中途半端な推し意欲
ホロドリをきっかけにVTuberへの興味がさらに高まっていたときに応募し、
例の動脈解離が発覚したまさにその日にS席が当選したさくらみこさんの2ndソロライブですが、
有休まで取って行ける体制を確保していたにもかかわらず結局チケットをリセールすることにしました。
いろいろ悩んだんですが、
やはり現在の自分にはソロライブに参戦するほどの熱量とバイタリティは無いという結論に至りました。
別にみこちが嫌いになったわけではないし、むしろ心から尊敬しています。
だからこそきちんと応援・支援したいという気持ちの高まりからソロライブのS席抽選に応募したという経緯もあります。
ただ、それは実況者のみこちに対する眼差しであり、決してアーティストとしてのみこちではないんですね。
もちろんオリジナル曲もすごく好きだし、これを生声で聴いてみたいという気持ちはある。
ただ、周囲のファンたちの熱量と比べると自分の熱量はやはり今ひとつ劣る感じは否めず、
初めてソロライブへ行くということの心理的抵抗感を打ち破るにはもう一歩勢いが足りないと感じています。
これは言うまでもなく、動脈解離をきっかけに半月間VTuber文化から強制的に引き剥がされたことで、
全体的に熱量が落ちてしまったためだと思っています。
それでもリセール制度が無いなら当初予定通り行くだけ行ってみるつもりではいたのですが、
このたびリセール制度が発表されたことでリセールに申し込んでしまったというわけです。
もしこれでリセールが成立すれば行かずに返金を受け取るし、成立しなければさすがに行くという判断になると思います。
興味散漫、優柔不断、主体性が無い、などなどこれに対する自己批判の言葉はやまほど思い浮かびますが、
まあ実際に格好悪いことをしているとは思っています。
最近の自分は、従来の慣習から言えば参加するのが妥当のように思われる物事も、
「いまの自分」が本音から楽しめないことが客観的に明らかなら積極的に辞退するべきだという考え方が強く、
これも結局そういう思惑による決定です。
自分はソロライブを楽しみたいのではなく、「みこちの2ndライブに行った」という箔が欲しいだけなのではないかと。
そしてその「箔」が期待しているように満足することなど、いままでの経験から言って決して無いだろうと。
そういうのを抜きに、そのイベントそのものが楽しみなら行けばいいし、そうでないなら行かなくていい。
そういう視点から判断すると、やはり未知のイベントはなかなか参加のハードルが高くなってしまいがちです。
こうした考えが決して正しいとも思っていません。
もし、リセールが通らなかったらこうした気持ちを抱えて横浜アリーナに行くのはみこちや35Pに対して失礼なので、
そうなったらそうなったで割り切って楽しむ方向に全力で舵を切りたいと思っています。
いま、クリエイティブ系タスクが目白押しの自分にとって「消費するだけ」のVTuber文化は優先度が明確に低いです。
しかし、ずっとこの状況が続くとも思っていません。
いずれクリエイティブ系のタスクが失速してくれば、またVTuber文化に触れる機会が増えてくるでしょう。
もし2ndライブに行かなかったらそういうときに心から後悔するんだろうなと思っています。
これは「いまの自分」を尊重することの弊害というべきか、
こういう短絡的な意思決定はマイブームの移動平均線と噛み合っていないのでまだまだ改善の余地がありそうです。