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#7351

現状棚卸し 2024年02月

今日の出来事現状棚卸し

怒涛の01月を乗り越えて、ようやく迎えた02月。今年は閏年なので29日まであります。
棚卸し記事はその性質上01月は「今年の抱負」と被るので書けません。
その代わり今月は去年末との比較をしつつ
今年の抱負に書いた年間計画の進捗具合も書いていきたいと思います。


ゲームプレイ関連

これは去年時点でピクミンシリーズのみでしたが、現在は『風来のシレン6』が加わっており、
目下の目標はこれをクリアすることです。
とはいえがっつり長時間やるタイプのものではなく、
また去年末から定着した誰かと画面共有しながらプレイするスタイルにゲーム内容が合っているため、
その機会だけ遊ぶ感じでもいいのかなと思っています。
ただ、現在配信環境が壊れていてこれの復旧に苦戦しています。
ピクミンシリーズでここ1ヶ月やったのは1本編クリアぐらいですが、
モチベーションが回復したら



1チャレ>2チャレ=ダンバト>4本編>ダンチャレ>サイドストーリー



といった優先度で順にこなしていきたいと思っています。
他のゲームについては、まず『原神』は覇権キャラのビルドができて満足してしまった上、
マルチプレイが微妙だったのでおそらくもうやることはなさそう。
それの前にハマったポケモンシリーズは、ワンチャンどこかで9世代を買う……かも。
あるいは8世代追加DLCを進めるか。これについてはその機会が来たら経緯を書きたいと思います。


ピクチャレ大会開発

去年初頭に期間限定ランキングの開催を決定するも深刻なバグにより中止せざるを得なくなり、
それをきっかけにサイト全体の構造を見直すことに。
バグ自体は年末年始でどうにか解決したので、あとはいつリベンジ開催するかという問題です。
とは言え開発モチベもどん底なので復帰がいつになるかは分かりません。
年始はそれなりに開発に没頭していましたが、帰宅後からは何一つ触っていません。
02月中にリベンジ開催&開発再開というのが当面の目標になるでしょうか。
04月末までにPWA対応、というのがざっくりとした年間計画でしたが、
現状を鑑みると04月末までは2回の期間限定ランキング開催で手一杯になる可能性が高いです。
その代わり、ブログ移転計画が想定ほど重くなさそうなので05月以降のリソースもこちらに割くかも。


ブログ移転計画

20周年を迎える今年、是が非でも綺麗にしたいブログ関係の課題。
ひとまず04月までは過去記事を綺麗にすることに注力していきたいと思っています。
移転自体はNext.jsでいかに組むかというだけの話なので、ある意味過去記事整理が最大の山場かもしれない。
しかも、この過去記事云々の作業は基本的に他のプロジェクトが進んでいると一切進みません。
ピクチャレ大会関係が低迷しているいまは一気に進めるチャンスだったりします。
どちらか一方しか進まないというのも考えものですが、
これが自分のキャパシティと考えれば致し方ない部分もあります。
とにかく02月は過去記事を整理することだけを考えて進めていきたいと思います。
ローカルLLMで自動タグ付けといった当初予定していた作業については、
最悪移転後でも問題無いため優先度は低いです。


その他

先々月の棚卸しの中で挙げていないのはStable Diffusion、タスク・メモ管理、音楽再生数統計の3つ。
タスク関連はCraftと純正リマインダーということでいったん落ち着いたので問題なし。
音楽再生数統計もApple Musicが無事再生数を同期してくれたので大丈夫。
Stable Diffusionに関してはなかなかLoRA作成に辿り着きませんが、
これは年間計画よりも優先度は落ちるので「やりたい!!」と思わない限りは保留でいいかなと。
そもそもLoRAを作れば目的を達成できるというわけでもなく。
空想の具現化という当初の目的を考えると今後何年もかけて取り組むことになると思います。
その間に生成AIも技術はもちろん法整備も進んでいくだろうし、
あんまり焦って取り組む必要はないかなと。


#7352

パルワールド雑感

年明け早々から話題になり、
Steam歴代2位の瞬間最高同接数を記録するまでになった『パルワールド』。
「あらゆるゲームの特徴を全部詰め込んだキメラ」「ポケモンのパクリ」等々言われているものの、
その勢いは留まるところを知りません。
自分は自発的にやる予定はまったく無かったのですが、
知り合いが興味津々で買ってしまったので、画面共有で見させてもらった感想を書いていきます。


基本的にこのゲームは「オープンワールドサバイバルクラフト」というジャンルに属しています。
ジャンルを代表するタイトルには『ARK: Survival Evolved』『RUST』などがあり、
誤解を恐れずに言えば『Minecraft』のサバイバルモードのようなものです。
ただしボクセルワールドではなく、地形を変えることはできません。
その代わりサバイバルなので、家やその他施設は素材を集めて作っていくことになります。
狩りという形でバトルやレベルアップ等の概念もあり、遊び方によっては対人戦もあるようです。


『パルワールド』は、ざっくり言えば狩りの対象をポケモンのような架空の生物に置き換え、
さらにパルスフィアというモンスターボールによって捕獲し、使役させられるのが最大の特徴です。
使役させることで素材集めの自動化ができるというのはジャンルとしては画期的かと。
もちろんポケモンのように捕獲して仲間にしたら他のパル(=ポケモン)と戦わせることもできます。


巷ではポケモンをパクっていることを問題視しているようですが、
キャラデザにあたって弁護士の監修をつけているそうで
法的にギリギリセーフなラインは守っていると思います。
そこまでしてパクるという姿勢にそもそもクリエイターとしての何かが欠けているようにも思いますが……。
明らかにポケモンを参考に作っているであろうキャラは結構いて、
メガニウムそっくりのパルは割とアウトなんじゃないかと思っています。
逆にこれが許されて人気になるならオリジナルの権利者はたまったものではないでしょう。
パルワールドが人気になってしまったので
「ポケモンをパクる」という工程もそのままパクった「パクリのパクリ」が今後出てくるでしょうし。


ただ、個人的にそれよりもこのゲームは倫理的な問題が大きいと思っています。
ポケモンシリーズはポケモンバトルという概念こそあれ、人間が直接ポケモンに手を下すことはなく、
それは初代からずっとタブーとされてきました。
ポケモンが倒された場合は「死」ではなく「ひんし」、手放すときは「逃がす」等、
ポケモンという架空の生き物に対する生命倫理的な問題には細心の注意が払われてきました
(ポケモン図鑑だけは例外で割とエグいことも書いてあることがありますが……)。
プレイヤーたちはポケモンも尊い命であるということを、
悪の組織などとの戦いを通じて学んでいくわけです。
その結果、ポケモンというIPの価値を世界一にまで引き上げただけでなく、
ポケモンと共に育った子どもたちは架空の生物にも愛情を持つことが可能になったと思っています。
そうでなかったら、ポケモングッズがここまでの巨大市場になっているわけがありません。


『パルワールド』はその不文律を破壊しているのが個人的に最も不愉快なところです。
こちらの世界では、愛くるしいパルも人が直接剣や銃火器などで手を下すことができます。
いや、それどころか奴隷のように働かせ、必要が無くなれば屠殺することすらできてしまう。
やはりクリエイター側の倫理観の欠如を感じます。


もちろん、そういう作品が存在すること自体を咎める権利は誰にもありません。
ただ、もしこのままパルワールドのようなゲームが一大市場に成り上がったとしたら、
いままでポケモンが地道に築き上げてきた「何か」が失われるような気がしてなりません。
スレた大人がやるのはいいと思いますが、次世代の子どもにはプレイしてほしくないタイトルです。
当然、子ども社会に影響力のあるYouTuberにもプレイしてほしくないと思うのですが……
まあその点はもう手遅れでしょうね。
こういうことがまかり通るならCEROレーティングってもはやなんの意味も無いような。


#7353

キャプチャボード壊れた

Macbookにも対応しているという触れ込みで2022年春に購入したキャプチャーボード、
「Elgato HD60S+」。
先日これで配信しようとしたら上手くいかなかったのでいろいろ検証したところ、
本体の故障という結論に至りました。
現象としてはパススルー出力は正常に動作しているのに、
USBを経由してMacbookに送られてくるデータが極端にコマ落ちしてしまっている。
OBSの統計ステータスではコマ落ちしていることになっていないので、
これはもうそもそも転送されてくるデータそのものが欠落しているということでしょう。


以前、このキャプボでどうやっても音を拾ってくれずに困っていたことがありましたが、
それについてはMac側が暗黙のうちに音声入力をシャットアウトしていることが原因と判明。
これはプライバシー設定で「アクセサリの接続を許可」を「毎回確認」にすることで、
暗黙のうちに拒否することなくデータを通すことができるようになります。
ただ今回のケースはそれでも解決しない。
去年までは同じ環境で使えていたのでUSBケーブルの転送速度等の問題でもなさそうだし、
念の為他のケーブルに替えてみても症状は変わらず。


となると本体の初期化をするのが手っ取り早いのですが、
HD60S+はそれができない仕様のようです。
ファームウェアをアップデートするユーティリティは配布されているものの、
アップデートも再インストールもすることができない。
Windowsに接続しても、そもそもドライバを認識しない。
というわけでサポセンに英語で問い合わせを行ったところ、交換対応してくれることになりました。
保証書も無く購入から2年近く経ってるのに交換してくれるんですね……。
ただし、返送先が台湾。そのため国際便で送らなければなりません。
国際便については日本郵便が国際郵便マイページサービスというwebサービスを展開しているので、
そこに送付先や送るものなどを登録しQRコード発行アドレスを登録メールに送っておいて、
最寄りの郵便局にある「ゆうプリタッチ」というプリンターで送り状を発行できるようです。
台湾宛の場合は1,400円ほどとのことで意外と安い。


面倒だったのが、送るものについてHSコードを付帯しなければならないという手順です。
これは政府が運営する税関公式サイトに輸出統計品目表というデータベースがあり、
ここから当てはまる品目を探さなければなりません。
とりあえずそれっぽいものを選んで入力しておきましたが、合っているんだろうか……。
あと本体重量とか生産国とか、細かい部分をいろいろと入力する手間もあります。
当然ですが送れない品目も存在し、台湾の場合はスプレー缶などが当てはまります。
まあキャプボを送ってはいけないということは無いと思うのでその辺は問題ないでしょうが。


初めての国際便ということで本当に届くのかやや不安なところがありますが、
故障を確信した時点では新調のための追加出費2万円は免れないと思っていたので
1,400円程度の出費で解決できるならそれに越したことはありません。
ただ、旧Twitterで同じように国際発送した人によると返送には3週間ほどかかるとのこと。
それまではWindowsでしか動かないGC550で凌ぐことになりそうです。


#7354

財布のアクセス性

今日の出来事財布

去年末に財布を買おうと思いいろいろ探ってみたところ、
「エムピウ」という国内ブランドの財布のデザインがとても好みで一度はこれを買う決心をしました。
が、人気なのか抽選販売制となっていて希望するカラバリを手に入れられる保証が無く、
そうこうしているうちにこれはイマイチかもと思うようになっていきました。
イマイチと思った主な理由は、財布の全体の開閉が擬宝珠(ギボシ)で
それを開いてさらに小銭入れをボタンで開閉するため、小銭の取り出しに手間がかかりそうだからです。
それ以外はほぼほぼ完璧なのですが、ここに手間がかかる設計だと日常使いは厳しいかな……。
まあ……財布を開けて いの一番に取り出すのはたいてい紙幣なので、
紙幣へのアクセスが早いのであれば小銭入れはその後に取り出せば良いという考え方もありますが。


長財布の中には「ミニ長財布」なるジャンルがあるらしく、こちらも少し探してみています。
いま自分が使っている長財布は横幅20cmで標準的な大きさだと思いますが、
ミニ長財布は紙幣が入るギリギリの17cm程度まで小さくしたもの。
わずか3cmの違いですが、16cmのスマホは難なくポケットに入れられるのに対して
20cmの長財布はかなり厳しいことを考えると意外とバカにできないのだと思います。
あとはある程度薄型であることも求められますね。


ただ、長財布を上着のポケットに入れる場合、
ポケットがある程度深い設計になっていないと財布がポロッと落ちてしまう危険性があります。
それを考慮すると、紙幣が折れてしまう嫌いがあるとはいえ2つ折りタイプがベターなのかも。


とりあえずエムピウはずっと抽選販売が続いていてしかも毎月抽選対象になるカラバリは変わるので、
希望の商品が対象になるまでは相当時間がかかるし、そこで当選するとも限りません。
とりあえずそれをウォッチしつつ他に良い財布が無いか探していくことになると思います。
2019年の正月に実家近くのイオンで買った現行の財布は小銭入れの底が切れていてもうそろそろ限界なので、
遅くとも今年の上半期には買い替えたいところですが……。


#7355

都内積雪と防災意識

今日の出来事積雪

2019年秋の上京以来、最も深く雪が積もった一日でした。
雪が降ること自体はいままでにも何度かありましたが、明らかに生活に影響が出たのは今回が初。
というのも、都内だとこれだけ降るとあらゆるお店が閉まっちゃうんですね。初めて知った。
20時過ぎに夕食を済ませに駅まで行ったのですが、この時点で人はまばらでした。
平常時であれば23時前後くらいの雰囲気です。


ただ、都内では電車は思ったより混乱していないようでした。中央線がちょっと遅延したくらい?
23区にもそれなりに降った今回の雪ですが、地下鉄を止めるほどの威力ではなかったようです。
むしろ大変そうだと思ったのがバスですね。
自分が見るかぎり通りかかったバスは全部チェーンを巻いていたので、
雪が降った段階ですべての車両にチェーンを取り付ける作業を行ったのでしょう。
都内の狭い道をバスで、しかも不安定な雪道で走行するのはかなり苦心すると思います。
インフラなのでその辺の店舗のようにお休みというわけにもいきませんしね。


天気予報によると今夜で雪雲は関東を去るとのことなので明日には溶けているでしょう。
年1回あるかないかというイベントですらこの程度で済むのはさすが関東平野。
新潟では今回のような雪は冬では日常茶飯事ですからね……。


にしても、お店が閉まってしまうというのは場合によっては深刻な問題になりえます。
今回は1日だけだったので良かったですが、もしも2日目も溶けないような状況になった場合、
ライフラインである飲食店がどこも閉まっているというのはありうる。
当然そうなるとスーパー、コンビニなどに需要が集中してそこでも食料を買えない可能性もあります。
こういうときに備蓄があるか無いかで結構明暗を分けると思うので、
やはり防災意識というのは大事だと思うのですが……。
前々から分かってはいるものの一度たりとも行動できた試しが無いんですよね。
大雪だけでなく震災や大規模停電など、いくらでも必要になるケースは想定できるのに。
さすがに今度レトルト食品と水くらいは買っておくか。気が向いたら。


#7356

カフェ激戦区

今日の出来事府中

少し前に、最寄り駅の構内に入っていた高級志向のカフェ「倉敷珈琲店」が閉店しました。
マダム層に人気のお店でそれなりに盛況だったので閉店の知らせには驚きました。
なにより、この駅はカフェ需要が凄まじく特に休日はどこも満席が当たり前のため、
このような状況下で客入りが原因で潰れたとは思えず、まあ何か別に事情があるのではないかと。


願わくば、ここの後釜には普通に居座れるようなカフェができてほしいと思っています。
最寄り駅・府中駅には全国規模のカフェチェーンのうちコメダ珈琲以外全店が入っており、
それ以外にもコワーキングスペースが4店、全国チェーン以外のカフェも多数あります。
都内では当たり前なのかもしれませんが、とてつもないカフェ激戦区です。


自分がコワーキングスペースと契約したのもカフェが混み過ぎていて作業がままならないからですが、
最近はその割高感とサービスの質低下が気になるようになってきました。
そもそも契約した当時はとにかく外出先でないとあらゆる作業に集中できないということで
安定的に長時間作業できるコワーキングスペースの恩恵は非常に大きいものでしたが、
昨今は少なからず自宅でも作業できるようになりつつあり、その意味でも月極契約する意義は薄れています。
都度払いのカフェで済ませられるならそれに越したことはない。


現状でも平日なら改札に近いスタバや喫煙者に人気のドトールなどを除けば利用できます。
ただ休日が本当に座るのも難しいんですよね……。
倉敷珈琲店の後釜に大衆系のカフェが入れば多少は分散できると思うのですが、
店の面積としては大したことがないということもあり、あまり期待はできないかも。
タリーズは最近90分制に移行し、他も追従すれば回転率が上がって座れるようになると思いますが、
90分以上の利用にはドリンクのおかわりが必須ということでコスパは悪くなります。
現状としては休日だけコワーキングスペースを利用して平日はカフェというのがベターかなと。


何か手はないかと思って調べてみたら、
南武線ですぐ行ける立川駅構内のグランデュオの8階にカフェ・ド・クリエができていたようです。
ここは6階にもタリーズコーヒーがありますが、休日も座れることがあります。上階だからでしょう。
グランデュオの正面にあるエキュート立川の2階にもタリーズはあって、こちらは常時激混み。
タリーズが2店舗あるのはさすが多摩最大級のターミナル立川駅といったところですが、
さすがに8階なら客の入りもそこまで多くないと思われるので今度行ってみるのもアリかも。
そういえばコワーキングスペース契約以前は休日はわざわざカフェのために都心に行ったりしてましたが、
こういうのは逆に都心の方が店の数が多くて負荷分散されているんだろうか?


この問題がより深刻になってくると、
あえて通勤快速の止まらない駅に住むのも選択肢に入ってくるのかもしれません。
とはいえそれだけでは住み慣れた街を去るには根拠が薄いのでまだ引っ越しはしないと思いますが。


#7357

寝逃げでリセットリミックス

何気なくApple Musicの新譜一覧を見ていたら目を疑うものがありました。


『らき☆すた Re-Mix003〜原作刊行20周年始まるザマスよ、いくでガンス、フンガー〜』


……サブタイのおふざけが過ぎるのはさておき、らきすたリミックス第3弾だと!?
そこに書かれているとおり、原作20周年を記念してのリリースのようです。
2作目が2009年のリリースだったと記憶しているので、実に15年ぶり新作です。
いや、まさか3作目が出るとは思わなかった。これだけですでに相当驚いたのですが、まだあります。


トラックリストを見てみると愕然。『寝・逃・げでリセット!』のリミックスがある。しかも2曲。
これを説明すると非常にオタク的饒舌にならざるを得ないのですが、
『らき☆すた』は2007年のアニメ化で大いに話題になったいわゆる萌え4コマ作品で、
このジャンルとしては元祖に近いです(これより古いメジャー作品は『あずまんが大王』くらいか)。
アニメは2クールで出来も良く、かつニコニコ動画黎明期&全盛期とちょうど重なったということで
アニメMADなど二次創作界隈もかつてないほど活発で大いに盛り上がりました。
その盛り上がりに呼応して、なんと10作品ものキャラクターソングが作られたのですが、
『寝・逃・げでリセット!』はそのうち「柊つかさ」が担当するキャラソンの1曲です。


キャラソンというとキャラありきで楽曲としてのクオリティは高くないことが多いですが、
この楽曲はその意味ではかなり飛び抜けたクオリティで、売れ行きも非常に良かったようです。
そして自分はちょうどこのキャラソンの発売前後に
『らき☆すた』楽曲を中心にいわゆるニコニコ動画系の楽曲を通学や作業用によく聴くようになり、
これが現在まで続く携帯音楽再生数統計、ひいては音楽趣味の原点のひとつになりました。


毎月の音楽再生数を記録し始めたのが2代目携帯を買った2007年09月。
その1期生で第1期の最多再生数でもある『寝・逃・げでリセット!』は現在も累計1位を独走しており、
いまもなお褪せることなく聴き続けています。
その公式リミックス楽曲を17年経て供給されたときの衝撃は語るまでもありません。
らきすたリミックスの過去作は原則として主題歌のリミックスのみという構成だったので
(組曲は例外と言えますが)、そういう意味でも驚きました。
この楽曲はキャラソンという枠組みを超えた人気曲として公式も認知しているのでしょう。


で、さっそく聴いてみたのですが……。なんというかもう、言葉になりません。
自分の音楽に関する「好き」のすべてが詰まっている。やはりここが原点だったんだと改めて認識しました。
2007年当時はまだテクノポップという言葉すら知りませんでしたが、
テクノポップを経て現在のフューチャーベースやエレクトロニカなど、
いわゆる電子音楽を好きになったのはこの原曲が最初です。
正確に言うと「かわいい×電子音楽」と言うコンセプトを好きになった根源といった感じですね。
音楽にある種のかわいさを求めるという姿勢は2007年から現在まで一貫しています。
今回のリミックスは電子音をふんだんに使いつつも、
つかさの可愛い声色が息づかいまで聴こえてくるような繊細なチューニングで表現されていて、
なんというかもう感無量です。


自分は音楽ライブラリのレートの★5は全曲中10曲までという制約を課しており、
ここに入るのは500回以上聴いてもなおライブラリの象徴として好きであり続ける楽曲しかなく、
どんなに良い楽曲でも再生数の少ないうちは★4からスタートするのが通例でした。
が、今回はこのリミックスを特例中の特例でいきなり★5に入れざるを得ませんでした
(最終的に★4最強格くらいに落ち着きそうではありますが)。
とにかくそれくらい衝撃的でした。あまりにも衝撃だったので既存楽曲も一回り良く聴こえる気がします。
音楽体験そのものに影響を与えるほどの衝撃だったのでしょう。
実際、これをきっかけに高級ヘッドホンを買いたいという欲求を非常に強く後押しされています。
夏ボナの買い物候補はいまのところこれですかね……。


Apple Music自体には不具合も多いですが、音楽体験が良くなっているのは事実。
そして今回、一気に株価を上げることとなりました。
いずれにしても、もうサブスクを使わないという選択肢は無くなったと思っています。


#7358

乱立するSNSの使い分け

今日の出来事sns

旧Twitterをイーロン・マスクが買収してから追加された、
インプレッション(閲覧数)に応じて報酬が支払われるシステム。
実際にはこれはとても割に合わないらしいのですが、
これによって閲覧数稼ぎを目的としてバズったツイートに無関係のリプライを送る、
いわゆる「インプレゾンビ」が問題になっています。
発信者は中東系のアカウントが多いですが、それっぽい日本語の返信を装っていることもあります。
いずれにしてもリプライとしては成り立っていないので邪魔でしかありません。
問題になっているのは去年からですが、
元日の能登半島地震で震災に関する投稿がこのインプレゾンビに妨害されたことをきっかけに
全国ニュースで問題視されるなど、明らかに日本人のヘイトを買っています。


そして能登半島地震から1ヶ月ちょいが経ち、
ここ数日で急に旧Twitterを見限って「Bluesky」に移行するという動きが活発になり、
名だたるクリエイターやインフルエンサーも移住しているようです。
Blueskyは旧・旧Twitterのエンジニアが開発した分散型SNSプラットフォームで、
長らく招待制だったのですが最近一般登録できるようになったようです。
ぱっと見Threadsの競合に見えますが分散型なので立ち位置としてはMastodonに近いです。
しかし中央集権的な機能を担う公式サーバーが最初から用意されていて、
実際の使い勝手は旧Twitterに近く、旧Twitter利用者には馴染みやすい設計になっています。
この辺が移住ハードルをグッと下げている感はありますね。
そもそもThreadsはあくまでもインスタ傘下のSNSということもあり微妙に立ち位置が異なります。


自分は元々招待を受けていたので去年夏時点でBlueskyのアカウントは作っています。
が、いまのところこれで積極的に活動しようというモチベーションは皆無ですね。
ざっくりとした主観的なプラットフォームの違いを列挙するとこんな感じです。


  • 旧Twitter:インプレゾンビやbotに汚染されている。何も生み出せない負け組の一人言排出所
  • Threads:Instagramと繋がっていて実名が多い。徐々に旧Twitterっぽくなってきている
  • Bluesky:クリエイターが多い。昔の旧Twitterのような雰囲気。ヘイトや18禁コンテンツに超厳しい
  • Misskey:高機能。若年オタクの巣窟。18禁コンテンツも許容しておりそれ目的の人が多い
  • Mastodon:旧Twitterからインプレゾンビとbotを除いただけのインキャ空間。意外と人はいる

あくまで主観なので怒らないでくださいね。
ちなみに自分の使い分けとしては、Threadsは旧Twitterのようにバズった投稿を斜め読みするもの、
Blueskyは健全なコンテンツを鑑賞したり「いいね」したりするものといった感じです。
旧Twitterはピクミン界隈の交流基点としていちおう残していますが……
そのピクミン活動もいまや虫の息だし最悪Discordで発信すればいいという大義名分がある以上、
いっそのこと消してしまってもいいと思っています。消さないけど。
ピクミン界隈外部の旧Twitterワールドに関しては本当にオワってると思うので見たくもありません。


Blueskyへの移行はMastodonやThreadsのときよりは成功しそうな気配がありますが、
完全移行が実現するとしたら、それは旧Twitterが消滅するときなのではないでしょうか。
それが実現しないかぎりは(ピクミン界隈然り)コミュニティとしては移行できない、
というところも多いのではないかと思います。
よっぽど影響力の大きい人が率先して移行とかしないと厳しいでしょうね。
いずれにしても、ここしばらくはSNS全体が揺れ動くことになるのではないでしょうか。
果たしてイーロン・マスクはどう出るのか……。


#7359

ゲーマーに向いていない

今日の出来事ゲーム一般

なんというか、自分という人間を根幹から否定しかねないあることに気づいてしまいました。
「もしかして自分はそもそもゲーマーに向いていないのでは?」という。


ゲームを取り巻く文化は好きで、それはもう後戻りできないところに来ていると思う。
でも、「ゲームをプレイする」という体験が好きなのか……これは近年かなり疑わしいところがある。
最近で言うと『Apex Legends』『風来のシレン6』、
あと最近ちょいちょい復活しようとして結局成果が出ていない『ピクミン4』などなど、
ここ1年のゲームプレイを思い返すと結果が出ていないだけでなく、
イライラしているケースが多いことに気づきました。
実生活、それこそ仕事よりも圧倒的にゲームでイライラする機会の方が多い。
実生活は基本的に「すでにできること」で構成されたルーチンであり
無理に「できないこと」に真正面から立ち向かう必要は無く、
したがって挫折を経験することもあまりありません。


ゲームに関しては少なからず理不尽を強いられることもあり、
またゲームプレイの結果で他者に認められようと思ったらかなり高いハードルを越える必要があります。
かといって他者承認無しだとそれはそれで虚しさを否定できない。
そしてそのハードルを乗り越える途中で生じるストレスに、もう自分の心が耐えられないんですよね。
昨日も知り合いの前で『風来のシレン6』をプレイしていたのですが、
理不尽な死に方をしてかなりイラッとしてしまいました。
継続していたら知り合いからの心証を悪くしかねないと思ったのですぐやめましたが、
「本当は楽しいはずのゲームでなんでこんな気持ちにならないといけないんだろう……」
と思ったのも事実です。
とはいえ、ゲームの面白さとはそういったストレスを乗り越える過程にこそあり、
心に負荷がかかるのを一切排除したところでゲームは楽しめないでしょう。
金銭(ガチャ)、時間(放置系)など別のコストを差し出すならまた話は違いますが。


過去にこのブログで何度も書いている通り、
自分はゲームをプレイする動機を他者承認に強く求めてきたという経緯があります。
これは2016年以降、もはややり込みプレイをしなくなってから特に顕著ですが、
ゲームをするようになった時点で家族という一緒にゲームをする相手がいたという点では、
幼少期の頃からすでに「他人に認めてもらいたいからやる」という動機があった可能性も否定できません。
他者承認関係なくゲームをすることもゼロではないのですが、比率としてはごく小さい。
年に数日あるかどうかといったレベルで、少なくともメインの趣味とは言い難い。


自分は幼少期からずっとゲームに親しんできたので、ゲームがメインの趣味だと思っていました。
しかしその実、もうプレイヤーとしてはとっくに衰えていて、
趣味とは言えないレベルにまでなっていたのではないかと改めて感じました。
他者承認を動機とするゲームプレイを一切排除すると、
2016年以降はほとんどゲームはしていないということになってしまうからです。


とは言えこの考え方は、ストレス耐性が極端に低くなっていて
「ゲームを楽しむ」というレベルにすら達していない、というのが根本要因という前提がありますが、
それ自体を生み出している要因がゲームそのものにあると限らないのがこの問題の難しいところです。
実は仕事など他の何かのせいでストレス耐性が低くなっていてゲームは楽しめないものの、
「ストレス耐性が低い」という要因を取り除けばゲームは心から楽しいと言えるのかもしれない。


まあ、いずれにしろ何も考えずにゲームを楽しめるような状況ではないのは確かです。
もはやゲームも仕事と同じく、心身ともに健康でないと着手は難しいということなのでしょう。
これがそもそも加齢によるものなのか否かについてはなんとも言えないところですが。


#7360

都心に行くだけで充実感

気が向いたので久々に休日の都心へお出かけしてきました。
何はともあれまずは新宿駅へ行き、東南口近くのラーメン屋「萬馬軒」で味噌ラーメンを楽しんだあと、
秋葉原へ移動して最新イヤホン・ヘッドホン事情を探るべく「e-イヤホン秋葉原本店」へ。
ただ迂闊にもLightning端子に繋ぐヘッドホンジャック変換ケーブルを忘れてきてしまい、
店に展示してある大半の試聴可能なイヤホンは試聴できず。
一部のポタアン付き試聴用イヤホンを試してみることしかできませんでした。
あと当然ながら試聴ブースは満席も満席。
ざっくりとした感想としては、アウトレット品目当てなら実店舗に行ってもいいけど、
やはりイヤホン・ヘッドホン界隈はネットショップ一択なのではないかと思いました。
まあ買う候補を2択くらいまで絞った上で店員さんの意見を訊きたい、とかならアリかもしれない。
今回は「インピーダンスの差は極端なら体感できるのか」というのを検証したかったのですが、
結局その目的は達せられませんでした。


e-イヤホンは秋葉原駅からは結構離れていたので、
退店後は目と鼻の先にあった銀座線末広町駅を利用することに。
銀座線は日本橋・銀座と経由して渋谷を目指すため、東京駅近辺で過ごすか渋谷へ行くか少し迷いました。
イヤホン関連では収穫ゼロだったので、
久しく行っていないタワーレコード渋谷店にでも行ってアルバムを漁るのもアリかなと。
が、このあといずれにしてもどこかのカフェに行く予定だったため、
あまり慣れていない休日の渋谷で空席のあるカフェを探すのもなかなかしんどいと思い、
その点では間違いなく安牌の東京駅近辺を目指すことにしました。
あえて三越前駅で降りて、日本橋を渡ってジュンク堂日本橋店へ。
日本橋を渡ったのはこれが人生初となりました。
あと十数年したらこの日本橋の空を遮っている首都高が消えるんですね……。


ジュンク堂ではこれも久々ですが新書を3冊物色しました。
実は2023年は年間を通してほぼ本を買っていません。
これは上京〜2022年まであまりにも買ったのに読まないことが多く続いたことの反動です。
ただ1年以上を経て、ようやくその辺も心の整理ができてきました。
いまはとりあえず買ったらすぐに読む。そして読み切ることにこだわらない、というスタンスです。
そして「とりあえず読む」ということができそうにないなら買わない。


ということでそのまま八重洲まで歩いてヤエチカのカフェに入り、90分かけて1冊読み切り、
2冊目は思っていたよりイマイチだったのでパラパラとつまんで処理しました。
3冊目は帰りの電車で読もうかなと思っていたのですがこれはさすがに手が出ず。
まあ1日で丸一冊終わらせられたのは久々の読書活動としては上出来かなと思っています。
そろそろ読書も復帰していいかもしれない、と思わせるには十分な仕事ができました。


にしても、ラーメン食べて日本橋渡って本買って読んで帰ってきただけなのに、
なぜだろうすごい充実感が……。これが都心パワーというやつか。
電車であちこち行けてそれぞれの土地に特色があるので、プチ旅行感が出るのかもしれません。
実際かつての東京旅行とやっていることは大差無いですからね。
多摩に住むことでこれを気軽に実行できるのはやはり大きなアドバンテージだと思います。
今後しばらく、休日は都心探索が再ブームになりそうな予感。


#7361

ブログという読みもの

読書の目的は人それぞれだと思いますが、
自分は主に知識を深めるためと生活をより豊かにするためという2つの目的を持っています。
ゆえに、そこまで専門的ではなく間口の広い新書に手を出しがち。
新書であればこのどちらかの目的は達せられることが多いからです。
まあ、どちらかというと前者の方が多いでしょうか。


明確に後者を求める場合はどうしても自己啓発、心理学本などに頼ってしまいがちですが、
経験上、こういう本は似たり寄ったりなことを書いているケースが多く、
また当然ですが自分という個人の状況にクリティカルな解決方法を書いている本はほぼありません。
このジャンルは最初の数冊は衝撃的ですが、ある量を超えると急にマンネリ感が出てきます。
これは、心理学本が幅広い層を想定して書いている以上仕方のないことでもあります。
想定読者に広く刺さり、かつ科学的に認められた手法となると相当限られるのでしょう。
認知バイアスや行動療法など、テーマが重複する本を除外するとかなり減るのではないでしょうか。
もちろんそういう知識は知っておいて損はないので各1冊は読むべきだと思いますが、
心理学者でもない一般人が同じテーマの本を何冊も読み込む必要があるのかと言われると微妙なところです。


では「自分の生活をより豊かにするための読書がしたい」という要件を満たす書物は無いのか。
ふと、自分にとってはこのブログが当てはまるのではないか、と思いました。
自分にとってのブログは基本的にアウトプット手段としての役割を担ってきましたが、
言うまでもなくそのアーカイブを自分で読むこともできるわけです。
そして、ブログの歴史は自己批判と反省の歴史と言っても過言ではないくらい、
自分はこのブログで後悔と反省をつらつらと書き残してきました。
それはつまり、自分にとってものすごく有用かつ自分にクリティカルな内容ということです。
なるほど、確かにブログをれっきとした読みものとして捉える視点は近年抜けていたかもしれない。


例えば最近は14年ぶり新作の『風来のシレン6』を買ったものの、
理不尽にやられることが多くその挫折から立ち直るのが困難でなかなかクリアできない、
そもそも自分は本当にゲームが好きなのか?(#07359 / 2024年02月09日)という悩みに直面しています。
しかしこれもブログを遡ってみると以前(#06195 / 2020年12月04日)もまさにその前作リメイクで同じことを書いているし、
そこにリンクが貼られている(#05800 / 2019年11月05日)もこの悩みを深く言語化していて、
直面している悩みを客観視する読みものとしては非常に頼りになります。
ここまでパーソナライズされた教訓を読めるのは、長年ブログを書いてきたからこそ。
改めてこのアドバンテージは生かしたいと思いました。


風来のシレンのケースでは悩みのキーワードが分かりやすいので横断検索で見つけられ、
基本的にはそういう現在の悩みに関連する過去記事を読む対処療法的な読み方が主になると思いますが、
それとは別に普段から能動的にアーカイブを掘り進む「ランダム読書」も面白いかもしれません。
アーカイブを読み漁れば必然ブログを書くモチベも上がるのでメリットは結構大きいと思います。
Obsidianにはランダム閲覧とブックマーク機能があるのでこれを活用する感じになりますが、
欲を言えばランダムアクセス時に出て欲しくない記事を除外する機能も欲しいですね。
反省も意見も書いていない大昔の今日の出来事系記事はさすがに要らないと思うし。
この辺は4代目移転時にフロントエンドで実現できればいいのですが。


ブログの歴史は自己批判の歴史……と書きましたが、
これからは自己理解の歴史も踏み出していくことができればと思います。
これまで「ブログの想定読者は自分自身」と言って継続の正当化をしてきたのは
読んでもらえる他人がいないことの逃げ口上だとずっと思っていましたが、
こうなるともう自信を持って「自分自身が最大の読者です」と言い張ってもいいのかもしれない。
自分が読むために書く。書くために読む。ある意味究極的な自給自足の活動というわけですね。


#7362

CDを買う意味

今日の出来事音楽一般

一昨日行けなかった渋谷へ、定期的に行っているタワレコで新譜チェックをしてきました。
なんとOPNの新譜が出ているではないか。しかも試聴したかぎりかなり良さそうな雰囲気!
これ以外にもクラブ・エレクトロニカコーナーでスタッフがピックアップしている新譜を一通りチェックし、
その場でApple Musicからダウンロードしてライブラリに追加。
このスピード感はサブスクならではですね。ライブラリに入れるハードルも一気に下がった感が。
ただ、これだと小売店であるタワレコに1円も入らないのでOPNの新譜だけはCDも買いました。


合理的に考えればサブスクを契約した上でサブスクにある音源をCDでも買う理由は皆無です。
サブスクで再生すればアーティストに利益が入るし、
リッピングの手間が無いのでCDだと躊躇うような音源にも手が伸びやすいです。
唯一、それでもCDを買う理由があるとしたらサブスク解約後もライブラリに残したい場合ですね。
今後10年やそこらでApple Musicが廃業になるとは考えられませんが、
万が一ということがあるかもしれない。
その遠い未来にオフラインライブラリしか聴けなくなったとき、
そのときになってCDを探していたのでは遅い可能性があります。
なので本当に好きな音源については保険の意味で買っておいてもいいのかなと。
あとは単純に所有欲を満たせるからというのもありますね。


もちろんサブスクに無い音源についてはこのかぎりではありません。
今回、タワレコへ行くにあたり事前にヴェイパーウェイヴのディスクガイドを読んできたのですが、
ここに紹介されている楽曲はマイナーすぎてことごとくサブスクに存在しないわけですよ。
アーティストのページはあっても音源が存在しない、というケースもザラにある。
こういう音源についてはCDを買い漁るしかないわけですが、
残念なことに国内最大級のCD小売店であるタワレコも、サブスクの足元にも及びません。
となるとタワレコの存在意義とは……ということになってしまっているのが現状です。
中古CDの販売を開始しましたとポスターが貼ってあったので、
タワレコ側もその辺の状況は理解していてうまく時代に合わせようとしているのかもしれない。
中古市場ならサブスクに存在しない音源が流れてくる可能性も十分ありますからね。
アニメ・アイドル系フロアはCDに限らず漫画なども棚に並び、推し活応援ブースが多くありました。
CDしか取り扱わないフロアの5倍は混み合っていました。
とてもCDショップの光景とは思えませんでしたが、これも時代の流れでしょうか。


サブスクに存在しない音源の見つけ方についてはまだ方法が確立しておらず、
ヴェイパーウェイヴ然りマイナーなジャンルを突き詰めるなら早く確立したいところです。
以前も書いたように購入手段はメルカリなどのフリマアプリが有望ではありますが、
それだけでは試聴ができないのがネックになります。
この辺はYouTube、SoundCloud、Discogs、bandcampといったサービスを駆使するしかないんだろうか。
ただ、それだけでは未知の音源を知ることができないので
やっぱりその点でディスクガイドのような存在やレーベルの知識は必須になりそう。
いつぞやのように同じジャンルが好きな人とコミュニケーションできる機会があると
お互いに知見が深まってメリットが非常に大きいんですけどね。
超マイナージャンルゆえになかなかそれも期待できないのが現状です。


音楽に関してはここ2年明確に衰退していましたが、例の寝逃げでリミックス以降復権しつつあります。
願わくばこの勢いを維持して新しい扉をどんどん開いていきたいところ。


#7363

フリーミアム失敗と改悪

世界史上2位の売り上げを誇る落ちものパズルの元祖『テトリス』。
自分個人としてもピクミンシリーズに次ぐ2番目に息の長いタイトルとして
コンシューマーを中心に遊んできた歴史があります。
最近だとテトリスを遊ぶならほぼ『テトリスエフェクト』一択なんですが、
テトリスエフェクトはPS4にしか無く
そのPS4も『Apex Legends』引退と共にハードとしてもお役御免となり、
定期的に湧き出るテトリスしたい欲を満たすためにNintendo Switch版を買おうかと思っています。
結構しょっちゅうセールしているので買うとしたら次回セールのタイミングですかね。
いまは『ピクミン4』のモチベが徐々に復活してきているところなので
下手にフルプライスで買い急いでこっちの腰を折るようなことをしたくないし。
まあいざとなったらPS4を引っ張り出してくれば済む話ではありますが。


ただ、それはそれとして携帯端末でお手軽にテトリスを遊びたいというニーズは依然としてあります。
これの受け皿として期待していたのがスマホ版テトリス(PlayStudio版)なのですが、
このたびあまりの改悪にうんざりしてアプリ削除を決めました。
数多のクソゲーをプレイしては消すを繰り返してきた自分ですが、
まさか公式ライセンスのテトリスを消す日が来るとは思いませんでしたね……。


PlayStudio版もDL当初(2年くらい前)はまだ許容範囲に収まっていたように思います。
一通りのゲームモードに加えて『TETRIS 99』のパクリのバトロワ版があるくらいで、
操作はバーチャルボタンとスワイプの2種類を搭載。
地域ランキングなんかもありわりと好きでした。


ただ、今回久々にアップデートしてプレイしようとしてみたら、
面白さのカケラも見出せないステージクリアモードが大々的にプッシュされていたり、
スマホテトリスをなんとか成り立たせていたバーチャルボタン式の操作が廃止されていたり、
タブ1個丸々アフィリエイトのためのスペースに消費されていたり、
言語を英語にしているのにクソダサフォントの日本語が強制的に表示されたり……。
まあとにかくあまりにもひどかったわけですよ。
『Angry Bird』が売れに売れて調子に乗った直後の改悪を思い出しますね。あれよりひどいけど。


これにうんざりした直後、32bit時代の作品『DreamPixels』をプレイしてみたら
それはもう面白くてのめり込みました。
こちらはせり下がってくる雲のブロックをテトリミノで削っていくといういわば「逆テトリス」ですが、
操作方法からUIからゲーム性まですべてにおいて公式テトリスを上回っていると思います。
少なくともスマホで遊ぶテトリスはこれで十分。
残念ながらiPhone 5以降のワイドフルスクリーンに対応していないほどレガシーなタイトルで
App Storeにはとっくに存在しないのですが、それでも最新機種で動いてくれるのはありがたい。


フリーミアムゲームはマネタイズに失敗すると露骨に改悪していくのが本当に嫌ですね。
テトリスという大看板を背負っているならなおさら。
自分はスマホゲームは2010年前後が黄金期だったといまでも思っているのですが、
ちょうどフリーミアムモデル出現直前ということを考えるとわりと理に適っているのかもしれません。
そういえば32bitゲームプレイ環境保全のためにiPhone 5を買う計画がありましたが、
中古市場から32bit機が完全に消える前にさっさと行動するべきか。
じっくり掘っていけば今でも楽しめるゲームたくさんありそう……
って前々から思っているわりに行動できてないのでさっさと進めてしまおう。
とはいえ狙うとしたらメルカリになると思うので希望通りの美品が来るまでは定期チェックになりそう。
しばらくはまだiPhone 5sが現役で使えるのでこれで32bitアプリを掘り起こしてみようと思います。


#7364

音楽ジャンルの形骸化

Apple Musicで間違いなく音楽体験はより良いものになりましたが、悩みもあります。
例の再起動しないと直らない再生できない問題は最新アプデでも直っていないのでこれも深刻ですが、
それ以上に悩ましいのがジャンル分けの問題です。


どうやら、Apple Musicは選曲の際に参考にするジャンルを
iTunes Storeに登録されているもののみ認識しているらしく、
ユーザーがローカルライブラリで設定したジャンル名は反映されていないようです。
自分はインスト音楽としての電子音楽のエレクトロニカ、テクノ、アンビエント等と、
ポップスとしてのテクノポップ、フューチャーベース、KAWAII EDM等を明確に聞き分けていて、
両者をごちゃ混ぜにして聴くことはまずありません。
しかし、これらはiTunes Store上ではすべて「Electronic」なんですよね。電子音楽という意味でしょう。
確かに全部電子音楽だけど、アンビエントとEDMを一緒くたにするのは無理があるわけで……。
基準となるジャンルが大雑把すぎるというのが悩みになっています。
まあ、これは自動作成プレイリストを利用しなければいい話ではありますが。


しかし、だからと言って独自ジャンル基準で選曲してくれるようになったらしっかり機能するのか、
と言われると実はそうでもないのがこれまた悩ましいところです。
つまり、iTunes Storeのジャンルは大雑把すぎるという問題があるけれども、
実は自分が設定している独自ジャンル分けもちゃんとした基準が無くて半ば破綻しかけているという。
これは、ポップス系で特に顕著です。


自分は2009年にCAPSULEとの出会いをきっかけにテクノポップというジャンルの収集を始めました。
これは電子音と女性ボーカルの調和を楽しむポップスの一種で、
ゼロ年代に勃興したものの2010年代以降はこれらのアーティストの活動は衰退しています。
代わりに2015年ごろから登場したのが自分がフューチャーベースと呼んでいるジャンルで、
これも電子音と女性ボーカルという要素が不可欠であることは変わりありません。
ただテクノポップと違ってボーカルの声質はより幼くなって「大人らしさ」が排除され、
バックグラウンドはEDMなどを取り入れていて渋谷系よりもさらに洋楽に寄っている感があります。
また、ヴォコーダーをフル活用していて声が原型を留めないほど加工されているのも特徴。


両者は「電子音と女性ボーカル」という要素を重視していることに変わりはなく、
アーティストの顔ぶれは変わったものの地続きのジャンルと見なすこともできなくはないですが、
リアルタイムで経験してきた自分としてはテクノポップはもはや懐古の対象であり、
それと最新の音楽は区別したいという気持ちもあり、ここが難しいところです。
こうした自己都合が強く反映されているのが現状のジャンル分けとなってしまっているところがあり、
実際にそれぞれの音楽性に基づいてジャンルを分けているわけではありません。
ただ、かといって既存ライブラリのすべてのアルバムのジャンルを再検証できるかというと現実的ではなく、
この辺はどうしたものかと悩んでいます。
元も子もない話ですが、そもそもこれだけ音楽性の多様化が著しい昨今、
ジャンル自体が無意味なのかもと思わなくもないですが……。


#7365

浪費とメンタルの関係性

今日の出来事意欲の問題

01月は完全に気持ちが沈んでいたのに対して、
その下旬で底を打ち02月に入ってApple Musicで運命の楽曲に出会った辺りから
明らかに気分も上向いています。毎日それなりにやることがあり、明日を楽しみにできるという実感。
まあこれが充実しているということなのでしょう。
できるかぎりこれを維持したいところですが、それが難しいことは分かっています。
であれば気分が陽線を引いているうちにできることはやっておきたい。
逆に気分が下回ったときはそれはそれでできることがあるので、
そのときにやるようなことはいまはさほど注力しなくてもいいのかもしれません。
ブログの過去記事処理や各種整理といった作業ですね。


このえも言われぬ充実感の根源は何なのかと考えたとき、
それは「1日の隙間を埋め合わせるだけの金銭的余裕があること」なのではないかと思いました。
特に自分の場合、これがあることで都心に行くという選択肢が生まれ、
都心に行くことで言うなれば冒険感を実感することができるため、
それができる・できないの差は大きいです。これは特にここ2週間で実感しています。
もちろん行き過ぎた浪費はデメリットが大きく戒められるべきではありますが、
休日のお出かけに際して特に理由が無くとも使える数千円〜1万円程度のお小遣いは
むしろ無いとQOLが極端に落ちるような気がします。
実際そんなことは無いと思いますが、
こう考えてしまうのは商業規模が大きい東京に住んでいるからこそなのかもしれません。


いずれにしろ、お金とメンタルは想像以上に密接な関係にあるということは否定できません。
ただ、繰り返しますがこれは浪費を肯定しているわけではなく、ここが難しいところ。
ここまでは使って良い、ここからはダメという妥当な線引きができないといけない。
ちゃんとした人生設計ができていないと納得の行く設定は難しいのではないかと思います。
かといって設定しなかったらメンタルの求めるがままにお金を消費していってしまう。
物欲もおそらく承認欲求と同じで依存性があると思われ、
最初は数千円で満足できてもずっと繰り返していればそれでは満足できなくなるのではないでしょうか。
となると、無限にお金が足りないという負のスパイラルに突入してしまう……。
それを防ぐ意味でも、お金を使うことは大事だけどセーブすることも大事というのは説得力があります。


自分は2021年までかなり強い浪費癖があったと思います。
2万円のフィギュアを買いながら飾らなかったり4万円のガラスケージを買って失敗したのは良い例です。
仮想通貨取引の初期に浪費癖はピークを迎え、
取引の失敗で深傷を負ったことでようやくその愚かさに気づき、
2023年は年間を通して逆にかなりの節約志向が身につきました。
ただそれにより2023年は2021年と比較してメンタルが終始低調だったのも事実です。
お金を使わないことを徹底すると同じような毎日になりがちだからでしょうか。
2024年は、その両方の教訓を汲み取ってバランスの良いお金の使い方を心掛けたいところです。


#7366

三度Apple Arcade契約へ

今日の出来事Apple-Arcade

過去2回契約するも結局ロクにプレイすることもなく解約に至った「Apple Arcade」。
これはいわば独占契約のスマホゲームを遊び放題になるサブスクで、
当然サブスクなので契約している間しか遊ぶことはできません。
自分はゲームを買うという行為は所有欲の割合も結構高いと思っていて、
そういう意味ではなかなか購買欲の湧かないシステムではあります。
なので、Apple Arcadeを契約したいというモチベがあるときは純粋にゲームを楽しみたいときです。
とはいえ契約したらしたで「ダウンロードし放題」というのは
ゲームを積みやすい性格である自分にこれまたアンマッチであり、なかなか始めることができず。
結局、絶対面白いんだろうなーというゲームをいくつも確保しながらプレイすることなく解約し、
しかもそれを2回も繰り返しています。やはり月額900円というのはちょっと高い。


ただ、Appleには「Apple One」というサービスがあります。
これはApple Music、iCloud+(50GB)、Apple TV+、Apple Arcadeのバンドルセットで、
これらのサブスクがコミコミで1,200円/月というものです。
自分は去年末からCDの定期購入をやめる代わりに
Apple Musicをライブラリと統合して永続契約する決断をしたため、
当然Apple Musicは契約しているし解約の予定もないわけですが、これが単体で1,080円なんですよね。
ということはバンドルとの差がわずか120円しかない。
つまり現状は事実上120円でApple Arcadeを契約できるということになり、
それならまあ深く考える前に契約しちゃってもいいのかなとは思います。
厳密に言えば、iCloud+の50GBは個別契約だと月額130円なのでApple Arcadeの価値は実質-10円です。
それなら最悪積んでも金銭的なダメージも無いわけで。


内容は過去2回契約しているだけあって魅力的なのは確か。
特にパズルゲーム群は自分の中で殿堂入りになりそうなポテンシャルのあるタイトルがちらほら。
あといくつかとんでもなく奥の深そうなタイトルもありますね。
サブスクはとっつきにくさはありますが、
ある意味Appleのお墨付きさえもらえればマネタイズに関してはフリーミアムよりよっぽど堅実なため、
その分純粋にクオリティの高いゲームが生まれやすいのではないかという期待はあります。
フリーミアムでクソゲーだらけになってしまったスマホゲーム界の新しい可能性だと思っています。


そういうわけでApple Oneはキリの良い月初に登録する方針です。
過去2回の契約ではタコウインナーの法則で積みまくった結果全然遊べませんでしたが、
年月を経てそろそろそれも馬鹿らしいと思えるようになってきたので今度は大丈夫……のはず。


#7367

レガシーなスマホは入手困難

今日の出来事iphone

先日(#07363 / 2024年02月13日)、公式ライセンスのスマホテトリス(PlayStudio版)
があまりにもひどかったことをきっかけに、レガシーなスマホゲームへの興味が再発しました。
この数日で改めて32bitアプリで過去に削除対象になったことのないタイトル全部を整理。
昔のテトリスも2作品(2010年のEA前期版、2012年のEA後期版)があり、
この後期版についてはスワイプで落とす場所を決められる形式でかなり好印象でした。
まあガッツリやるかと言われるとやらないのですが、
公式ライセンスを取得したスマホテトリスに関してはいまのところこれ一択かなと。


そして今日は休みを利用して32bitアプリを維持するための中古端末を探すべく秋葉原に行ってきました。
おさらいすると、App Storeのアプリには32bitと64bitの2種類が存在していて、
iOS 11(2017年)以降はOSの仕様で32bitのアプリを一切動かせないという制約があります。
そしてiPhoneは基本的に初期化時にサポートされている最新のOSに強制アップデートされ、
なおかつごく限定的な条件を除いてはダウングレードができないという仕様になっています。
この条件下で32bitアプリを確実に動かせるのは
最終サポートがiOS 10である端末、「iPhone 5」「iPhone 5c」「第4世代iPad」の3種に限られます。
このうちスペックが高いのがiPhone 5なので、これを手に入れるのが妥当だろうという話です。


他にもアプリ本体(ipaファイル)が入ったiTunesとPCが必要で、iTunesはver.12.5以下にかぎります。
これはもう公式サイトからはダウンロードできません。
当然App Storeには残っていないので新規端末へのインストールはiTunes経由でしかできないわけですね。
自分はiTunesの方、いわゆる母艦は32bitをインストールできるようになっているので、
あとはスマホを揃えればOK。現状iPhone 5sがまだ現役ではあるものの、
これは最終サポートがiOS 12系で現在はiOS 8となっていて
iOS 8は通信暗号化技術(TLS)が古いためインターネットに繋げないことがよくあります。
まあレガシーなゲームでネット必須のアプリはほぼ存在しないのですが、
完璧を求めるならやはり32bit最終サポートであるiOS 10は必須と言えるでしょう。


というわけで秋葉原の中古スマホショップを5店舗ほぼ回ってみたのですが……。
見事に目的の端末は皆無。どうやら、一番古いものでiPhone 6が限界のようです。
iPhone 8シリーズまではそこそこあり、iPhone 7より古くなると一気に少なくなる印象。
iPhone 6ですら古すぎてほぼジャンク品扱いということもあり、実店舗では厳しいという結論に至りました。
ジャンク品コーナーを定期的にチェックすればいずれ見つかる可能性はありますが、
秋葉原まで足を運ぶ労力とコストを考えると割に合いません。
こうなるとヤフオク、メルカリ等の個人間取引に頼るしかなさそうですが……
その場合は買う前に状態をチェックできないため若干ギャンブルになるところはあると思います。
事前交渉で最低限のことは聞くべきですが、数千円の買い物で質問攻めするのもなあ……という気持ち。


改めて、想像以上に32bitスマホゲームを遊ぶハードルは高くなっていると思いました。
ここ5年くらいで一気にハードルが上がったんだろうなあ……。
まあメルカリという最後の頼みの綱は切れていないので、とりあえず今回はこれで買うことにします。


ちなみにAppleのハードウェア保証ポリシーには「ヴィンテージ製品」と「オブリソート製品」
という特殊なカテゴライズがあります。
ヴィンテージは製造終了後5〜7年前後の製品が当てはまり、
部品を確保していないことがあるため修理ができないことがある製品カテゴリ。
オブリソート製品は製造終了後7年以上の製品が当てはまり、そもそも修理を受け付けないカテゴリ。
現在iPhone 5は「ヴィンテージ製品」のカテゴリで、まだいちおう修理できる可能性が残されています。
中古で買ってバッテリーや液晶画面を交換するといったことは、いまならまだできる。
おそらくあと1〜2年でそれすらできなくなると考えると、
やはり今回の機会で中古でもいいから確保しておくことはマストであるように思います。


#7368

キーボードの結論

今日の出来事キーボード

以前(#07245 / 2023年10月18日)、実家時代に失敗したメカニカルキーボードにリベンジしたい、
ということでキーボードのことについて考えていました。
そして今回、立川へ行くついでに家電量販店に寄って実機のキーボードを触ってみました。
本命の「MX MECHANICAL」もありなかなか所有欲を満たせるデザインだと思ったのですが……。
結論から言うと、現行の「MX KEYS」より優るものは存在しないと言えそうです。


去年秋時点ではあたかもキーボードにこだわりたい=メカニカルにすべき、
みたいな言い方になっていますが、これは間違いでした。
その後、打鍵感や押し心地などキーボードのステータスについていろいろ考えた結果、
高価なメカニカルよりも比較的安価なパンタグラフの方が良いだろうという考えに行き着きました。
そもそもメカニカルキーボードはスイッチが1つずつ独立しているのが最大の売りで、
見た目はデスクトップPCでよくあるメンブレンキーボードと変わりありません。
この形はキーの背が高く、押したときに沈む深さもノートPC向けと比べると深いことが多いです。
それはつまり1ストロークごとの移動が多くなり疲れやすいということでもあります。


自分はもっぱらノートPC向けのパンタグラフキーボードに慣れており、
こちらはキーストローク(深さ)が浅いことが多いです。
やはり浅い方が打ちやすいと思うんですよね。チカラを入れずにリラックスして打てるのが良い。
Surfaceの付属キーボードだと爆速で入力できるのもその辺が関係していると思います。
あれは耐久性度外視でめちゃくちゃ薄くしている関係でごく小さなチカラで入力できるんですよね。
ぶっちゃけあれがキーボードの理想系かもしれない。


キーストロークが浅く、打鍵感も軽め。これが現時点で自分にとって理想のキーボードです。
そして図らずもこの理想に一番近いのが、いま持っている「MX KEYS」だったというわけです。
同じLogicoolの「PEBBLE KEYS 2」も良い線行っていますが、
キーボードイルミネーションがあるという点で明確にMX KEYSの方が上です。
まあ、強いて言えばMX KEYSは横幅が長過ぎてなにかと不便なので、
テンキーレスモデルに買い替えたいという気持ちはなくもない。
ただテンキーレスモデルは方向キーの上下がハーフサイズになってしまう点がネックであり、
これを考慮すると現状で買い替えの必要性は無いかなというところに行き着きます。


少し前まではControlキーがWindows準拠でホームポジションから遠いというのもネックでした。
Macbookのキー配列ではCtrlキーは左Shiftの上に配置されていて、
ホームポジションからすぐに小指で届く位置にあります。
Macでは文字入力時にCtrl+(J / K / L / ;)でひらがな・カタカナ・全角英数・半角英数に変換でき、
ライブ変換機能を使っている都合上、これはかなり頻繁に使います。
そのたびに左手をずらしてCtrlキーへ小指を持っていくのはあまりスマートではないと思っていました。
ファンクションキーでもできるけどこれもホームポジションから遠いので好きではありません。


が、実はこれMacのシステム設定で解決することができます。
システム設定→キーボード→キーボードショートカット→修飾キーの項目から、
各修飾キーの役割を書き換えることができるんですね。しかもキーボードごとにできる。
これでCaps lockキーをCtrlキーに置き換えてしまえばすべて解決というわけです。Macすごい。
従来のCtrlキーは当然そのまま使えるので、
Windowsに切り替えたときはこちらを使えばいいわけです。


こうなるとますますMX KEYSが自分にとっての理想的なキーボードということになってしまう。
まあしばらくはこれを使い倒す感じになるでしょうね。
最近ちらほら聴くようになった
「薄型メカニカル」なるジャンルがもっと盛り上がってきたらどうなるか分かりませんが。
まあ。結局現時点の自分にはメカニカルキーボードは不要だったというわけで。


#7369

奥の深いダンドリバトル

今日の出来事ピクミン4

『ピクミン4』のダンドリバトルが購入直後以来本格的に熱が入ってきた感があるので、
現時点での理解とプレイ方針などをまとめておこうと思います。


ダンドリバトルとは、1対1でピクミンを引き連れてお宝(フルーツ)を奪い合い、
その合計重さ(ダンドリポイント)を競うというもの。過去作の2Pバトルやビンゴバトルの後継です。
今作ではストーリー中にも登場し、COMと戦うことになります。
このストーリー戦は「自分のポイント - 相手のポイント」がスコアとして記録されるため、
ピクチャレ大会でもこのストーリー内のダンドリバトルは競技対象となっています。
現在、自分は20人中3位です。参加者が少ないのが悲しいところ。


このダンドリバトルはお宝を集め切ると他のお宝が無限に供給されるという特徴があり、
ある意味ピクミンシリーズ初の純粋なスコアアタックが楽しめる作品となっています。
かつてピクミン4への要望を書き連ねたときに
無限回収できるチャレンジモードが欲しいと書きましたが(#04616 / 2016年09月01日)、
奇しくもそれが実現した形になります。ありがとう任天堂。


とりあえず当面の目標としては総合3位維持と全ステージ3位以内に入ることです。
2ステージはすでに3位以内であるため、残りは4ステージ。
ただしこのうち第1ステージのみ異常にレベルが高いため3位以内は現実的ではない可能性があり、
少なくともそれ以外の3ステージは頑張りたいところではあります。
ということでここ数日は現在4位の「戦場のおもちゃ箱」をプレイしています。


最初しばらくは闇雲にやっていたので集中力が切れるとすぐにやめてしまっていましたが、
執拗に続けているうちに徐々に分かってきたことがあります。
まず、ダンドリバトルはあくまでもバトルであるため、敵に妨害されることが間々あります。
そこでチャッピーのような大型原生生物をあえて残しておくことで、
敵プレイヤーを妨害する=こちらの味方のように運用するのが非常に頼もしいです。
相手のピクミンを食いまくったあげく相手をダウンさせることもあります。そうなったら最高。


あと、ここ数日やった感じだとダンドリバトルは時間ごとにフェーズが分かれていて、
これを意識したプレイングがかなり重要であると感じました。
たとえば「戦場のおもちゃ箱」(5分)では、
残3分未満でプレミア品が2種類に増えて7ポイントの「カボストニタリヨタリ」が追加、
3ポイントの「ヒダマリノミ」「コチャッピー」は出現数が増えます。
また残2分未満で12ポイントの「バグズ・キングダム」と原生生物の「イモガエル」が追加されます。
あと、おそらく3分未満になってから抽選されたプレミア品がポイント3倍のようです。それまでは2倍。
そのため3分切ってすぐのタイミングで再抽選をするのが理想的な動きです。
ヒダマリノミやコチャッピーがプレミアのまま3分を切ってしまうと
倍率2倍のまま対象運搬物が追加でポップ(出現)してしまうため大幅なロスになります。
これらがプレミア品の場合はとにかくフェイズが変わる前に回収し切りたいところ。


とにかくこのゲームで一番大事なのはプレミア抽選を何度も回すことを意識することですね。
ただプレミア品を確保するだけでなく、それらをより早く運搬することを心がけるといった感じ。
並行作業をするよりもプレミア品回収班に多くのピクミンを使うことを意識するとか。
再登場しないバグズ・キングダムとユウヒノミは回収して当たり前で、
終盤で無限湧きのヒダマリノミ、カボストニタリヨタリ、原生生物の無限ループを
いかにたくさん運ぶかというのが400点以上を取る鍵になるのではないかと思います。
普通にやっているとこの無限ループまで持っていくことさえ難しいので、
まずはそれを安定的にできるようになりたいところ。
キンカイをどうするかとか、氷ピクミンで大地のエキスを作るべきか否かといった問題はその先です。
こう考えるとダンドリバトルもなかなか奥が深い……。ピクミンってつくづくとんでもないゲームだな。


昨日、自己べを更新して460点台をマークして目標はあと10点ですが、
このステージは割と好きなので得意と言い張れるくらいのスコアは出しておきたいものです。
冒頭で目標は全ステージ3位と表明しましたが、
もしかしたらそれを無視してひたすらこのステージを詰めることになるかも。
まあでも、それが実はゲーム上達の近道だったりするそうで。


#7370

NFTゲームの可能性に賭ける

今日の出来事暗号資産

OpenAIの創設者サム・アルトマン肝入りの仮想通貨「World Coin」がここ数日で高騰しており、
日本円にして1,000円の大台を超えました。
少し前まで300円台だったのでわずか数日で3倍以上になったことになります。
自分は去年夏に網膜認証をした引き換えとして隔週で3 WLDもらえる権利を獲得しており、
現在は専用ウォレットに79 WLDが貯まっています。
これがずっと2〜3万円くらいでしたが、ここにきて一気に9万円の価値になりました。
ノーリスクのエアドロで9万円というのはなかなかおいしい。


今回の高騰はOpenAIが発表したAI動画生成技術に対する期待が主な理由のようで、
WorldcoinはOpenAIの株のような立ち位置になってくるのではないかと見ています。
であれば、AI全盛期と言っても過言ではないいま、これは握っておいて悪いことはありません。
1,000円オーバーはさすがに加熱しすぎなのでどこかでガタッと落ちると思いますが、
長期的にはそこから這い上がって1,500円、2,000円‥‥と上がっていくのではないでしょうか。
OpenAIがよっぽど変なことをしないかぎりは。
まあ、個人的には投機的商品にすぎない他の仮想通貨よりは信用できると思っています。
元本が0円なので握りやすくもあり、まだまだ見守っていく予定。
まあでもどこかでAIバブルは弾けるであろうことを考えると20万円超えたらさすがに撤退が妥当かも?


仮想通貨関連では、2022年初頭の「SAND」トークンの大暴落から2年を経て、
ついに『エルフの森』という国産メタバース&NFTゲームが今月末に登場するようです。
ざっくり言うと農場系ゲームで、野菜なども需要と供給によって値動きする経済システムがあり、
あらゆるアイテム等をNFT化して仮想通貨で売買できるというゲームのようです。
これは初期費用にもよりますがやってみようかなと思っています。
ヒットする可能性は低いと思いますが、
万が一世界的にヒットしたらNFTゲームの金字塔になるポテンシャルはありそう。


NFTゲームは登場してはすぐ消えるを繰り返していてなかなか参入する機会を得られていませんが、
これを機にいい加減手を出してみようという機運が高まっています。
中には月数百ドルの安定収入を得られるタイトルもあるようで。
まあほとんどはスキャムか雀の涙ほどの利益しか得られないのがNFTゲームなので油断は禁物ですが、
初期投資が必要無いタイトルも増えてきているので参入ハードルは低くなっている印象です。


ちなみにNFTの購入候補としてかつて大本命だった『The Sandbox』の土地購入はほぼ諦めムードです。
以前(#07350 / 2024年01月31日)やった感じだとゲーム内容的に土地座標もほぼほぼ意味が無いし、
それに50万円近く出す意義はさすがに見出せない。
かといってNFTのうち圧倒的多数であるただの絵にお金を払うのもどうかと思っていて、
このままだと『エルフの森』関連のNFTが初めて買うNFTになりそうな気がします。


去年は先物取引で生き死にを繰り返した結果、概算でどうにか40万円の利益が出ました。
今年はNFTゲームや現物取引、エアドロなど先物以外の仮想通貨界隈で同額の利益が出ればいいなと。
こっちの方が圧倒的にローリスクなのでこれで稼げるならそれに越したことはありません。
(去年からの布石はありますが)さっそく9万円の利益が出ているので出足は好調です。


#7371

仕事にモチベーションは要らない

所属会社の営業部と現在の仕事の契約更新について話があり、
電話ではどうも決着しそうにないということで対面で話す機会を設けてもらい、話してきました。


自分は当初、更改はしないという確固とした意志がありました。
いまの仕事はwebエンジニアとしての本筋とはなんら関わりないノンプログラミングの仕事です。
そのため、長期化すると本来しているべきプログラミングなどのスキルが停滞することが懸念され、
ただでさえいい歳なのにそんなことをしていいのかという不安が常にありました。
自分の担当営業は「オフ時間に趣味の範囲でやっているなら問題ない」と言うのですが、
もはや無事にイベントも開催できないピクチャレ大会開発にちゃんとやっているという自負など無く、
趣味はやはり趣味に過ぎないのだと思っています。
それはそれとして、やはり本業でもwebプログラミングに携わる必要性はあるだろうと。


ただ、今回更改のタイミングで提示してきた仕事が自分の専門にかすりもしない分野ばかりで、
よっぽど強いチャレンジング精神が無ければそれを選ぶのは難しそうでした。
中にはWeb3案件もあって「おっ」と思いましたが、実際にやるのはJavaのプログラミング。
やはり日本企業のプログラミング案件はJava絡みが多いという印象で、
これはいずれ避けられなくなるのかもしれませんが、今更感が強すぎる気もして悩ましいところです。


とにかく、提示された案件はどれもこれも論外レベルだったので、
更改せざるを得ないという結論になりました。
どうしても納得できないなら年度明けからしばらく待機=無職になるという覚悟の上で、
05月スタートなどの少し遅めの案件を探すという手もあります。
その際、無職期間も給料が出るのは派遣とは違うSESの利点ではあるのですが、
待機期間が1ヶ月もあるとボーナスがかなり減るとのことでペナルティはやはり大きいようです。
そりゃそうですよね、1円も生み出さない社員になんの罰則も無かったら不公平ですから。


ボーナスが大幅減するのは避けたいので、こうなると更改せざるを得ません。
まあ更改後の契約範囲である04〜09月は閑散期に当たるので、仕事自体は楽だとは思っています。
ただ、2023年に続き2024年もそんなゆるゆる生活を続けていたら
本当に社会復帰できなくなってしまうんじゃないか……という気持ちも。
自主的に無理矢理にでも週1は出勤しますかねぇ……。


ところで、自分は営業部との面談の機会はこの業態では貴重な先達と話す機会だと思っています。
前の会社の営業部は若いお兄ちゃんでしたが、いまの会社はかなり達観してそうな壮年の方なので、
人生の先輩としていろいろとアドバイスをもらうという立ち位置で勉強させてもらっています。
今回、先述のようにwebエンジニアとしての活動ができていなくて焦っているというくだりで
「『趣味でやっているから別にいい』というのは違うんじゃないか」という話をぶっちゃけました。
自分の趣味で得られるものは現場で働いている人が得られるそれと比べるとかぎりなく小さい。
それに趣味においては常にモチベーションとの戦いで、成果が何日も出ない日はよくある。
そういう活動を実務の代替として実績として数えるのは無理があるのではないか、と。


営業さん曰く、「現場>趣味」は確かに事実としてあるが、
何もやっていない人よりは上であるという事実もあり、その自主性を高く評価するお客さんは必ずいる。
それにモチベーションと戦ってやりたいことをやろうとしていること自体が凄いのだという考えもある。
なぜなら、一般に仕事というのは「やらなければならないことをやっているだけ」であり、
実はそこにモチベーションは必要無いからだ、と。


「仕事にモチベーションは必要無い」
これは自分にとっては結構衝撃的な視点で、今後深く考えていく価値のあるテーマだと思いました。
この意見が正しいのかどうか、あるいは自分にとって正しいのかどうかはわかりません。
ただ、これは自分の仕事観にメスを入れうる鋭い言葉であることは確かです。
この視点からもう一度仕事とはなんぞや、ということについて考えてもいいのかもしれない。
2019年に悩んでいた「やるべきこととやりたいこと」の違いに決着をつけられるかも。


もはや更改のことはどうでもよく、その言葉を聞けたことが大きな収穫でした。
こういうことがあるので、自分は会社の飲み会ってわりと肯定派だったりするんですよね。
先達から学ばないで誰に学ぶんだというスタンスなもので。


#7372

仕事用スマホが欲しい

何気なく先代メイン端末のiPhone 7Plusを取り出して起動してみたところ、
パスワードを失念してしまっておりやむをえず初期化しました。
その初期化が最初うまくいかずなかなか不穏な感じでしたが、
バックアップデータのあるWindows(旧iTunes)ではなくMacbookで復元したら成功しました。
おそらくこれは旧iTunesがiPhone 7Plus最終対応OSである15系に対応していないせいでしょう。
そのため、復元はバックアップからの復元ではなく完全に工場出荷時の状態に戻す形になりました。
まあ、初期化前の内容はまるごと現行機に移行済みなので未練はありません。


先日、レガシーなゲームをプレイするためにiPhone 5sを引っ張り出し、
最終アプデがiOS 10であるiPhone 5を中古市場で入手してダウングレードする計画を立てましたが
(ちなみに今日、メルカリで注文したので来週明けには届くと思います)、
それはそれ、これはこれで活用方法があると思っています。
iPhone 7Plusの場合は32bitアプリを動かすことはできませんが、
その代わり画面がそれなりに大きくWi-Fiも早いのでwebブラウジングは現行機と変わらずできます。
そのため、2台持ちのサブ機としての運用は全然アリかなと改めて思いました。
特に需要があるのが仕事用スマホとしての立ち位置ですね。
正直もうLINEやチャットアプリ等はメインスマホに置きたくない。


いままで自分は2台持ちというと新規に購入する想定でいましたが、
7年前の端末ですらそれなりのスペックとなるとお下がりを使えば圧倒的にコスパは良いです。
先日、京王線で見開きタイプで端末2台収納するケースを使っている人を見かけましたが、
ああいう運用ができると理想的です。
とはいえiPhone 12とiPhone 7でそれができるはずがないので自分は両手持ちで妥協しますが。
なんかこの問題をうまく解決してくれるアクセサリとかないだろうか。


2台持ちしたいケースはまあまああり、『原神』などスマホゲームをしながら攻略情報を見たいとき、
ワンタイムトークンを入力するアプリと表示するアプリがそれぞれ異なるとき、
仮想通貨取引で2つのチャートを並行で見たいとき、などなど。
まあ何らかのアプリを起動しつつブラウジングがしたい、というのが主な用途になるでしょうか。
Androidではこのニーズを画面分割同時起動というOSレベルのサポートによって実現していますが、
iPhoneでは同等機能がいつまで経っても実装されません。特許の関係で実装できないのかな??
それができないなら、もういっそ2台持ちしてしまった方がスマートです。
いや、スマートと言うにはちょーっと無理がある感も否めませんが……。


iPhone 7Plusはギリギリパスキーにも対応しているので、
パスキーとワンタイムトークンアプリの隔離場所としては最低限機能してくれそう。
パスキーはQRコードを読み取る工程があって端末1台では完結しないことがあることから、
専用端末を用意するに越したことはないのかなと思っています。
ただ、滅多に使わないような場合は都度充電する手間が発生するので本末転倒になりますが……。


ともあれ、せっかく手元にあるiPhoneなので何らかの活用ができればと思っています。


#7373

出社の必要性

今日の出来事仕事の反省

久々に仕事で明らかに不誠実なミスをしてしまい上司にうんざりされつつ巻き取られたのですが、
その鬱憤をブログで晴らそうと数行書いたところで「こんなこと書いてもしょうがないな」
と思ってやめました。自己正当化したところで自分の過ちが無かったことになるわけでもなし。
かつて「愚痴吐き場」としてブログを書いていたのはやはり心が弱かったんだなと思うとともに、
まだそこまで落ち込んでいないと割り切れている時点で現在のストレスは大したことなさそう。
テレワークだとこういう事態に陥ってもダメージが少なくて済むんだろうか。


まあでも今回の件でいまの現場から去りたいという気持ちはとても強くなりましたね。
ちょうど年末で更改なのであわよくばそこでさよならできたらいいなと。
まあ、更改はするという結論に至った面談からわずか2日しか立っていないのでまず無理だろうし、
そもそも年末繁忙期さえ凌げば今回のようなことは起こり得ないほど暇になる見込みなので
もう済んだことだしどうでもいいか、で次に行ける話ではあります。
今回が年度末繁忙期のクライマックスだったことが功を奏した形です。
しかし改めて自分はテレワークだと無能も無能なんだと思います。
本当に地元時代の5年間はなんだったんだというくらい、客観的に見て社会人スキルが低い……。
いちおう弁護すると出社するとまったくそんなことはないんですけどね。
これはもう「人に見られていないと頑張れない」という性格によるものとしか言えません。
こういう人間は、人に見られていないと本人の意思は関係なく本当に頑張れないんですよ。
これ、もっと社会問題になるかと思いましたが
テレワーク自体普及していないのもあってあまり問題視する声を聞かないですね……。


思えば上京してから唯一うまくいっていたと思う2021年の現場が、
同時に唯一のフル出社の現場でもあるんですよね。それはつまり、そういうことなのではないかと。
かつて自分は睡眠の問題から出社は厳しいというスタンスを取り続け、
当然それが案件を取る際の条件に反映されたためテレワーク多めの案件に関わり続けてきました。
しかし、そろそろフル出社にも挑戦してみる段階に来ているのかもしれない。
このところ休日も09時半に起きられていて生活リズムはきわめて好調なので挑戦する価値はあります。
それでもし睡眠障害や起立性調整障害が再発したら非常に困りますが、
まあ再発したら自分はそこまでの人間だと観念することもできます。


もちろん、出社したら良い現場に恵まれるなんていう保証はゼロです。
とんでもないブラックな現場に当たって心を病む可能性もある……
というか、この業界の傾向を見るにその可能性の方が高い。
なのでまともな人間が少しでもいる現場に当たったらなるべく長くいるのが得策ではあるのですが、
いまの現場にも今回の上司みたいに一部モンスターがいて関わらずに済ませることは不可能です。
ならば、それよりも出社に挑戦するということを優先したい気持ちはありますね。


まあ、いまさらどうこう言ったところで更改の件が覆ることは無いと思いますが……。
とりあえず、次の次の更改ではもう有無を言わさず辞める予定です。
そこから先の未来を前向きに考えることが、唯一の仕事関連の希望でしょうか。


#7374

上野公園でシンオウイベント

今日の出来事ポケモンgo

なんとなく『ポケモンGO』の攻略サイトを見たら、
たまたま現在やっているイベントでシンオウ地方の準伝説、いわゆるUMAが手に入ると知り、
急遽ポケモンGOの聖地(?)である上野公園へ行ってきました。
上野公園自体は2021年以来3年ぶりでしょうか。


今回のイベントはかなり豪華です。ヒスイ地方(Legendsアルセウス)に登場する
ディアルガ、パルキアのオリジンフォルムをはじめとしてヒスイのリージョンフォームが多数登場。
そして特殊なおこうでUMA(ユクシー、アグノム、エムリット)とアンノーンも出現。
さらにイベント終了間際に知ってびっくりしたのですが、シンオウの海外限定ポケモンも手に入るらしい。
具体的にはパチリス、ペラップ、マスキッパの3匹。
これらは今回を逃したら次の入手機会は数年後になると思われるため、是が非でも手に入れたい。
今回は2019年に一度引退するきっかけになったアンノーンの10kmタマゴとは違ってハズレなしのため、
まあ運が悪くても6個くらい割ればコンプリートできるんじゃないかと思っています。
いずれにしろ今日は既存のタマゴ12個を割り切るので精一杯だったので明日が本番になりそう。


もうひとつの目玉であるUMAは上野公園を1時間歩いて無事に手に入りました。
UMAはいわゆるガラル三鳥と同じくすぐ逃げる上に捕まえにくいポケモンですが、
今回にかぎりUMAのGOスナップショット(野生の姿を撮影すること)をするだけで
タスク報酬としてそれぞれが逃げない状態で野生出現するため、それで捕獲しました。
ユクシーと遭遇さえすれば、タスク報酬としてユクシーがもらえるといった感じですね。


ディアルガ、パルキアのオリジンフォルムはすごいです。
なんと、ポケモン単体で一定時間フィールドに効果を及ぼす特殊能力を備えているという。
ディアルガであれば12分間、しあわせタマゴなどの時限アイテムの制限時間を止める効果があります。
これはなかなか規格破りで面白い要素だと思いました。
ただ、今回はダイヤモンド陣営かパール陣営をあらかじめ選択するようになっていて、
選ばなかった方はフィールドに効果を及ぼすわざを覚えていない場合が多いようです。
自分はダイヤモンドを選んだので特殊わざを覚えたディアルガはすぐに手に入りましたが、
オリジンパルキアについては欲しければ周回する必要がありそうです。


もし、今回のイベントで入手可能なシンオウのレアポケモンを全部捕まえられた場合、
シンオウ図鑑は残すところマネネ、フィオネ、マナフィ、アルセウスの4匹となります。
このうちマネネ以外は未実装なので実質1匹。
マネネは地域限定ではなく、タマゴから孵化することのあるレアポケモンのようです。
最近はタマゴから孵化するポケモンの候補がわかるようになっているため、
これを見ると確かに入手可能性のあるタマゴはいくつか持っています。
運が良ければ地域限定でタマゴを割りまくるついでに手に入るかもしれませんが……
まあこれは長期戦を覚悟しています。


フィオネ、マナフィについては慣例から言っておそらくスペシャルリサーチでの配布。
アルセウスはレイドボスだと思いますが、
まさに今回のシンオウイベントのラスボスとして登場してもおかしくないと思います。
いずれにしろ、残りわずかなので見逃さないようにしたいところです。
明日もポケモンGOのためにたくさん歩くことになりそう。
にしても、上野公園に行ったらポケモンGOの現役プレイヤーと思しき人がめちゃくちゃいて、
長く愛されているタイトルだなと改めて実感しました。


#7375

煩雑な仮想ウォレット管理

今日の出来事暗号資産

NFTゲーム参加の前段としてウォレットについて調べているのですが、
これがあまりにも複雑なのでメモがてら整理方針や基礎知識などについて書き残しておきます。


NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)とは、
ここではプレイヤーに金銭(仮想通貨)の還元がある可能性のあるゲームのことを指します。
そして仮想通貨受け取りのために当然、受け取り先の財布が必要ということになります。
これがウォレットで、以下区別のためにWeb3 Walletと呼称することとします。


もっとも著名なWeb3 Walletは「メタマスク(Metamask)」で、
これはひとつ作っておけばあらゆる資産を一元管理できる魅力がある一方、
有名ゆえに過去に何度も流出事件が起きていてセキュリティリスクの高いWeb3 Walletでもあります。
おそらく次に有名なのがTrust Walletで、
こちらはDapp(Web3のアプリ)に直接アクセスできる機能があり、
たとえばTrust WalletだけでPancake Swapに上場している通貨を交換すると言ったこともできます。
現状これがもっとも無難な選択肢かなと思いますが、バイナンスが買収済みというのが気になります。
バイナンスは昨年秋にグローバル版から日本人の締め出しを行い、
取引所アプリ内にリリースしたBinance Web3 Walletは日本人が利用できないようになっています。
Trust Walletは実質それと同等のアプリなので、日本での利用に規制がかからないか心配。


汎用のWeb3 Walletとしては、このうちどちらかを作ることになると思います。
あとは各取引所がアプリ内で同等機能を持つWeb3 Walletを提供しているケースがあり、
それを使うという手もあります。
この場合、利用している取引所からの送金が楽というメリットがありますが、
その仮想通貨取引所を使わなくなったら逆に面倒になるというデメリットも。


ただ、状況としてはこれらのWeb3 Walletを作っただけでは解決しないことが多々あります。
たとえば明日リリースの『エルフの森』はパレットトークンという独自チェーンで展開され、
それ専用のWeb3 Walletを作らなければなりません。
これは専用アプリがあってその内部でPLTネットワークとイーサリアムネットワークに対応しているため、
一度取引所でETHを入手して送金、アプリ内部でスワップする形になります。
この場合、入手・送金・スワップと3回の手順それぞれで手数料(ガス代)を徴収されます。
それを避けたい場合はPLTを直接購入する方法があり、現状だとこれはBybitを使うのが手っ取り早そう。


先日検討していたInternet ComputerのNFTについても同様で、
こちらも完全に独自のブロックチェーンによって運用されているため専用のWeb3 Walletが必要です。
このようにチェーンの数だけ分散するのはリスク分散にもなりますが、まあ面倒なのは間違いありません。


ほとんどのNFTゲームはだいたいETH、SOL、MATIC、BSCなどの
有名ブロックチェーンに便乗しているのでこれらはTrust Walletで管理できるのですが、
独自チェーンはTrust Walletが対応していないのは当然のこと、
利用するゲームやマーケットプレイスとWeb3 Walletの橋渡しをする
Wallet Connectというサービスでも対応していないっぽいので管理が煩雑にならざるを得ません。


仮想通貨の送金についても、利用するネットワークによって手数料が全然違います。
独自ブロックチェーンの運用だと割高なことが結構ある。10倍は違うなんてザラにある話です。
この辺はやはり送金に特化したリップル(XRP)が早くて安いのでありがたいですね。
たしか10万円近く送っても8円とかで済みます。
イーサリアムはガス代が激高で有名なので使わないのが無難でしょう。
その意味ではパレットトークンの購入は国内取引所一択になるのかなと。
とりあえずコインチェックはこの銘柄だけアプリ内で購入できない仕様なので論外として、
そうなるとやはり新規口座開設は避けられなさそう。


『エルフの森』にそこまで期待しているわけではないですが、
これを皮切りにNFTゲームの世界に入っていけたらいいなと思っています。
まさかその前段階であるWeb3 Walletの準備だけでここまで煩雑だとは思いませんでしたが、
さすがにまだ挫折するのは早すぎるのでどうにか環境を整えたいところ。


#7376

恋愛観の整理

今日の出来事恋愛観

2020年からいまだに毎週続いている当時の同僚との毎週金曜日のゲーム会で、
ついに「恋バナ」が解禁となり長々と話していました。
1日では語りきれなかったので次週に持ち越し、そこでさらに本格的な議論になると思うので、
その前に自分は婚活・恋活についてどうありたいのかについて改めて整理しておくことにします。


年始に、今年は恋活の土壌がある意味社会人以降初めて整った年なので、
のち人生で後悔しないように行動したい1年にしようという話を書きました(#07323 / 2024年01月04日)。
思い返せば社会人になったのが2013年、初年度はそもそも非正規だったので論外として、
2014〜2019年はブラック企業でそれどころではなかったし(まあこれは言い訳ですが)、
それに付随して2018〜2022年は精神的に参っていたのでそれどころではなかったし、
2022〜2023年は仮想通貨の負けによる金銭的困窮によりそれどころではありませんでした。
2023年の終わりにボーナス満額支給と30年来の睡眠障害の寛解によって状況が改善し、
そこで満を持して迎えたのが今年というわけです。
この12年で対人関係の考え方もかなり進歩し、コミュニケーション能力もかなり良くなったと思います。
それらと引き換えにどうしようもなく歳を取ってしまったわけですが……。


2019年以降は、いわゆるチャットアプリ(匿名系SNS)によって手軽に異性と話す機会を手に入れ、
いろいろな年代とさまざまな話をしました。
そこでは異性と気が合うこともありましたが幻滅することもありました。
200人くらいと話したわけですが、結局チャットアプリからの恋活は不毛という結論に至っています。
と言うのもお互いに簡単に次の話し相手を手に入れられる=乗り換えられる以上、なかなか個々人を尊重しがたい。
何か少しでも認識のズレがあったら会話をやめて次の人へ、というパターンがよくあります。
そもそも真面目に相手を探そうとしている人が少数派で、変な人も多い界隈です。
最初の1発言以外すべて塩対応だったり、会話の引き出しが皆無な人はザラにいる。
場合によっては独身を装った既婚で不倫相手を探しているなんていうケースもあり油断できません。
独身同士話が通じても、それはそれで顔写真もプロフィールも無いので無条件に期待が高まりがち。
いざ会ってから幻滅するというパターンは顔を公開するマチアプですらあるので、
チャットアプリでも往々にしてあるでしょうし、自分も1人目がまさにそのパターンでした。
話が合う=恋人として適格というわけでもないということですね。
どうしても見た目の相性というものがあり、それは無視できないくらい大きな要素らしいのです。


またチャットアプリ自体はそもそも出会いを禁止しており、運営側にバレればBANされて音信不通になります。
2人目がおそらくそれによって連絡が途絶えてしまいました。
これらの事情から、チャットアプリは入り口は広いもののそれでも不毛と言わざるを得ません。
かといってマチアプもその構造的に非モテにはアンフェアすぎるのが実情であり(#07134 / 2023年06月29日)、
やはり間口が広い出会い系ツールには限界があると思っています。
だいたい、せっかくの恋人を作るのにそんな馴れ初めでいいのかと。


なので現状としては、会ってから交際するかどうかを決める
いわゆる街コンがほぼ唯一の選択肢と思っています。要は現代版お見合い。
昔は街コンも全否定していたけど、もはやこの年齢で負け組だとそれくらいしか拠り所がないわけです。
プロフィールベースで決める結婚相談所よりもこちらの方がまだ有望とさえ思っています。
ただ、こうなると見た目勝負になるのが難しいところ。
身だしなみを整えるために準備しなければならないことは多々あり、率直に面倒くさいです。
ただ年内に一度くらいはその面倒くささを乗り越えてチャレンジしたいところではある。
その上で考えなければならないのが、じゃあどういう相手でどういう交際が理想的なのかということ。


恋愛哲学みたいなことを考え出すとキリがなくなってしまうのですが、
「お互いにとって、お互いが道を踏み外さないためのプレッシャーになる」
というのが現時点での自分の考えです。
独身であれば自由奔放であるがゆえにいろいろなことができ、それに対して責任も伴いません。
だからこそ、人知れぬところで道を踏み外してしまうということがよくある。
自分は2022年に仮想通貨に手を出して失敗しましたが、
こういう愚かな行動は恋人がいたらやらないと思うんです。
見られていなくてもその存在自体が「この人の恋人としてこういう行動は相応しくないな」
というブレーキとして作用するわけですね。
このブレーキが良い効果をもたらすのは他にもテレワークや食生活、金銭感覚などたくさんあり、
それはこれまでの経験から独力で改善するのは非常に難しいという認識です。


一人暮らしの独身は誰も見てくれる人が居ないので、やはり誠実さからは遠ざかりがち。
それはある意味自由の対価ですが、自分のような人間にはその副作用があまりにも重すぎる。
仮想通貨のように明らかに道を踏み外したり、自堕落生活に慣れて非生産な日々が続いたり。
恋愛や結婚は、それを解決してくれるのではないかという期待はあります。
もちろんその対価としてある程度自由を差し出さなければならず、
結局それによってやりたいことができないというリスクもあるわけですが。


まあ要は、いままで散々自分の人生を悩ませてきた承認欲求の矛先になってくれるのが望ましいと。
「誰かにとっての自分」を磨き上げるために必要なのが恋人という認識です。
それが自分が恋人に求める唯一の条件と言ってもいいのかもしれません。
もちろん趣味やその他価値観が一致しているに越したことはないし、
趣味のいずれかひとつくらいは語り合えないと末永く付き合うのは難しい気がします。
ただ、いまの世の中ゲームなどのインドア系を趣味とする女子はそんなに珍しくないと思うんですよね。
それよりもこの承認欲求の問題を受け入れてくれる人と出会えるかどうかの方が優先度は高いです。
さらに自分がその人の承認欲求の矛先になれるかどうかという問題もあることを考えると、
これを求めることは結構ハードルが高いと思っています。
もちろん実際に街コンへ参加するたびにこのハードルは適宜修正することになるでしょう。


この辺の考えを同僚との議論によってまとめあげた上で、
街コンに参加するにあたって最低限必要なおめかしについて調べて実践して、
まあ春の終わりくらいまでに1回目の実戦に臨めればいいかなといった感じです。
長年のチャットアプリ経験によると、本当に気が合う人と巡り会えるのは20人に1人くらいの割合です。
学校のクラスに一人はいるという計算で、これは自分の学生時代の経験則にもおおむね一致しています。
2017年に街コンにちょっと参加した経験からすると時間内に話せるのは10人がせいぜいなので、
1回では望み薄で、まず2回は参加してみないと有望な人に出会うことすら難しいということに。
当然、付き合うなんて考えられない変な人とも話さなければならなくなり、
それもそれで不毛な活動ですが……それも逃げられないような段階に差し掛かってしまった以上、
どこかで向き合う覚悟が必要になってくるのかもしれません。


#7377

ブロックチェーンゲーム解禁

リリース予定日から1日遅れで『The Land〜エルフの森〜』が遊べるようになったので、
これを機にブロックチェーンゲームを本格的に解禁しました。
果たしてポイ活程度には稼げるのか否か、注目していきたいところです。


まずエルフの森は「メタバースファーミング」を自称していますが現時点ではただのファーミングゲーム。
ファーミングゲームとは、作物を植えてリアルタイムでの待機時間を経て収穫し、
収穫した作物をまた植えて……という作業を繰り返して資源を増やしていくジャンルです。
まあゲームと言っていいのか怪しいところがありますが、放置系の元祖みたいなものですかね。
自分個人としてはこのジャンルは2010年にハマった『We Rule』以来となります。


エルフの森では収穫した資源を他プレイヤーと売買する仕組みがあり、
これによってゲーム世界の中で経済が成立する仕組みになっています。
ここまでなら昔からMMORPGにもあるシステムですが、これは仮想通貨に紐づいているのが特徴。
作物もNFT化して売ることができ、それで売れた場合は仮想通貨が手に入るという仕組みです。
仮想通貨は法定通貨(=日本円など)に両替できるので、
ルール的にはゲームで作ったなんちゃって作物をリアルマネーで売れるということになります。


ただ、みんなが同じ作物を育てている現段階で経済システムは成立していません。
そもそもNFTマーケットプレイスへの出品機能もまだ実装されていないようですし。
このゲームが本領を発揮するのは作物ごとにできることが大きく異なり、
なおかつそのバリエーションが豊富で入手可能性もプレイヤーごとに大きく変わる、
というような環境が醸成されてからになるのではないでしょうか。
特に作物ごとに何ができるのか、それによってどんな利益があるのかといったところが重要ですね。
まあなんか無難に属性の違い程度に収まる気がしますが。
キャラごとに属性があり、属性ごとに好きな作物が違う……というような。
現時点ではその辺もベールに包まれたままなので、なんとも言えないところがあります。


ただ、『エルフの森』の注目度はかなり高いようです。
リリース初日にApp Store無料4位という好順位を記録し、サーバーがパンクするほど。
日本国内で特にNFTを推進するハッシュパレットが満を持してリリースする作品ということで
個人的にも期待感はそれなりにありましたが、まさか世間の注目がこれほど高いとは。
この過熱が持続すればエルフトークン(=このゲームにおける仮想通貨)も値上がりして、
しばらくは本当に虚構の作物でそれなりの金額を稼げることになるかも……?
こうなるとランドの配布に参加できなかったことが悔やまれますね。
無料配布されたものが現時点で50万円とかで売られていますが、
もしこのまま人気タイトルとしての地位を確立したら50万円どころではなくなる気がする。
「ランド」とは、作物を育てる土台となる土地そのものの所有権です。
このゲームはランドのレアリティによって得られるアドバンテージがめちゃくちゃ大きく、
一定以上のレアリティの土地からは稀に換金可能な「星の種」がドロップするのだとか
(無料ランドでもドロップするがごくごく稀)。
要は、本気でこのゲームを遊ぶなら先行投資として必要なNFTというわけですね。
現状だと価格が高騰しすぎていて手が出ませんが。


とりあえずこのタイトルを中心に、随時ブロックチェーンゲームに手を出していこうと思います。
今日だけで他に3タイトル手を出してみたのですが、
コツコツ続ければ無難に稼げそうなものから対戦で勝たないと望み薄そうなものまでさまざま。
とにかくこの界隈は素早い情報収集が鍵となるのでまずはそこからかなと思っています。


#7378

エルフの森へ先行投資

先日、1989年以来となる日経平均最高値更新に経済界が湧きましたが、
次はビットコインが日本円建で900万円を突破するという快進撃を成し遂げています。
今年の初めにETFが承認されたことで仮想通貨投資家以外の筋からの投資が相次ぎ、
その金額が大方の予想よりもはるかに大規模だったらしく、
それによって現在フィーバー状態になっています。自分もいちおう便乗して利益は出ましたが、
負けるのが絶対嫌な局面なので元手は少なく、従って純益も少なめです。
改めて、下手にアルトコインに手を出すのではなく
ビットコインで勝負した方が少なくとも理不尽な負けは減るのではないかと思いました。
これならほぼ現物感覚で取引できますしね。ちゃんとやればかなりセーフティーかと。


まあそれはそれとして自分の現在のメインはブロックチェーンゲームです。
時間と手間を注ぎ込む代わりに徹底的にローリスク。
昨日から始まった『THE LAND〜エルフの森〜』ですが、
現在レベル15でどうにかメイン層のレベルアップペースには食いついていると思っています。
つまり、それだけそれなりにプレイはしているわけで。
1日プレイした感じだと、換金アイテムの元になる「星の種」は意外と無課金でも手に入ります。
確率が低いのは確かですが、無課金だからといって理不尽なほどの低確率でもないみたい。
これは作物の収穫時に一定確率で手に入るもので、
星の種を植えて「星の砂」でラック値を底上げすることで「星の作物」が手に入ることがあり、
この「星の作物」がレア度に応じて仮想通貨と交換できるようになっています。


まだ星の作物まで行ったことがないのでなんとも言えませんが、
月1万円、いや3,000円でも見込めて長期でプレイする覚悟があるなら先行投資してしまった方がいいです。
星の種を手に入れると全プレイヤーにアナウンスされるのですが、
えげつない頻度で星の種を手に入れている特定のプレイヤーとかいますしね。
あれはいったいいくらのランドNFTを使っているんだろう。100万円は下らない気がする。
100万円はやりすぎですが、数ヶ月で元が取れるなら数千円程度ならアリかなと。
まあ、でも現段階では星の種が盗まれるバグなどもあるそうなので様子見が妥当ですかね。
ある程度落ち着いて情報が出てきたところで行動しようかなと。


ブロックチェーンゲーム自体は『エグリプト』『クリプトスペルズ』などはもう3年以上前からあり、
必ずしも今年が特別に盛り上がっているわけではありません。
が、少なくとも自分にとっては『エルフの森』をきっかけにブロックチェーンゲーム元年になる気がしています。
ビットコインの追い風もあり、世間の注目を集める日もそう遠くはないのではないでしょうか。


#7379

レガシー端末新調

秋葉原で5店舗巡っても見つからなかったiPhone 5ですが、メルカリであっさり手に入りました。
しかもわずか4,000円台なのにほぼ傷無しの超美品!!
出品者の方には頭が下がります。ただちょっとバッテリー最大容量が怪しいかな?
届いた本体で軽く動作確認後、今度はAmazonで画面保護ガラスとケースを注文。
10年前のモデルなのにガラスフィルムもケースも普通に売ってるんですね。すごい。
そしてさっそく32bit時代のアプリを337本入れてみました。


いまプレイしても楽しめる殿堂入りのアプリも決して少なくないですが、
やはり大半はめちゃくちゃ面白いというほどでもない小粒なゲームたち。
これからは長い時間をかけて1本ずつ動作確認しつつ遊んでいくことになると思います。
ちなみに337本の中にはモンハンもあります。そう、かつてMHP2ndのiOS版が存在していたんですよね。
これはちゃんと動きました。物理キー無しでのモンハンが楽しいかどうかはさておき、
こんなちっこい端末でモンハンができるというのは驚きです。


動かないアプリもちらほらあります。
ざっくりとした印象では、Retina Display対応以前にアプデを打ち切っているような
レガシーなアプリ群の中でもさらに古いアプリは厳しいようです。
Retina DisplayはiPhone 4ですでに対応しているので、iPhone 3GS以前となるとさすがに厳しそう。
かつてそれなりにプレイしたタイトルだと『Blockee』『Aztec Quest』が動きませんでした。
ただRetina Display非対応でも動くものもあり、何が違うのかは分かりません。


あと厄介なのが、かつて存在したゲームスコア管理プラットフォームの「OpenFeint」。
のちにApple謹製で同等機能を持つ「GameCenter」にお株を完全に奪われてしまい、
グリーに買収されて息の根を止められてしまった可哀想なサービスです。
超マイナーなゲームにも世界ランキングを実装できるという点では好きなサービスでした。
これに対応しているゲームはどうやら起動時やスコア記録時にOpenFeintのAPIへアクセスしているらしく、
ここでネットワークセキュリティの関係で弾かれて次に進めないアプリがかなりあります。
APIが配信停止しているせいなのか、CloudFlareのせいなのかはなんとも言えません。
これもOpenFeint対応でもちゃんと動くアプリもあれば進行不能になるアプリもあって謎が多いですが、
OpenFeintに対応したままアプデを打ち切ったアプリは結構多くあり、
現時点でもこれのせいで動作しないアプリは5つほど見つかっています。
OpenFeint対応アプリはそれなりにあるので、動作しないアプリは予想以上に多そう。
ちなみに、かつてOpenFeintで1位を取った『RuneTrails』は無事でした。


もしセキュリティの問題ならVPSを噛ませばワンチャン動くようになるかもしれませんが……
技術的なハードルはかなり高そうです。先駆者がいないと厳しいかも。
いまどき32bitゲームを集めてホクホクしてるような変な人はあまりいないと思うので望み薄かなと。
あと可能性があるとしたらAndroidの方に同等のアプリがあるのを祈るくらいですかね……。
Androidの方の事情はさっぱり分かりませんが。


ともあれiPhone 5の最終アプデ版はいままで使っていたiOS 8のiPhone 5sと違って
暗号化通信のバージョンが最近のネットにも対応しているので、
いざというときのサブ機としての運用も可能になり一気に幅が広がりました。
3.5mmイヤホンジャックもついているので
YouTubeアプリをDLしておいて寝落ちASMR視聴用スマホとしても良いかも。
そういえば寝落ち音源アプリの元祖「Ambiance」も動くんですよね。
しばらくは2台携行することになりそう。


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