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#8247

受動的な購入動機

今日の出来事ゲーム一般

これは自分が買ったゲームとしては2025年秋の『ポケモンレジェンズZ-A』以降のタイトルに言えることですが、
任天堂のビッグタイトルはTwitterのインフルエンサーやYouTubeのストリーマーがこぞって取り上げるので、
タイトルに関する投稿がタイムラインに浮上しやすくなるという傾向があります。
しかもそれらはたいていべた褒めで少なくともポジティブに楽しんでいる投稿で溢れかえり、
『ぽこあポケモン』のようなクリエイティブ系のゲームはその創作の成果なんかもタイムラインに出てきます。
当然、それらは購買欲をかなり後押しするものであり、
自分のように本心はまだゲームを楽しみたいがメンタル的な都合で素直に楽しめなくなってしまった人間からすると、
これらSNSにおける後押しの風潮は購入を決意させる決め手にもなっています。
実際、レジェンズZ-Aや『ぽこあポケモン』はそういう経緯から購入を決心したタイトルでした。


そしていま、『リズム天国 ミラクルスターズ』がその候補になりつつあります。
最近はTwitterはサブアカさえ低浮上になりつつあるのでそっち方面からの誘惑は弱いですが、
それでもYouTubeを視聴する機会は安定しているのでそこで購買欲を刺激されています。
そこへ後押しするように、元同僚からまたうちでゲーム会をしないかという提案が。
何をしようかという話題でこのリズム天国が話題に挙がりました。


実は「ゲーム会のためのタイトル」という名目でのゲーム購入も結果的には失敗しやすい動機のひとつです。
近年だと『スーパーマリオ ワンダー』が大失敗でした。
2Dマリオ最新作はこれ以外全作買ってきたのでまあ無難だろうと思ったら予想外に低年齢向けだったと。
オッサンが雁首揃えてプレイするにはまあまあキツいタイトルでした。
また、『カービィのエアライダー』も結果的には失敗だったかなと。
ゲーム会で集まる4人のうち2人は40代かつアクションゲームから遠ざかって久しいガチのオッサンです。
彼らにエアライダーのゲームスピードはあまりにも早すぎるようで、まるでゲームになりませんでした。
そこで、『リズム天国』ならオッサンでもいけるんじゃないかという話になったわけですね。


リズム天国シリーズは2008年夏当時に発売された『リズム天国 ゴールド』を買って最後までやった記憶があります。
家族に隠れて買っておいて祖父母家へ遊びに行ったときに初公開してみんなで遊ぶタイトルとして買い、
年少組にそれなりにウケたと当時の記事に書いてあります。
思えばこのときも他人のためという大義名分で買ったわけですが、当時は決して失敗ではありませんでした。
結局自分自身もハマったし、DSの数少ないリズムアクションゲームとして思い出のひとつになっています。
「リミックス8」がめちゃくちゃ好きで、パーフェクトクリア後もなお遊び続けていた思い出が……。


なので他人のためという大義名分や話題性それ自体が悪いわけではないし、
それらは買うきっかけのひとつとして素直に受け入れてもいいんじゃないかとは思っています。
ただ、だからといって自分自身がプレイしたいかどうかという本心を置き去りにしてまで買うものでもない。
クリアまでプレイした=成功、中途半端に積んでしまった=失敗、という単純な線引きもしたくなくて、
買うからには最後までやらなければならない、という縛りを自分に課すのもおかしな話だと思っています。
コンシューマーゲームとの向き合い方については近年迷走しまくっていますが、
もう少しカジュアルに考えてもいいのかなと思ったり、思わなかったり。



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