000円‥‥と上がっていくのではないでしょうか。
OpenAIがよっぽど変なことをしないかぎりは。
まあ、個人的には投機的商品にすぎない他の仮想通貨よりは信用できると思っています。
元本が0円なので握りやすくもあり、まだまだ見守っていく予定。
まあでもどこかでAIバブルは弾けるであろうことを考えると20万円超えたらさすがに撤退が妥当かも?


仮想通貨関連では、2022年初頭の「SAND」トークンの大暴落から2年を経て、
ついに『エルフの森』という国産メタバース&NFTゲームが今月末に登場するようです。
ざっくり言うと農場系ゲームで、野菜なども需要と供給によって値動きする経済システムがあり、
あらゆるアイテム等をNFT化して仮想通貨で売買できるというゲームのようです。
これは初期費用にもよりますがやってみようかなと思っています。
ヒットする可能性は低いと思いますが、
万が一世界的にヒットしたらNFTゲームの金字塔になるポテンシャルはありそう。


NFTゲームは登場してはすぐ消えるを繰り返していてなかなか参入する機会を得られていませんが、
これを機にいい加減手を出してみようという機運が高まっています。
中には月数百ドルの安定収入を得られるタイトルもあるようで。
まあほとんどはスキャムか雀の涙ほどの利益しか得られないのがNFTゲームなので油断は禁物ですが、
初期投資が必要無いタイトルも増えてきているので参入ハードルは低くなっている印象です。


ちなみにNFTの購入候補としてかつて大本命だった『The Sandbox』の土地購入はほぼ諦めムードです。
以前(#07350 / 2024年01月31日)やった感じだとゲーム内容的に土地座標もほぼほぼ意味が無いし、
それに50万円近く出す意義はさすがに見出せない。
かといってNFTのうち圧倒的多数であるただの絵にお金を払うのもどうかと思っていて、
このままだと『エルフの森』関連のNFTが初めて買うNFTになりそうな気がします。


去年は先物取引で生き死にを繰り返した結果、概算でどうにか40万円の利益が出ました。
今年はNFTゲームや現物取引、エアドロなど先物以外の仮想通貨界隈で同額の利益が出ればいいなと。
こっちの方が圧倒的にローリスクなのでこれで稼げるならそれに越したことはありません。
(去年からの布石はありますが)さっそく9万円の利益が出ているので出足は好調です。


#7337

ステーキングの方針

今日の出来事暗号資産

負けが込んでいたので休止していた仮想通貨取引ですが、
最速で今月末、遅くとも年度末から再開しようと思っています。
以前(#07267 / 2023年11月09日)検討していた通りステーキングを中心とした資産運用を予定しています。
最悪無くなっても生活に支障の無い余剰金を使うのは大前提として、
その余剰金も基本的には大部分をステーキングに充てるという感じですね。
先物取引は「ダメ、絶対」という立場でしたが……まあ3万円以下くらいなら……。


いまのところステーキング対象として候補に挙がっているのが、
仮想通貨に出会って以来の推し銘柄でもある「Mina Protocol」です。
これはPoSを採用しておりステーキングの公称利回りは12%とかなり高めです(ただし年々下がっていく)。
まだちゃんと調べていないのですが、公式の英語ドキュメントをざっと読んだ感じだと
ビットコインマイニングみたいにローカル環境を組んで人力でトークンを増やすこともできるみたい。
ただ基本的にはサードパーティに委任する方式が推奨されているようで、これは手数料を取られます。
といっても報酬に対して5%前後のようなので許容範囲と言えば許容範囲でしょうか。
報酬はWorldcoinと同じく2週間に1回ドロップする仕組みのようです。


想定している目標は、ステーキングの純益を月1万円(約67ドル)まで持っていくことです。
これをMINAだけで実現しようとすると100万円用意しなければならないので現実的ではありませんが、
現時点でWorldcoinのエアドロが月18ドル前後発生しているため、残るは49ドル。
このうち半分をMINAに担当してもらう想定として、日本円で37.5万円の元本を用意すれば達成できます。
これを12ヶ月かけて積み立てていくなら、毎月の積立目標は31,250円。
これならまあ無理なくやっていくことができそう。
当然仮想通貨である以上元本割れのリスクはありますが、先物取引よりは全然セーフティだと思います。
ただMINA自体の将来性についてはなんとも言えないところがあり、
そこはできるかぎり追っていく必要がありそうです。


しかしこう考えるとWorldcoinのエアドロってすごいですね。完全ノーリスクで月18ドル増えるなんて。
ステーキングもいいですがエアドロも積極的に探せば月1万円の目標達成に大きく寄与するかも。
去年はその方向性で探した結果ブロックチェーンゲームに行き着きましたが、
これはトレンドの移り変わりが非常に早い上にゲーム自体面白くないものが多いので割に合わないかも。
かといってSNSでひたすらエアドロ乞食するのも考えものですが。


年次報告書によると、去年はなんだかんだでそれなりに勝っていたみたいです。
日本円両替用の国内取引所の報告書によると単純計算で60万円ほどの利益が出ているみたい
(ただ単に入金額と出金額の差分を計算しただけなので正確性については微妙ですが)。
去年の自分の先物取引総量は3900万円にものぼります。
これでもなお日本円資産は仮想通貨を始める前よりも遥かに減っているので、
一昨年の負けがどれだけ深刻なのかという話です。本当にバカなことをしたもんだ……。
一昨年は文字通り桁違いの取引をしていたので、取引額はもしかしたら億を超えているかもしれません。


まあでも、去年はなんだかんだで一昨年の反省を活かして黒字に持っていけていた、
という事実は心強いですね。
あわよくば今年も勝って一昨年の爪痕を少しでも埋めたいものです。