画面サイズの答え
例のゲーム会の元同僚とハンバーガーの話で盛り上がり、
「そういえば俺、おいしいグルメバーガーの店知ってるんだけど行ってみる?」という話になり、
バスタ新宿の右手をしばらく歩くと見えてくる新宿サザンテラスの1階、
「シェイクシャック」というハンバーガー店でチキンバーガーを食べてきました。
さらにその後、知り合いが絶賛しているゼッテリア(旧ロッテリア)の絶品チーズバーガーも食べにいきました。
さて、この記事は残念ながらグルメ記事ではないのですが(ハンバーガーはどちらも美味しかったです)、
その後はXperiaの実機が見たいということでヨドバシカメラ新宿西口店の携帯売り場に行くことに。
なんというか、最近の携帯売り場の店員は風俗のキャッチかと言わんばかりにすぐ話しかけてくるので苦手なんですよね。
知り合いはそれを逆手に携帯の最新事情を引き出す会話相手としてうまく利用しているようで、
吸い込まれるようにデスクの前へと向かっていきました。
そして付き添いだけのつもりの自分が一人になった瞬間「いま機種変とかお考えですかー?」と話しかけてくる別の店員。
iPhone Airが気になっているのは本心なので、「iPhone Airってどうなのかなぁって、見にきただけです」
というと、グイグイと話を進められ、ちょっと見積もりだけでも……と結局自分も椅子に座ることになりました。
もちろん即断即決はありえないと思っているのでいろいろ話を聞いた上で撤退しましたが、
内心かなり悩んだのも事実です。
まず、肝心のiPhone Air実機。
iPhone Airはよく軽さが売りで、その代わりバッテリーが持たないと言われます。
つまり「軽さ」というニーズを求めている人のためのiPhoneであり、そこに刺さるかどうかが重要ということですね。
そういう視点でiPhone Airを持ってみると、確かにめちゃくちゃ軽いしその点はいいなと思う。
しかし自分にとって決定的なiPhone Airのメリットは絶妙な画面の大きさなのだとこのとき初めて気づきました。
自分はそこまで手が大きい方ではなく、現行のiPhone 12 Pro Maxでは片手での全操作ができません。
右手で持った場合、左下や画面上部に指が届きません。
もう長年そういうものだと思って使っているのでとても今更感はあるのですが、
画面上部はともかく左下はキーボードの切り替え(地球儀キー)やDockの一番左のアプリの起動に使う領域であり、
これらはどちらも片手で使っているときにこそ重要な機能です。
「片手モードがあるじゃん」と突っ込まれるかもしれませんが、
そもそも片手モードにするために地球儀キーを長押ししなければならないという手間があるんですよね。
かといって、常時片手モードにするとキーボード領域が狭くて使いづらい。
iPhone Airを持って改めて感動したのは、その左下の領域にちょうど指が届くということです。
これは、iPhone Airに機種変したら片手で完結することが少なからず増え、QOLがかなり上がると確信しました。
なぜ先日のプライムデーで買わなかったのでしょうか。
店員には「いまだけ44,000円値引き!」「新モデルが09月に出るので在庫はいまだけ!」と圧をかけられましたが、
そもそも家電量販店で契約する場合は主要キャリアとの契約になり、
キャリアの端末価格はApple Storeのそれと比べて4〜5万円高く設定されています。
なので、44,000円値引きというのは要するにApple Store水準になっただけでしかないんですね。
厳密には、最初の数ヶ月は割高なキャリア回線を使わなければならない縛りがあるため10,000円程度高いと思われます。
ただし、そもそも24ヶ月後に機種変する想定でレンタルでいいなら超割安になるということですね。
自分の場合、端末は自分が所有したいのでレンタル契約はメリットでもなんでもないわけですが……。
iPhone Airは売れ行きが悪くiPhone miniやiPhone Plusと同じように短命シリーズになると言われていますが、
それでも製造ラインの都合で「iPhone Air 2」は作っていると言われています。
これはカメラが2眼になり性能アップ、iPhone Air最大の欠点であるバッテリーも少なからず改善するとのことなので、
まあここまで来たらそれを待つのが無難かなと思っています。
そして、当初iPhone Airは二台持ちするための布石のような位置付けで考えていて20周年モデルが本当の本命でしたが、
普通にこれをメイン機として運用してもいいのではないかと思い始めています。
今後、折りたたみiPhoneや次世代モデルが出てきてよっぽど魅力的なら乗り換えてもいいかもしれませんが、
少なくともDynamic Islandが除去されるのはまだまだ先と言われているので、
本当の本命を買うのはそれが実現してからでもいいのかなと。